鈴木義彦に読者は怒り爆発(321)
〔世界中に蔓延したコロナ禍が未だに衰えていないようだ。コロナ禍によって世界的に経済情勢が変わろうとしている事は明らかな中で、オフショア地域を取り巻く情勢も各国の監視が厳しくなっている様だ。日本も「バラマキ政策」で経済の活性化を狙う反面、莫大な国債を発行し、国民が負担しなければならない借金地獄がさらに深刻化している。オフショア地域に隠されている1000億円以上と言われる鈴木の隠匿資産に国税は果たしていつ手を付けるのか〕
〔裁判では、品田裁判長の鈴木に偏向し過ぎる裁定に誰もが疑義を抱いている。あらゆる局面で原告側の主張は悉く否定され続けた。これは品田の手抜きや怠慢だけでは説明が付かない。鈴木の代理人の長谷川弁護士は、念には念を入れて勝訴に導くために、裏で直接間接に品田と繋がっていた可能性が高い。そうでなければA氏が裁判で負ける筈が無かったのだ〕(関係者より)
〔品田裁判長は、根拠もなく7月30日の15億円を株の配当金として認めず、鈴木の債務返済金だと認定した。但し、品田裁判長は債務の完済は認めなかったが、15億円の返済日を「7月から9月にかけて」と曖昧でいい加減な裁定した。この裁定には品田裁判長の作為が感じられる。この裁定には根拠は何もなく、ただ品田裁判長が鈴木の主張を支持しただけに過ぎなかった。これは、合意書を認めない方針だった品田裁判長の意向が如実に表れている。これでも真実が歪曲されている事実がはっきりしている〕
〔品田裁判長は被告の主張の裏付けと事件の経緯の検証を全く行っていない。被告の主張をそのまま支持して一方的な裁定をしている。これでは到底公平な判決は望めない。裁判官が当事者の一方との関係を疑われるような言動があってはならない。品田がなぜそのような判断に至ったのか、真相を解明して鈴木を正当に裁かなければ、裁判所が役目を果たしたとは言えない〕
〔法律の専門家である裁判官が、法律に基づいて是か非かを判断するのが裁判であるはずなのに、裁判官が法律を誤って解釈したり、あろう事かその法律を破って片方と癒着するなどもっての他である。裁判所が鈴木の裁判をこのまま風化させようとするなら、世界中から永久に批判や非難を免れない〕
〔鈴木は誰が何を言っても聞く耳を持たないように思う。その気持ちが少しでもあれば、これまでにA氏に謝罪する機会はいくらでもあったはずだし、そもそも、これほどの裏切りをやることも無かった。鈴木にはトコトン制裁を加えて、しっかり罪を償わせるしかない。そして、鈴木の犯罪に加担した青田も長谷川(同じく土屋法律事務所)も、平林も杉原も相当の罰を受けなければならない。1000億円以上というとんでもない金を隠匿して、その利益を貪っている鈴木の罪は、当人たちだけでは済まず、家族や身内を巻き込むほどの深刻なものであることを実感するに違いない。鈴木の関係者は、自身の欲のためにやったことの結果責任を果たすしかないが、今は再審で品田判決を覆すしかない。さもなければ、ここまでの大きな事件だけに。今後も人々の記憶に永久に残るはずだ〕
〔鈴木にとって合意書に基づく株取引はA氏から金を搾り取る為の口実でしかなかった。株式市場を介せば、損失が出てもいくらでも言い訳ができると踏んでいたのだろう。A氏に億単位の金を買い支えの名目で出させ、西に指定した銘柄に投入させ、株価が暴騰して利益が十分に乗ったところで売り抜ける。西に合意書を破棄させて証拠隠滅を図り、あくまでも鈴木個人の株取引で儲けたと言い逃れするつもりだったのだろう〕
〔鈴木は、過ちを詫び、全てを告白する力があるうちに決断するべきだ。それが、鈴木自身も含め、家族や身内も幸せになれる方法だ。勝手に自分を殻に閉じ込め、闇の中に隠れ潜んでいても、いずれは誰かが、鈴木が守ろうとしている秘密を暴く。そうなってからでは全てが終わりだ〕
