鈴木義彦に読者は怒り爆発(228)

〔鈴木のような羊の皮を被ったハイエナが現に存在している事を、広く世に知らしめなければならない。鈴木の悪行の手口は巧妙で、人の情けに付け入って金を騙し取る極悪人だ。こんな鈴木の素顔をインターネットを通じて多くの人々に晒し注意喚起をすることが必要だ。また法廷で弁護士としての理念を逸脱したやり方で鈴木を弁護した元弁護士の長谷川幸雄も同罪で、決して見逃してはならない。弁護士を辞めたからといって、過去の悪行が水に流される事は有り得ず、何らかの形で償わないと死ぬまで引きずる事になるだろう。それだけではない、死んだ後も子や孫にまで影響が残ることは間違いなく、ここまで度の過ぎる悪事を重ねれば永久に消滅することが無いのは当然のことだ。鈴木の2人の子供は先々のことを考えて父親を説得するべきだが、「金があれば関係ない」と考えているようであれば終わりだ。鈴木ともども世間の非難を将来にわたって背負い続けるだけだ〕(関係者より)

〔社会では、生きていく上で義理人情は人間性の基本であり、これが欠けた人物は信用や信頼を得難い。しかし、鈴木は義理人情だけでなく、礼節や感謝の念も持ち合わせていない。他者を欺き、踏み台にして自らの欲望だけを追い求める鈴木に対し、現行の日本の法律が対応できていないことに大きな疑問を感じる。鈴木の悪事に加担した弁護士や裁判官たちは絶対に許されるものではない〕

〔鈴木と長谷川は自分を正当化するために半端ではない嘘をつく。都合の悪い事実は無かった事にし、A氏にとって不利な虚構を作り出した。しかし不思議なのは、それらが細部にわたり検証されれば嘘が発覚してしまう事を恐れなかったという事だ。恰も「検証しない」と確信していたような長谷川の行動である。いくら長谷川が裁判所の裏事情に精通していたとしても「万が一」という事があり、こんな危険な賭けをするだろうか。それ程に鈴木側の主張は酷いものだったが、見事に品田裁判長は疑問を持たず、追及もせず鈴木側の主張を通してしまった。これをどう解釈しろというのか。裏で何らかの繋がりがあったと思うのが自然ではないか〕

〔鈴木は宝林株で巨額の利益を得た時点で、着々と進めていた詐欺計画を実践したと考えられる。宝林株800万株の獲得に必要な3億円の資金はA氏から提供されたが、自分たちだけでは株価が一向に上がらず、市場では高値での売却が難しかった。株式市場で利益を得るには株価の上昇が不可欠であり、これを達成するには膨大な資金が必要だ。そこで鈴木と西がA氏に買い支え資金の援助を依頼したが、そこには株価を暴騰させることで、買い支え資金を含む利益をそっくり独り占めにする狙いがあった。A氏を信用させる為に「合意書」を作成した悪質な投資詐欺計画だ〕

〔鈴木は裁判で「紀井の言っているのは表面上の数字」と、株取引についておおよそ認めているが、売りを一任されていた紀井氏の方がはるかに詳しいはずだ。鈴木は夕方に紀井氏にあてがった事務所(都心の1DKのマンション)に来て、女の所へ行くか銀座か六本木に行くかと考えていただけではないか。鈴木は「彼女が多い(当時9人)ので飲みに行っている暇がない」と言っていたようだが、人間として、男としてのルールも全く分かっていない。父親の徳太郎も妹(徳田邦子)もいいなりになっていた。マンションの金を払ってもらっているので仕方ないと思っていたのか、金が入れば鈴木の悪質さは気にしないという一族か〕(関係者より)

〔鈴木の事件をみると、鈴木の悪事は極めてひどいが、裁判のあり方も問題だ。担当した裁判官たちは善悪の判断のなさが疑われる。親和銀行不正融資事件の首謀者であった鈴木の経歴は、原告が提出した資料から明らかだ。経歴を無視したのだろうか。品田裁判長には真実を追求しようとする意志が感じられない。この裁判はまともなものとは言えず、その全容がインターネットで公開され、今や裁判所の信頼性は大きく損なわれている〕

〔高裁の判決には大いに疑問が残る。多くの誤字脱字の修正のみで、審議が行われた形跡が全く見受けられない。裁判官ならば1審の判決がそれほど完璧な判決だったはずがないと考えるのが当然で、1審の品田裁判長の判決を2審の野山裁判長が忖度したとしか思えない。この裁判は何故か裁判官より裁判所の思惑が働いていたと感じる。もし、そうだとしたら、憲法に保障される裁判官の独立という重大な問題に発展する。裁判所はこの不祥事を隠蔽しようと再審を阻止するのか。絶対にこのままウヤムヤで終わらせては、日本の法曹界にとって大きな汚点として永久に語り継がれることになるのは間違いない〕

