鈴木義彦に読者は怒り爆発(269)

〔和解協議では、遂に鈴木の裏切り行為がA氏にバレたが、「合意書」破棄を西に頼んだ件を謝罪するどころか開き直る様な横着な態度で、「合意書は忘れた」と言うとは、本当に話にならない。鈴木がA氏を説得する為に熱弁を奮った事を忘れる訳がないだろう。そうまでして利益を独り占めにしようとする鈴木は相当に意地汚く浅ましい人間だ〕

〔今ではインターネットで「鈴木義彦」の名前で検索すると、サングラスをかけた、いかにも悪そうな鈴木の写真が出てくる。また「鈴木義彦 詐欺師」で検索すると各サイトに掲載された鈴木の悪行の記事が沢山目に留まる。このままSNS上に晒され続けて鈴木や親族、さらに青田や長谷川、平林等の家族や身内は恥ずかしくないのか。ここまで事件の話題大きくなると、鈴木本人や身内、関係者も記事や動画を見ていると思うが、不思議な事に鈴木や関係者からは苦情や反論が一切寄せられていないようだ。普通の神経なら居たたまれない筈だが、鈴木や身内の人間は何を考えているのか。身内までも普通の神経ではないという事だろうか。記事の内容が全て事実であり、反論の余地がないのは分かるが、今後、情報がこのまま消えていく事は絶対に有り得ない。更なる広がりを続け予測のつかない影響力を及ぼす事は覚悟した方がよい。ネット情報誌で鈴木のことが取り挙げられた頃に比べると数千倍以上になっている。さらに動画の再生回数を見ても鈴木と種子田の事件だけでも1000万回に近づいている〕

〔脛に傷を持ちながら狂喜して大臣の指名を受ける政治家の神経が理解できない。そして、官僚は選挙で選ばれたわけではないので尚更無責任だ。日本の国はこんな輩に牛耳られている。年間数百件も行われる民事裁判に誤審誤判があっても裁判所の不正があっても、この輩にとっては所詮は絵空事なのだ。そして、弁護士は高額な報酬に目が眩んで不埒な弁護をし、裁判官は上司に気に入られるような判決文を作成しようと日夜努力している。これは非常に嘆かわしい事だと思う。犠牲になっているのは常に国民ではないだろうか〕

〔志村化工株の相場操縦事件で、鈴木は検察と証券取引等監視委員会(SEC)からマークされ本命視されていた。西も鈴木に大量の株購入を指示されていた為、検察は西から崩そうと考えたのだろう。西は、宝林株以降、合意書に違反してA氏を裏切って鈴木と密約を交わしていた為に、鈴木が逮捕されるとその密約が破談になるだけでなく、隠匿した利益がそっくり没収されると考えた。鈴木に自分の名前を出さないで欲しいと哀願されて、西はそれを聞き入れ、その後の鈴木に対する自分の立場を強くする思惑もあってか鈴木の関与をとことん黙秘した。西は欲に目が眩んで結果的に鈴木に嵌められた。この鈴木の悪知恵は生まれつきのものなのか。悪事では西よりはるかに上手だった〕(関係者より)

〔2001年9月11日にアメリカで起こった同時多発テロ以来、テロ組織のマネーロンダリングに対する国際的な締め付けが厳しくなるばかりだ。マネーロンダリングによる締め付けの行先は、オフショア地域なのだ。鈴木はそれを知っているのだろうか。戦争によって海外へ出国することは当然制限される。鈴木は、手も足も出ない状況でじっとしていなければならない。日本国内の金融機関は、100万円を超える海外送金を扱った場合、所轄税務署に調書を提出する義務を負い、3000万円を超える海外送金は、送金者本人が日銀経由で財務大臣に届け出る義務がある。これらを怠ると外為法違反として告発される。鈴木は、この網にかからない様に海外に多くのペーパーカンパニーを保有し、その名義を使って資金移動をしているものと思われる。これは鈴木の頭脳では無理な事だろう。鈴木は国際的な犯罪組織と関わっている可能性が高いと思う〕

〔この裁判を別の角度から考えると、品田裁判長の誤りがはっきり見えてくる。貸金返還請求訴訟について、A氏は、鈴木が主張するように反社の資金をバックにした金融屋なのか。また、鈴木個人への貸付をFR社にも責任を負わせる為に約束手形を担保に取ったのか。鈴木は貸金を全額返済したというが、手形金額と貸金額が違うのは何故か。金融屋が借用書や念書を返さずに「確認書」など書く訳がない。これらの事だけを見ても、鈴木の嘘の全てが判明する。品田裁判長がいかに金融業について無知であっても判断が付くはずだ。株取引に関する合意書、和解書等も一事が万事、鈴木の主張は後付けの辻褄合わせにすぎない。法廷以外では全ての事を認めていながら、代理人弁護士の長谷川に言われてのことか「質問と回答書」(乙59号証)で「言っていない」「会っていない」を繰り返して全てを否定しているが、品田裁判長はそれを認めたのだ。品田裁判長、これが正当で公平公正な判決だと胸を張って言える自信があるのか〕

