鈴木義彦に読者は怒り爆発(331)
〔原告の弁護士、特に中本と戸塚は真剣さが全くなかったに等しいと非難されているようだ。裁判の方針など全く立てていなかったに等しく、特に陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)に対しては反論しなければならなかったのに何もせず、高裁では聞き取れないようなか細い声で震えながら1~2分喋って、裁判官の心証を悪くしただけではないか。何をしていいのか分からなかったら、早く代理人を降りるべきだった。それにもまして品田幸男のような裏取引を強く疑われる裁判官は一日も早く辞めるべきだ〕
〔鈴木と共謀してA氏を裏切った西も、金の魔力に翻弄され自我を見失ったか。株取引の買い支え資金をA氏から直に調達していたのは西である。ある時、株取引に必要な資金として6億円をA氏に申し出た。優良な株だから期待出来ると言っていたらしいが、A氏は赤坂のあるクラブのママから耳打ちされ「西さんが自分の女に赤坂で6億円もかけて1番大きい店をやらせるらしい、という噂が広まっている」という。西はA氏から株取引の資金と偽って出させる予定だった6億円で自分の女に店をやらせようとしていたというのだから、鈴木に簡単に手玉に取られるのは当然だろう。この話はA氏の耳に入ったことで頓挫したらしいが、赤坂では一時は持ちきりの話だったという〕(取材関係者より)
〔被告の実態を洞察できない裁判官に真実が解明できるのか。裁判官は、被告が自分の悪事を隠し、盗んだ金を守る為に嘘八百を言うことを承知の上で裁判を進めている筈だ。民事裁判で命を奪われることは無い。判決に無期懲役もない。しかし、裁判で負ければ隠匿している資産の大半を取り上げられる。鈴木は、それだけは避けたかったのだ。しかし、鈴木は今のままでもA氏の考え次第で隠匿資産の全てを没収されることになることが解っていない様だ。損得勘定だけで生きて来た鈴木が高を括っていられるのは今の内だけだ〕
〔裁判での鈴木の主張はほぼ全てがウソで、際限がないほどだが、その中でも最たるものは、A氏から受け取った「確認書」(平成11年9月30日付)にある通り、同日に15億円を支払って債務を完済したとか、合意書に基づいた株取引は一切なかった、そしてそれでも和解書に署名指印したのは、A氏と西から、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じたことや側近の紀井氏が裏切ったために動揺したことに加えて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられなかったからだとして、強迫に基づいて署名指印した書面は無効であるという3点に尽きる。裁判では平林、長谷川の両弁護士が求釈明という手段を連発して、A氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はあまりにも悪質で犯罪でさえある。ウソがバレることはないと考えたのかも知れないが、ほぼ全ての証拠が明らかにされ虚偽の構築が証明されている。言い逃れはできないはずだ〕
〔鈴木は犯した悪事を隠蔽するために、裁判では制度の欠陥を突いて、証拠の捏造を謀ったり、鈴木の正当化出来ない虚偽から矛先をかわす為に、A氏を反社会的組織の手先であるかの如く誹謗中傷するなど、罪を逃れる為に姑息で陰湿な手段を取る人間だ。動画でもそれらは余すところなく描かれている。品田裁判長のような誤った判断は犯罪を助長させることに繋がりかねない〕
〔鈴木のあくどさを根本的に変えられる人間はいないものなのか。これほど自分の欲に執着し、人への感謝や礼儀の心を持たない人間を見た事がない。自分が窮地にある時は涙を見せて土下座をし、「このご恩は一生忘れません」とまで言って情に付け込む芝居をする。人間として最低最悪な奴だ。聞く話によると長谷川元弁護士には敬語で接し、長谷川の言う事は素直に聞いていたようだ。長谷川元弁護士は法律に抵触する方法を駆使してまで鈴木を擁護し、罪から逃れさせた張本人だが、動画も盛んに公開され、日本だけではなく世界中に拡散しつつある。今後、長谷川も良心の呵責に苛まれることも多々あるだろう。A氏と鈴木の仲介人となって鈴木を悔悛させることが罪滅ぼしになるはずだ。これを実現させないと、子孫や身内に対して永久に悪影響を負わせ続けることになるだろう〕(関係者より)