〔長谷川と鈴木がでっち上げた「質問と回答書」(乙59号証)の内容について品田裁判長は判決では触れなかったようだが、A氏の心証を悪くするには最大の効果があったようだ。この内容は、自殺した西を利用した、全てが捏造したものだった。長谷川弁護士は、この陳述書を提出することで自分の弁護士生命を終わらせたようなものだ。なぜ弁護士生命を賭けてまで鈴木を勝たせたかったのか。裏で受け取る高額の報酬目当てとしか考えようが無いが、鈴木からの報酬は全て裏金だから、それこそこの裁判の真実を明かす鍵になったはずだ。子孫に大金を遺せるとは思うが、今後は最悪の影響が出るはずだ〕

〔鈴木と西の裏切りは前代未聞と言える。A氏の好意に感謝する事もなく、骨の髄までしゃぶり続けた。鈴木は利益を独占するためには西を排除する事も視野に入れながら隠匿した利益金をダミー会社名義で運用してインサイダー取引を繰り返し、莫大な利益を獲得していった。鈴木の頭の中には既にA氏の影も残っていなかっただろう。A氏は約束通りに西の要望に応えながら買支え資金の援助を継続して行った。しかし、買支え資金の一部は鈴木の要望ではなく西が独自で株取引をした資金や遊興費等に消えていたのかもしれない。西の浪費根性ではあり得る事だった。この2人は、やり方は違っても根っこは同じ様に腐っていた〕

〔鈴木は、上場会社として義務であるFR社の決算監査を違法に潜り抜けてきたようだ。上場する前後で粉飾決算を繰り返し、多くの投資家の目を欺いてきた。鈴木は上場による創業者利益を狙っていたようだ。その為には株価を高値に誘導し安定させなければならなかった。自分の野望の為には会社を利用し、社員や株主の事などは二の次に考える悪徳経営者だった。品田裁判長は、こんな鈴木の悪性を見逃がし、A氏のように義理人情に溢れたな善良な人間の被害を増大させている。法の番人とは名ばかりで肝腎な時に役に立たない〕

〔鈴木は「平林弁護士と青田が居なければ国内での問題は解決できない」とまで言っている。これも鈴木の詭弁だろう。鈴木は以前、実父に「平林は仕事のできない能無し弁護士だ」と言っていたようだ。そして青田の事は「あいつは口が軽いから株の話はするな」と側近に言っていた。この2人にA氏との折衝を成功させる能力がない事を知りながら、時間稼ぎのために利用しただけだと思う。結果的に2人は鈴木の予想通り、というより最初から鈴木の計画だった可能性が高いが、A氏との交渉に失敗しA氏との関係を悪化させただけだった〕

〔鈴木は、自分が最悪な状況の時は不器用で真面目そうな言動をする。涙を流して土下座もできる。男が人前で涙を流し土下座をして頼みごとをするというのは、よほどの事だと相手が勝手に解釈し、騙されてしまうのだ。A氏は、男としてこんな屈辱的な事までして助けを求められたら助けてやりたいと思う人なのだろう。鈴木はそこまで見越して一芝居を打つ極悪人なのだ。コイツだけは野放しにさせてはいけないと強く思う〕

〔鈴木が、親和銀行事件で逮捕される三日前にA氏を訪ねて8000万円を借りた時、涙を流し「この御恩は一生忘れません」と土下座して懇願した。鈴木にとって「御恩」とはどういう恩だったのか。この言葉は人として一生で何度も使う言葉ではない。一度も使わない人が大半だろう。しかし一度でも使ったならば、命にかけても忘れてはならない。まして、鈴木はその後も何度も「恩」を受けている。鈴木よ、A氏に対してしてきた事を、人としてもう一度思い返すことだ。そうでなければ鈴木は絶対にいい死に方はしないし、眷属にも永久に影響を及ぼすのは当然だ〕

〔世の中に悪人と言われる人間は沢山いるが、鈴木ほど忌み嫌われる悪人は本当に稀だ。ここまで人間の心を忘れてしまった奴は知らないし、世界中でも見当たらないだろう。鈴木のような人間が金を持っても、ただ浪費に消えるだけで金の使い方を全く知らない。女に使うくらいだろう。それもケチっているようだ。ネットニュースやYouTube動画が拡散し、家族も人目が気になりいたたまれない状況にあるに違いないが、鈴木本人も家族も所在を不明にしている。コイツは家族への愛情も忘れてしまったのか〕(以下次号)