〔鈴木は和解協議で、西の暴露により裏切り行為が明確になり、追及を受ける中で一部を認めた。その一つが「合意書」を破棄する目的で、西に報酬として10億円を渡してことだった。「合意書」の取り決めでは、不正な行為をした時には株取引による利益金の分配の権利を喪失する事になっている。本来なら西も鈴木も一銭も貰えなかったはずだ。A氏が敢えて不問に付してくれた寛大さに感謝して、和解書の約束を履行していれば、西が命を落とすことは無かったし、鈴木も世界中に悪事が拡散することも無かった〕

〔鈴木よ、これ程までに他人である鈴木に温情を賭けてくれた人はどこを探してもいない。西の紹介でA氏に会っていなければ、自己破産か自殺しか残されていなかった鈴木一人だけではない、家族も身内も破滅していたのではないのか。そんな恩人に対して、ここまで酷い仕打ちがよくできたものだ。鈴木も家族も今生きていられるのはA氏のお陰ではないのか。家族にも真実を話して行動すべきだ。このままでは家族も人間の心を持たない人でなしで終わってしまう。残された時間は少ない。国税や検察が動いたら、どうなるか、過去に逮捕起訴され有罪判決を受けた鈴木ならば一番知っているはずだ〕

〔鈴木や長谷川はもちろん、2人の家族や身内は、鈴木の犯罪疑惑が解明されなければ世の中の非難からは逃れられない。鈴木がしでかした過去のいくつもの事件や悪事と比較しても、約束を反故にした責任、何人もの関係者を犠牲にして償いもしない責任から逃れようとしても、それを回避することは死ぬまでできないはずだ〕

〔宝林株800万株の取得資金3億円を出して貰った上に、株価を高値で維持する為の買い支え資金もA氏から騙し取った鈴木は、A氏の温情に報いるどころか恩を仇で返すような極悪の裏切り者だ。宝林株の受け皿会社となった3社のペーパーカンパニーをフュージョン社の町田修一から調達した時点で、利益を独り占めにする考えを秘めていたに違いない〕

〔鈴木は「合意書」を交わす以前の、宝林株の取得をキッカケに株取引でA氏から多額の金を巻き上げる事を考えついたのだろう。その為に一番肝心な利益金の管理を手中に収める段取りとして宝林株の受け皿となるペーパーカンパニーを用意周到に準備したのだろう。鈴木の強かな悪どさには反吐が出る〕

〔鈴木側の弁護士は、和解書はA氏と西に脅かされ監禁されそうになったので、仕方なく書いたと主張したが、笑い話にもならない。鈴木が脅迫され、監禁されそうになっても命より大事にしている隠匿金を、自分から言い出して支払う約束をするようなことは有り得ないだろう。和解書締結が終わって、A氏の会社を出てすぐに紀井氏に電話して「100億円以内で済みそうだ。香港の事はバレていないかな」と言った事が鈴木の本心だと思う。悪質極まりない悪党だ〕

〔西は遺書として鈴木に改心を促す手紙を出している。死ぬ決心をした西はA氏に対する裏切りを懺悔し鈴木にも過ちを正すように求めたが、鈴木の弁護士長谷川は裁判で西の死を逆に利用し、「質問と回答書」(乙59号証)というA氏の誹謗中傷に特化し、信用失墜を目的とする陳述書を捏造した。鈴木には西の声は響かず、反省どころか西が死んだ後も利用する酷い人間たちだ〕

〔鈴木が隠匿している1000億円以上もの資金に脱税の容疑がかけられ、長谷川、平林、青田等が裏金で得た報酬などの資金も全て国庫が没収したり、再審で判決が覆り、A氏への支払い命令が出れば、A氏は長引くコロナ禍やウクライナ紛争で大変な思いをしている国民の為にセーフティーネットを構築するきっかけにしたいと表明している、と関係者が話している。これは本当に素晴らしい発想であると思う。一刻も早くA氏の意向が実現することを願うばかりだが、これを聞いて鈴木は何を思うか。自分の強欲の為に巨額の資金を独り占めにし、自分と家族、それに身内や一部の関係者のためだけに使ってきたことを恥じるべきだ〕(以下次号)