鈴木義彦に読者は怒り爆発(296)
〔日本政府は昨年の4月12日、ロシアに対する追加制裁でプーチン大統領の娘2人を含む398個人と28団体の資産凍結を決めていた。娘2人は、長女マリア・ボロンツォワさんと次女カテリーナ・チホノワさん。ラブロフ外相の妻らも対象に加えられた。政権中枢の家族に制裁を広げることで資産隠しの「抜け穴」を防ぐ目的だという。これからは身内も同罪扱いで資産凍結は当たり前になるだろう。鈴木の身内も同罪であり、資産名義を移している事が考えられるが、新たに身内に対して、返還請求の訴訟を起こす事も有り得るかもしれない〕
〔鈴木の今があるのはA氏に救われた過去があったからで、西と出会ってA氏を紹介してもらわなければ、鈴木は終わっていたことを決して忘れてはいけないはずだ。まさに天国か地獄かの瀬戸際だったことを踏まえるべきだったのに、その恩義に報いるどころかA氏の温情に付け込み、更に株取引の資金支援を懇願してA氏から金を騙し取った鈴木は悪魔そのものだ〕
〔株取扱に関する合意書はもちろん、平成18年10月16日にA氏と鈴木、西の3人で交わした和解書の内容からも鈴木が合意書の有効性を認めているのは明白だ。品田裁判長は合意書の無効を前提とした裁定しかしていないが、和解書を無効とした理由として、鈴木が「監禁され脅迫された」事と「紀井の裏切りと香港事件の犯人にされかかった事で精神的に正常でなかったために、自分の本意でない和解書に自署指印をしてしまった」と主張した。しかし、合意書を認め、それを破棄させるために西に10億円を渡したことも認めた鈴木の虚偽の主張を品田裁判長は何故認めたのか〕
〔鈴木は乙58号証の陳述書を提出して和解協議の場とその前後の出来事について言い訳をしているが、平林弁護士が考案した「後出しジャンケン」の言い訳に終始している。これについて品田裁判長は判決に反映させていない。強迫と心裡留保を根拠に和解書を無効とするのは余りにも無理がある。和解書無効は明らかに品田裁判長の誤審であり、合意書も和解書も有効だ。再審請求が受理され、再審議されれば鈴木の悪巧みが一挙に暴露され、判決は逆転するに違いない。裁判所が再審請求を棄却すれば、鈴木の悪事を始め裁判の真実が隠蔽されることになる。裁判所の隠蔽工作を絶対に赦してはならない〕
〔鈴木は稀代の大悪人だ。日本の国税庁や検察庁も鈴木の情報を掴んでいて、海外の非課税地域を巻き込んだ大事件に発展する可能性が出ている。この事件が表面化することは日本の恥を晒すことになるが、このまま鈴木を放置して置く訳がない。サイトで情報が克明に掲載されている中で、そろそろ大詰に入ると予想される〕
〔罪悪を正当に罰するのが裁判所の役目であり、裁判官の任務ではないのか。この裁判は裁判所が事実を歪曲して、鈴木という悪人の虚偽の主張を認めてしまった。これ程までに明確な誤審誤判が過去にあっただろうか。絶対に再審請求を受理するべきだ。再審制度が裁判所と裁判官を守るための制度であっては、日本の司法は世界中の汚名を着せられることになる〕
〔世間では、嘘つきの事を「2枚舌」と言うが、鈴木の舌は何枚あるのか分からないほどおいはずだ。法廷でこれ程の嘘をつく被告が過去にいたのだろうか。元々、民事裁判の口答弁論は被告の嘘から始まると言われているが、この裁判では鈴木の嘘の主張から始まり、最後までが嘘だった。そして嘘と嘘の間には長谷川と平林が加担した多くの捏造が挟まっていて、裁判として成り立っていなかった〕(関係者より)
〔A氏は、鈴木を援助することによって何かの見返りを要求したわけではなかった。西から紹介され、破滅に向かっている上場会社の代表取締役であった鈴木を見て純粋に協力しただけであった。鈴木はその男気を利用して裏切り放題の悪事を繰り返した。この悪党の毒には、毒を持って制裁するしかない〕
〔鈴木の裁判を担当した品田と野山の両裁判長は日本の法曹界の信用を地に落とした。この責任はどうやっても取らなければならない。裁判官といえども所詮は公務員で、クビになる心配も無く平々凡々と生きて来た結果がこのような杜撰な裁判の結果を招いている。このまま裁判所に居座る事は許されない。即刻辞職すべきだ〕
〔鈴木は、A氏に限らず知人から金を借りた時でも「今なら借りて返せるが、今後は分からない」と言って、元金の1割以内で片付ける様な卑劣な手段をこれまでに常用してきている。それを自慢気に周囲に語るというのだから、鈴木は根っからの詐欺師だ〕
〔裁判官OBの瀬木比呂志氏は「本気で裁判所を改革しようと考えるなら、弁護士経験者を裁判官に登用する制度を導入するしかない。現状の弁護士の能力については、上から下までの落差が激しいのは事実でしょう。しかし、質の高い弁護士は人権感覚に優れ、謙虚さもある。そういう人が裁判官をやった方が、今よりよほど質の高い裁判が行われると確信しています」と語っている。瀬木氏は元の職場を批判しているのではなく、33年間、内側で見てきた元職場の実態を憂い、国民に訴えかけているのだと思う。瀬木氏の意見には当然、賛否両論はあると思うが、今まで、誰も踏み込まなかった「裁判所という聖域」に問題提起した事を裁判所はしっかり受け止めるべきだ〕
〔裁判官が、いくら頭が良くても、鈴木の辻褄の合わない多くの主張をつなぎ合わせることはできない。継ぎはぎだらけになるのは当たり前だと思う。判決の重要な部分は継ぎはぎだらけになっている。それでも裁判官の権限で何とか繋がっているように見せているが、再審をすれば繋ぎ部分は必ず剝がれてくる。裁判所が再審を受理しない原因はそこにあるのではないかと思う。世論が味方につく中で再審では必ず判決は逆転する〕
〔不当判決が下された鈴木の裁判は、SNSでは物議を醸し最大級の注目を浴びている。一審、二審のそれぞれの裁判長の杜撰な裁定には呆れるばかりだ。原告側の気持ちを踏み躙っている。裁判官、裁判長としての使命感を忘れ、現状に甘んじて高給を貰う税金泥棒と化している。こんな裁判官がいたのでは裁判所に未来は無いだろう。弾劾して即刻辞めさせるべきだ〕
〔裁判官には偏った考え方をする人間が多いのだろうか。正当な判断力を持たない人間が、正当な裁きができる訳が無い。この裁判の原告であるA氏にとって最悪の結果が出た。A氏は莫大な金額の被害を受けているが、裁判官は偏見と独断で被告の主張を支持した。A氏にとって能力や正義感の欠落した裁判官に当たった不運という言葉では片づけられないほど深刻だ。裁判所は再審で正当な判決に戻さなければならない〕(以下次号)