鈴木義彦に読者は怒り爆発(239)
〔民事裁判において、原告と被告に対する偽証罪は適用されないと聞いていましたが、どのような発言も容認されないのでしょうか。弁護士が相手弁護士に対して大声で威嚇しても問題ないのでしょうか。例えば、鈴木や長谷川元弁護士のように原告の名誉を大きく傷つけることを目的にした捏造を露骨に行い、それを真実のように主張した場合、偽証罪が適用されなくても裁判官は何ら問題にしないのでしょうか。逆に、捏造による主張の虚偽について、その意図や事実がはっきりしても、裁判官は被告側の言動を容認するのでしょうか。裁判所は迅速に検証し改善すべきです〕
〔長谷川弁護士は、鈴木に対してA氏が融資をする際に担保も取らず催促も取らなかったことを問題にして、「債権保全に必要な書類が不足している」とか「書類に不備がある」と主張しています。しかしこの対応は、被告を有利に導こうとする強引で乱暴な言いがかりです。鈴木のように借りる一方で返済をしない人物に対して、無担保でこれほどの融資を行うことはまずありませんから、そのことを重要視すべきです。その点で鈴木はA氏に感謝すべきですが、こうした卑怯な手段で真逆の主張をするのは裏切りであり、ここまで事実を否定する人間は鈴木以外には考えにくいでしょう〕
〔鈴木が和解協議後にA氏に送った手紙の結びで自身の言い訳や虚言を述べて、「私の真意を理解いただき、正義に沿った解決と協力、和解金の支払い方法などを再考していただきたい」と書いている。この手紙の内容で和解書を無効とした裁定が誤審誤判であることは明らかだ〕(関係者より)
〔裁判というものは非常に分かり難いものだ。人が人を裁くということは、裁く人の方が裁かれる人より一段も二段も経験豊富で見識の高い人でなくては成り立たないのではないだろうか。司法試験という難解な壁を乗り越えていても人間的に未熟ならば人を裁くことには問題が残る。六法全書を始めとした法律書は、一般的に使う以外の専門的な言葉や表現が多い。判例集には人の情の入り込む余地はない。特に民事裁判の法廷は裁判官の独壇場である。そんな独壇場で人間的に問題のあると思われる裁判官が判決を下すと、一度下された判決が間違いであっても覆されることはほぼ無い。被害者が控訴しても控訴審の裁判官は原審の裁判官に忖度して誤判であっても判決を覆すことは殆どないのが現状だと言われている。裁判の機能が果たされていないと言われても仕方がない〕
〔裁判所内で強い圧力に晒されつつも、真実と正義を追求するために勇気を奮った裁判官は存在するだろうか。法曹界では裁判所が腐敗しているとの共通認識があるにもかかわらず、誰もその問題に声を上げようとしない。今、裁判官の不足が誤審や冤罪の発生を招いているという指摘がある。このままでは将来、裁判官志望者が減少する可能性がある。この理不尽な現状を早急に改善しなければならない〕
〔鈴木は、2015年に情報誌に掲載された「西自殺に関する記事」の削除申立をし、陳述書迄提出していたようだ。2015年と言えば、A氏が東京地方裁判所に鈴木を提訴した年だ。鈴木は陳述書に「紀井の中傷で証券、金融口座が開けなくなった」と書いていたが、それ以前には鈴木の実名口座が証券会社や銀行に存在していたのだろうか。証券会社や金融機関が個人の情報を開示しない事は分かっているが、もし、鈴木の所業がA氏の告発によって刑事事件に発展して、警察の捜査が始まると、鈴木の口座状況が解明できるような気がするが、時効で記録が抹消されているのだろうか。鈴木は、株売買に関してペーパーカンパニー名義と海外のプライベートバンク口座を使っていて、株売買の利益金を隠匿するために自分名義のものは持っていなかった筈だ。その後の鈴木とネット情報誌とのやり取りについては不明だが、この記事抹消申立とその時に提出した陳述書に鈴木を追求する一端が隠されているかもしれない〕
