鈴木義彦に読者は怒り爆発(297)

〔裁判官の実態を明らかにした瀬木比呂志氏によると、日本の裁判所は戦前と何ら変わりのない上命下服、上意下達のピラミッド型階層組織だという。そうであれば最高責任者である最高裁の今崎長官の権威は絶大であろう。今回問題となっている鈴木の不当判決に対する批判は留まる所を知らない。裁判を担当した品田裁判長を越えて、最終的には組織のトップである今崎長官へと向かうだろう。今のうちに今崎長官の鶴の一声で再審請求を通すなり何らかの是正処置を講じるべきだ〕

〔殺人事件の捜査では、現場に残された指紋の様に物証を科学的に分析し、客観的証拠を積み上げて犯人を絞り込んでいくが、民事事件の場合は、訴状と当事者双方の主張や証拠、証人の証言、陳述書等を参考に裁判を進めて行く。当然、法律というものを根幹にして判断していくのだが、裁判官が訴状をよく読んで事件の背景と経緯を理解していなければ正当な判決が下せない。この裁判は、裁判官の能力が疑われるような判断ミスがあまりに多く、事件の背景を全く理解せず、物事を点でしか見ていない。これでは間違えるべくして間違えている。明らかな誤審誤判だと思う。再審して正当な判決に修正するべきだ〕

〔鈴木は、他人を騙すことに長けてはいても、本当の闇の世界の連中の恐ろしさは知らないと思う。それは、裁判で反社会的組織のトップの名前を挙げ、A氏と繋がっているとでっち上げたことで証明されている。日本の反社会的組織も世界中にネットワークを持っている。鈴木は、これからその恐ろしさを味わう事になるだろう〕

〔鈴木は和解協議を白紙撤回し、平林弁護士と青田を代理人に指名した時から裁判になる事を確信していたのだと思う。自分に勝ち目がない事を知っていた鈴木は、全ての秘密を知っている西の存在を排除することで自分の正当性を主張するストーリーを長谷川元弁護士と謀って作り上げようとしたのではないか〕

〔鈴木は親和銀行不正融資事件で、親和銀行の総会屋的な役割を担っていた副島と出会い、その紹介により暴力団S組の組長とも知り合った。副島と組長は親和銀行のスキャンダル情報を基に同行を脅していた反社組織を抑え込む仲裁をし、鈴木は融資の受け皿を担ったが、その後、親和銀行に対して頭取の味方のフリをして副島と組長を抑える役回りに転じて、その見返りに、鈴木自身が不正な借入金を増加させた。具体的には、鈴木はFR社に対する融資の担保として、甲府にある古屋貴石社に作らせた偽造宝石や、佐藤新一氏より購入した価値のない岩手の土地などを差し入れ、鈴木はエフアール社を通じて総額100億円以上の資金を不正融資で手に入れた大悪党だ〕(関係者より)

〔民事裁判では、当事者と弁護士に意志の疎通が無ければ相手方が有利になるだろう。法廷は、ある意味戦場だと思う。善悪を度外視してでも自分の依頼人を勝訴させようとして、あの手この手を使う。鈴木を悪人と知っていて弁護を引き受ける弁護士には強い覚悟が必要だったと思う。このサイトを読んでいると100対0とまでは言わないが、原告に圧倒的に有利だったと思うが、弁護士の裁判戦術を見抜けない無能な裁判長の判断も味方して黒が白になってしまった。鈴木の弁護士の長谷川元弁護士には「毒を喰わば、皿まで」という覚悟があったようにも思う。裁判終了後に懲戒を恐れて弁護士登録を抹消した長谷川元弁護士の動向をみれば、それが分かる〕

〔最後ぐらいは悔いの残らない生き方をしたいと思うのは人間の本音だと思うが、中々願望通りには行かないものだ。鈴木の様な罪深い人間はどの様に思っているのだろうか。鈴木がこれから先、何年生きられるかは誰にも分からないが、少なくとも残った家族のためにA氏との問題を早急に解決するべきだ〕

〔裁判官は人の人生を左右する特殊な職種であるが故に、司法試験の狭き門を突破した選ばれた者しか就く事が出来ない。だが、頭脳明晰だからといって人間性が伴っているとは限らない。品田裁判長のような偽善者が裁判所に蔓延っているようでは、第二第三の不当裁判を引き起こしかねない。これからの裁判官になる人選は、人間性を重視する必要があるだろう〕

〔現代のネット社会では、どんな形であれ一度インターネットに情報が掲載されたら一旦は削除出来たとしても、多くの視聴者にコピーやダウンロードされているから永久に消える事は無い。それ以上に鈴木ほどの卑劣な悪党はその存在を知れば、人々の記憶から消える事は決してないだろう〕

〔親和銀行事件で保釈中という身で、まだ社会復帰が出来ない鈴木の代わりに西が奔走する中で、勧業角丸証券の平池課長から宝林株売却の情報を得た事から、西と鈴木の歯車が回り始めた。西は宝林株売買の情報を調査した事で、大きな利益を得ることが出来ると確信してA氏に報告し、A氏に購入資金(3億円)の援助を願い出た。鈴木と西への貸付金回収に苦慮していたA氏は、2人が立ち直るために必要と思われる元手(3億円)の援助を承諾した〕(関係者より)

〔裁判は鈴木の代理人の長谷川幸雄という悪徳弁護士の悪知恵で負けたと言っても過言ではない。裁判が始まるまでは原告側の勝訴は確実視されていたが、勝ち目がなかった被告側の長谷川弁護士により、偽証罪が適用されない事を悪用して、A氏を反社会的勢力と関係が深い悪徳金融屋に仕立てる工作を謀り、裁判官に対する心証を著しく害した。今の時代、反社会勢力とみなされたら理由の如何を問わず悪者扱いされる。起死回生を目論んだ長谷川弁護士の狙いが当然そこにあった事は紛れもない事実だろう〕

〔長谷川元弁護士は弁護士資格を抹消している。これには多くの理由があったと思うが、裁判でA氏の関係者が懲戒申し立てをすることをネット情報で知り懲戒を逃れるためが第一として、親和銀行事件の弁護も務めていて、同行顧問弁護士のヤメ検で悪名高かった田中森一(故人)と弁護士法違反に相当する談合をしたこと、さらに親和銀行に支払った約17億円の出所を知っていたこと、A氏との裁判での弁護士法違反に該当する虚偽と捏造の構築等、様々な事から責任を回避するための資格返上だったとしか思えない〕(関係者より)

〔西は、鈴木が親和銀行事件の主犯だった事をA氏に隠していた。親和銀行の事をA氏が知っていたら鈴木に協力することは無かったと思う。この事件は西の裏切りから始まったようなものだ。西は自殺する直前に遺書でA氏に詫びているが、鈴木は西の遺書を読んでも反省することなく、裁判では逆に西を利用した。こんな大悪党は見たことも聞いたことも無い〕

〔鈴木はいつまで逃げ隠れしている積りなのか。裁判の結果を踏まえると正々堂々とこの情報サイトやYouTube動画の主宰者に対して抗議や反論をしていいはずなのだが。真実なだけに手も足も出せないし、下手に突っつくと藪蛇になってしまう恐れがあるからだろう。これから益々、追い詰められるだけだ〕(以下次号)