〔鈴木の事は、多くの情報サイトや動画によって広く拡散していることが分かる。鈴木本人はもとより、家族の事もかなり詳しく掲載されている。多くの読者の投稿文を読んでも、当然ながら鈴木と取り巻きへの批判は非常に厳しい。しかし、鈴木の言い分は多くの証拠によりほぼ100%虚偽が明らかにされたことで、鈴木は沈黙せざるを得ないのだろう。嵐が過ぎるのを待っている積りかもしれないが、この問題は風化するどころか益々世間から注目を浴びることになる。鈴木が被害者に詫びを入れて、約束した事を履行しなければ司直の手に委ねられることになる。今後は民事事件だけではなく刑事事件で告発され、世間を大いに騒がせることになるのはほぼ間違いない〕
〔鈴木が宝林株で上げた約160億円もの利益はA氏に一部15億円しか報告されず残りは隠匿された。鈴木はこれ以降の株投資の資金が出来たことで、合意書が邪魔になり西に破棄させようとした。しかし、株を高値誘導する資金は西を通じてA氏から引き出していたのだった。鈴木は後日「A氏と西が勝手にやっていた事で自分には関係のない事」と主張した。しかし実際には、鈴木は西に指示してA氏からの買い支え資金を梃に株価の高値誘導を謀り、儲けだけを自分の物としていたのだ。その一方で西は、A氏からの買い支え資金を、自分の株式投資に使ったり、銀座にクラブを出店する費用に流用していたり、自分の金と他人の金の区別もつかなくなっていた。西も悪党だが、鈴木は想像を絶する大悪党だ〕(関係者より)
〔動画や記事で注目度が高まっている鈴木の事件は、1000億円以上という巨額の隠匿資金を始め、不当判決にも多くの関心が寄せられている。品田裁判長の判決文から、被告側との不適切な関係を疑う声が圧倒的に増えているようだ。品田のあまりにも偏った判決に対して、そして読者のほぼ100%が絶対に再審するべきだという意見のようだ。国民の誰しも同様に思うに違いない。鈴木側は物的証拠としては唯一の確認書を提出したが、これも便宜的に作成したことが判明している。つまり何の裏付けもないウソだらけの主張を繰り返した鈴木を裁判官は認めたのだ〕
〔鈴木は、詐欺の手口として非常に緻密な計画を立てていた。例えば、株取引においても、紀井氏の担当する仕事場は都心のマンションの一室を選び、SECや国税の監視から逃れるために短期間で5回も変えさせるなど、用心深さが際立っていた。また、鈴木自身は常に陰に隠れ、西を最大限に利用していた。志村化工株価操縦事件では、逮捕の危機に直面したが、鈴木は西に利益金分配の約束をし、土下座までして罪を被らせた。鈴木の卑怯な手法は常に自身を安全な立場に置き、他人に罪を負わせることに徹していることだ。鈴木は用心深く、自身の利益と保身しか考えない奴だ〕
〔鈴木は西を「会長」と呼び、一歩下がつた態度を装って西をいい気分にさせていたようだ。西はお互いの境遇が似ていることで親近感を覚えたのではないだろうか。親和銀行との取引の事も打ち明けられたようで、知り合いのヤメ検弁護士で悪名は高いが剛腕の田中森一(故人)を紹介した。西は調子に乗せられて鈴木をA氏に紹介してしまう事になり。鈴木の思惑に嵌ってしまった〕
〔鈴木に裏切りがあったという事実確認の場と化した和解協議で、鈴木は紀井氏との電話のやり取りで紀井氏が情報提供している事実を知ってショックを受けたようだが、それも鈴木が自分で蒔いた種だ。鈴木は紀井氏にも利益を折半すると言ってスカウトしたにもかかわらず、実際には1%程度の報酬しか与えていなかった。株の売りを任されていた紀井氏には、上がっている利益は一目瞭然であるから、ふざけた話である。約束通り報酬を支払っていれば紀井氏が真相を暴露したかどうかは分からなかった。全ては鈴木の異常な強欲と人徳の無さが招いた〕(以下次号)