〔殺人事件の場合は、現場に残された指紋の様に物証を科学的に分析し、客観的証拠を積み上げて犯人を絞り込んでいくが、民事事件の場合は、訴状と当事者双方の主張や証拠、証人の証言、陳述書等を参考に裁判を進めて行く。当然、法律というものを根幹にして判断していくのだが、裁判官が訴状をよく読んで事件の背景と経緯を理解していなければ正当な判決が下せない。この裁判は、裁判官の能力が疑われるような判断ミスがあまりに多く、事件の背景を全く理解せず、物事を点でしか見ていない。これでは間違えるべくして間違えている。明らかな誤審誤判だと思う。再審して正当な判決に修正するべきだ〕
〔法を司る裁判官は「法の番人」として悪党を成敗すると思っていたら、品田裁判長は自らの権力の座を悪用し、鈴木の悪事の隠匿を図り、裁判官としての責務を自ら放棄したと言っても過言ではない。品田裁判長は裁判史上、最も疑惑にまみれた裁判官として記憶されるに違いない〕
〔品田裁判長の偏見による判決はあまりにも酷いと思う。このサイトに掲載された事で、裁判所と裁判官は著しく信用失墜につながったと思う。世の中の殆どの人は、裁判所が腐敗している事や、裁判官が不当判決を下している事を知らなかっただろう。鈴木の様な極悪人が裁判所の意向で罪を逃れるという事が起っている〕
〔鈴木は自分の所得を正直に申告した事があるのだろうか。ダミー会社名義で株売買を繰り返し、利益金をプライベートバンクに隠匿していた鈴木には、株取引の利益を横領する以外に親和銀行に支払う和解金がある筈はなかった。借金をする相手もいなかった。所得の裏付けがない鈴木にこんな莫大な金銭を払えるはずがなかった。しかし。答は単純明快だ。品田裁判長は、この事に疑問を感じなかったのか。故意に見逃したという以外には考えようがない。裁判長として職務を放棄したと同等の事を法廷で行っている。そして、金額は不明だが、高額だったと想像できる弁護士報酬は何処から調達したのだろうか。弁護士費用を全て裏金で支払った被告人がいるだろうか。税務署も盲目同然だと思う〕
〔長谷川弁護士は裁判で、自分達の不利な状況を打開する為にA氏の心証を悪くしようと、いかにもA氏が暴力団の威力を背景とした金融業者のように仕立て上げ、多くの虚偽を連発しA氏の信用失墜を図った。長谷川の弁護士とは思えぬ行為は許されるものではない。現在は弁護士を辞めたが、それで済む問題ではない。子孫まで大きく影響するのは間違いないだろう〕(関係者より)
〔鈴木から株の売りを全て任されていた紀井氏が作成した「確認書」(株取引の銘柄と利益明細)。紀井氏本人は、それを明らかにしたことで鈴木からの報復を恐れて鈴木との接触を絶ったというが、そういう場面をいくつも見聞きしてきたに違いない。鈴木の本性は恐ろしいと紀井氏自身も実感している。そうした紀井氏の証言を何故品田裁判長は採用しなかったのか。どう考えても品田の認識は全て誤っているが、この理由を明らかにしていない。これは、関係者はもちろん同じ実感を持っていることで、長谷川と品田裁判長の接点は直接か関節かは別にして必ずあるはずとの意見で一致している〕(関係者より)
〔A氏は、鈴木を援助することによって何かの見返りを要求したわけではなかった。西から紹介され、破滅に向かっている上場会社の代表取締役であった鈴木を見て純粋に協力しただけであった。鈴木はその男気を利用して裏切り放題の悪事を繰り返した。この悪党の毒には、毒を持って制裁するしかない〕
〔品田裁判長は和解協議が行われた経緯を理解していない。まして合意書を無効にしていながら和解協議について審議した理由が分からない。品田裁判長としては審議した以上、結論を出さなければならなかった。和解協議無効の理由は「鈴木への脅迫行為があった」事と「鈴木は心裡留保状態にあった」事だったが、全て嘘で、鈴木の普段の言動とはかけ離れたものだった。鈴木は他人を脅迫する事が有っても、脅迫されて相手の言いなりになる人間ではない。和解協議の場で合意書を始めとした全てを認めてしまった鈴木の発言を打ち消すには、この方法しかなかったのだと思う。しかし、鈴木はこの場でも隠匿している利益金については事実を語っていない。要するに金額については尻尾を出していない。長谷川の主導で争点をすり替えたという事ではないだろうか。民事裁判では「後出しジャンケン」が罷り通るようだ。何のために裁判官がいるのか分からない〕(以下次号)