鈴木義彦に読者は怒り爆発(240)
〔弁護士の横暴を放置することによって、世の中に鈴木のような悪人を放置することになる。ヤメ検やヤメ判の敏腕な弁護士にとって、能力が不足している裁判官を翻弄するのは容易な事だと思う。鈴木の弁護士だった長谷川元弁護士は弁護士稼業だけだった様だが、法廷での修羅場経験は品田裁判長より一枚も二枚も上だった。鈴木から高額な報酬を受け取っていたと思われる長谷川は、今回の裁判を最後にして資格を返上した様だが、それで関係ないと言って済まされることは永久にない〕
〔鈴木と長谷川は、品田裁判長の助けを得て、得意の虚偽工作と杜撰な審議により裁判に勝訴した。しかし、サイト記事が詳細な経緯を明らかにし、鈴木の虚偽は揺るぎないものとなった。品田のいい加減な判決の実態が浮き彫りになり、鈴木の裁判が情報サイトやYouTube配信を通じて再注目を集めることだろう。この不当な判決は世界中に広がっている〕
〔鈴木の2通の手紙にはA氏の事を「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く人物で、今までに会った事がない」と手紙に書いている。この裁判の中で唯一鈴木の本心が表れているように感じたが、結果的にはこれも詭弁にすぎなかったようだ。心を揺さぶる鈴木の悪党ぶりには心底怒りを覚える〕
〔鈴木の生涯は裏切りの連続ではないか。私欲にまみれ、他者を欺くことに躊躇がない。彼の欲望は異常であり、自殺者まで出ている。鈴木の非道ぶりはインターネットで世界中に晒されており、逃げ隠れしても困難な生活を余儀なくされるだろう。今の世の中で余分な富を持つことは危険であり、永久に家族や身内も巻き込まれることに気づくべきだ〕
〔西が知っていた鈴木の秘密は、彼が自殺した事で闇に葬られた。それによって西は、命の恩人でもあったA氏を裏切ったまま死んだ。その西の無念を晴らすのは息子の内河陽一郎だと思うが、コイツは父親以上に質の悪いクズ人間だ。自分だけのうのうと生きていられると考えているようだが、必ず報いは来る。陽一郎にとって最大の敵は鈴木だという事を忘れてはならない。何故ならば、お前は少なからず父と鈴木の秘密を知っているからだ〕(関係者より)
〔平成7年頃、西は鈴木と出会った。その時点で鈴木の率いるFR社は資金難に悩んでいた。FR社の株価は粉飾決算で工作しても上がらず、創業者利益も期待外れ。鈴木は合法的な手段を取らず、親和銀行を舞台にした不正融資など非合法な手段に手を染めた。大恩人A氏ですら裏切り、鈴木は巧妙な手段で姿を隠し続けた。鈴木は深刻な犯罪にも関与し、全ての疑惑が裁判で明らかになれば、彼には刑事事件での極刑が待っていたはずだ〕
〔鈴木は、裁判で勝訴した事で有頂天になっているかもしれないが、実情は逆だと思う。不公平、不公正な裁判官たちの誤審誤判がネットニュースで報道されたことで世界中に拡散し、お前の悪事は読者や視聴者全員が知っている。お前の恩知らずの悪行は、今YouTube動画でも広く公開され、改めて注目を浴びている。A氏を騙して1000億円以上という利益金を隠匿しているが、それはお前の物ではないということを知るべきだ。文句があるなら正々堂々と姿を現して、A氏に謝罪して約束を履行しろ。それでA氏がお前を赦すなら我々読者も赦すだろう。もし、今までと同じように、いい気になっているならお前と家族の行動は常に監視される事になる。お前には本当の自由など無い〕
〔西が自殺する前、鈴木との株取引に関する報告書を残しました。それは宝林株を含む多くの銘柄の詳細な取引履歴でした。鈴木の指示に基づく株取引(合意書に基づいていた)の証拠は根拠がありながら、それを無視して頑なに自説を展開し、合意書の有効性を否定した品田裁判長の裁定には大き過ぎる疑問が残る。品田裁判長は長谷川の多くの虚偽を採用したが、今や大問題になっている〕
〔鈴木に限らず、裏切り者の末路は悲惨な結末を迎える事になる。鈴木は過去の歴史から人生の教訓を学ぶことだ。YouTube配信のおかげで既に裏切り者として世界中に鈴木や一族の名が知れ渡り、忌み嫌われる存在になってきたことを実感するだろう。全てを清算して早く楽になった方がいいのではないか。時間の経過と共に鈴木の悪評と知名度はどんどん上がっている。手が付けられない程になってしまう〕
〔和解書の無効を主張する鈴木側の理由は「心裡留保」だが、これを裏付ける具体的な証拠は存在しない。刑事事件では、薬物使用や判断能力の欠如などの主張があり、これらは医師の証言やデータが必要だが、心裡留保は特定が難しく、状況からの推察しかない。鈴木の弁護士は、鈴木が紀井氏の裏切りに動揺し、香港事件の犯人にされそうになり怖くなったと主張するが、まったく逆である。監禁や脅迫が事実ならば、鈴木は即座に警察に通報していたはずだが、関係者が全員警察に集まったが鈴木本人だけは都合が悪いといっても来なかった。法的に不安定な「心裡留保」を根拠にした品田裁判長の判決は疑惑に満ちており、これは前例のないものである〕
〔品田裁判長は合意書を無効にした。裁判所には株式投資に関わる合意書の参考文でもあるのだろうか。品田裁判長は合意書について「不合理で、曖昧な契約書」と判断して無効としたが、この裁定は法律に基づいたものではなく、品田裁判長の独断と偏見であって不公正、不公平なものだった。裁判はは3人の裁判官による合議制だというが、本当にそうだったのだろうか。この合議も密室で行われ、一般に公開されるものではない。上意下達が慣習となっている裁判所で、3人の多数決に信憑性が薄いように思う。全てが密室で決まり、結果だけが判決として申し渡されるが、控訴審の野山裁判長が言った「審議は尽くされた」根拠を明確に示すべきだし、もっと早く裁判官を辞めるべきだった〕
〔瀬木比呂志氏が執筆した「裁判所の事情」には、興味深い事実が満載だ。著書では、裁判官の出世において、上司の指向に合わせた判決文を書くことが重要であり、これが人事異動にも影響すると指摘している。初めて知るこの事実に驚かされる一方で、鈴木の裁判の経緯を追うと、その理由が理解できる。この判決は、日本の法曹界において過去にはない程赤恥であると言える〕
〔鈴木は、他人を騙すことに長けてはいても、本当の闇の世界の連中の恐ろしさは知らないと思う。それは、裁判で反社会的組織のトップの名前を挙げ、A氏と繋がっているとでっち上げたことで証明されている。日本の反社会的組織も世界中にネットワークを持っている。鈴木と長谷川の関係者は、これからその恐ろしさを徐々に味わう事になるだろう〕
〔西と天野氏が生存し法廷で証言していれば、西の提出したレポートや日記は全て証拠となり、鈴木には逃れる余地はなかったでしょう。鈴木側の乙58号証と乙59号証も存在しなかっただろうと思う。裁判官が西と紀井氏の書面を故意に無視したことに深い疑問が残ります。誰もが「被告側と裁判官が癒着していたのではないか」と疑っています。この裁判の判決に対する疑惑は深まるばかりです〕(以下次号)