〔裁判官も、粘り強く検証を続け、抱いた疑問にくらいついて行く姿勢があっても良いのではないか。訴状と準備書面を形式的に読んでも、事件の真相は掴めないと思う。裁判官は多くの案件を抱えていて公正公平な判決文を書くより、こなした件数で評価されるらしい。上司の顔色を窺いながら正義を貫くには大変な神経を使う事だろうが、果たしてどれほどの裁判官が誠実であるかは疑わしい〕
〔平林弁護士の法廷での主張は二転三転することが多いだけでなく、反論をするにも、いわゆる「後出しジャンケン」と原告側弁護士の発言に対して「揚げ足取り」ばかりを繰り返している。被告側には証拠の提出は無く、証人の証言もない為に平林と長谷川の両弁護士としてはそうするしかなかった様だ。要するに鈴木の周囲の人間の中でも鈴木を支持する人間がいないという事だろう。この時点で鈴木の人間性の悪さが如実に表れていると言っても過言ではないと思う。品田裁判長は裁判での当事者の主張の虚実を見極める能力が明らかに欠如していると思われる。裁判官としての資格の有無に疑問を持つ〕
〔元裁判官たちが著した本に書いているように、裁判所にも旧態依然たる慣例や、人事を巡る縛りや序列等の事情があって裁判官がそれらに巻き込まれているようだ。しかし、判決文も書けない裁判官がいるというのは本末転倒ではないか。そうした実体験に基づいた暴露本が堂々と出版され、本屋で売っているのだから、書かれた内容は真実なのだろう。この記事を見ても、この裁判の裁判官にはどう考えても納得できない事が多すぎる。陳述書をよく検証もしないで、判決文にそのまま引用していたのではないかと疑いを持つぐらいに信用できない〕
〔裁判が公正公平に行われていれば鈴木の株取引詐欺は明白で、貸金と利益金の返還が認められていたはずだ。しかしこの裁判で疑惑の的となる品田が裁判長を担当したことで逆転の判決が下された。裁判官としての正義が問われる状況だ。鈴木を屁理屈で擁護し、鈴木の全ての罪を見逃す真意は一体何なのか。この判決を通じて品田裁判長の評価は最大に低下し、今後の人生に悪影響を及ぼすことは必至だ〕
〔鈴木の虚偽だらけの証言が何故採用されるのか。原告側の証拠や証人は軽視され、被告の変転する主張や弁護士の捏造が認定されるなど、これまでにない裁判だ。被告は通常「嘘をついて罪を逃れる」と言われるが、この裁判もその例外ではない。だが、裁判官がその嘘を支持するとは驚きだ。公正な裁判とは言えない。この判決には明らかに問題があり、再審するのは当然だ〕
〔品田裁判長が下した判決では、合意書無効の根拠の欠如や、A氏が指摘した鈴木の利益隠匿行為を争点から外したことが疑問視されている。批判覚悟で乱暴な判決を下したのは、裁判所の保護を当てにしていた結果なのか。品田裁判長の感覚や発想は歪んでおり、公正さや誇りが欠如している。彼は裁判官としての資質に欠けており、人間としても落第だ〕
〔鈴木の証言は変転するばかりで一貫性が全くなかった。彼は嘘をつく癖があり、その都度嘘を重ねて自身も混乱していたのではないか。このような信用できない主張や証言を品田裁判長が受け入れたことに疑念を持つのは当然だ。被告側と不正なつながりを勘繰られても致し方あるまい。品田裁判長の失態だ。裁判官の不正は絶対に許されない。SNS等で永久に残ることは間違いない〕
〔鈴木の裁判は、一般的な裁判の原則を完全に無視した不当なものだ。裁判官は通常、当事者の証言を自己を有利にして正当化するものと解釈するとされ、矛盾する証言を容認することはない。しかしながら、品田裁判長は鈴木の矛盾に満ちた証言を受け入れ、信じがたい判決を下した。これは何か背後に隠された事情があるのではないかと疑われざるを得ない。正当性を欠いた判断は、裁判の信頼性を揺るがすものであり、これは当然の疑念だ〕(以下次号)