鈴木義彦に読者は怒り爆発(225)

〔品田裁判長はA氏の代理人襲撃事件について一切触れていない。代理人は鈴木の父親とも約2年間、何度も接触し、その周辺調査を繰り返しており鈴木にとっては疎ましい存在であったはずだ。鈴木の代理人襲撃事件に関連付けられる反社会的組織との緊密な関係という情報があるにも拘わらず、品田裁判長が無視する裏には、代理人襲撃事件まで審議に加えると本裁判の早期終結の妨げになると判断しての事か、それとも代理人襲撃事件の背景や動機を紐解くと、鈴木による株取引の利益金独占を巡るトラブルが明確となり、品田裁判長が強固に否定すると決めた株取引に関する「合意書」と「和解書」が有効であることに行き着くことになるからか〕

〔西は今回の裁判で原告の主張を裏付ける重要な証人となるはずだったが、平成22年2月に自殺し、それが叶わなかった事はA氏にとって大きな痛手であったはずだ。西も当事者として当然ではあるが、鈴木の裏切りに深く関与し、鈴木にとってはアキレス腱の存在であったからだ。西が生きて証言台に立っていれば裁判長も無視出来なかったはずだ。それにしても、西の自筆の遺書でA氏や鈴木に対する最期の叫びさえ聞こうとしないとは、裁判官どころか人間ではない〕

〔散々お世話になった恩人に対して、ここまで計画的に背信行為をする人間は、この世界の何処を探しても鈴木以外にはいないだろう。鈴木の蛮行・悪行はそれほど酷いものだ。A氏から資金の協力を仰ぐときには熱弁を振るい、土下座までして説得し情をかけてもらう。合意書に署名指印をしておきながら、裏ではA氏を裏切る密約を西と平気で交わす。言う事もやる事も全てが騙しである。こんな人間が法の裁きを受けずに贅沢三昧に生きている現実を誰が許すというのか。許さないという意思表示がこれだけ多くの読者によって寄せられている。この動きは必ず結果として鈴木を追い詰める筈だ〕

〔品田裁判長は、鈴木と長谷川弁護士の虚偽証言にまみれた「質問と回答書」(乙59号証)に何の疑念も抱かなかったのだろうか。そこに書いてある事が全て真実と解釈したとはとても思えない。あくまでも当事者は自分に有利な証言や陳述をするものだと裁判官も理解している筈だ。しかしこの「質問と回答書」は度を越している。A氏の提出した証拠を全て否定し、主張や証言も全て認めず否定するだけでなく、あたかもA氏が嘘をついているような錯覚さえ覚えさせようとする。また、長谷川、平林両弁護士によるA氏に対する行き過ぎた誹謗中傷についても、いずれも判決文では触れていないのはウヤムヤにしたという事か。しかし鈴木を勝訴にしてしまったという事は、それらを認めた事になる。品田裁判長の証拠に対する判断基準とはいったい何なのか。正常な判断とはとても思えない〕(関係者より)

〔鈴木はA氏と出会ってから、何もかも世話になりっぱなしだった上に、A氏の人間性に付け込み、計画的に金を騙し取ったにも拘らず、裁判では「株で幾ら稼ごうが、A氏には関係無い」ととんでもない主張をした。そんな鈴木には同情の余地はカケラもない。鈴木は人生を舐め過ぎている。いくら金があっても、いずれ不幸のどん底に落ちるのは間違いない〕

〔日本は民主主義国家のはずだが、残念ながら一部の代議士や一部の役所、一部の役人によってひどく歪められている。国の根本である三権分立の内の行政府、司法府内で一部の人間達による不正が頻繁に起きている。この2府が結託すればどんな不正も通用してしまう。これによって国民は常に犠牲を強いられている。この国は政治に不満を持っていても訴えるところがない。選挙でも不正が起きる。そしてデモなどが起らないため政治家は危機感を持たず、高額な報酬と利権を得るために奔走しているのではないか。このサイトと出会って今までに読まなかった書物を読むようになった。特に裁判所に関する知識が増えた。裁判所は腐敗してしまっている。裁判官達は上層部の官僚達に支配され、正義を貫けない状況で日々の裁判をこなしている事が解った。これは由々しきことだと思う〕

〔西の自殺は、鈴木はもちろん鈴木の代理人弁護士の長谷川にとっても好都合だった。この2人が好き放題に虚偽を構築して、鈴木を勝訴させることが出来たのは、西が自殺した事を存分に悪用したからに他ならない。こんな書き方をしては西も浮かばれないかもしれないが、この悪党たちは「死人に口なし」という便法を法廷に持ち込んだ卑怯者だ。人間として血も涙もない輩だ。鈴木と長谷川、その身内はこのまま絶対に許す訳にはいかない。日本だけでなく、世界中が許す訳がない〕

〔裁判官を長年やっていれば、権力の上に胡座をかき、品田裁判長のようにへ理屈で固めた理不尽な裁定を押し通す暴挙を平気でやってしまう。裁判では裁判長が最終決定権者であり、誰も抗うことが出来ない。その事を重々承知している品田裁判長は、鈴木の裁判を独断と偏見で裁き、有り得ない不当判決を下してしまった。裁判所は権力に溺れた品田を即刻辞めさせるべきだ〕

〔宝林株の取引で鈴木と西は最終的に約160億円という巨額の利益を上げる事が出来た。鈴木は「合意書」の契約条項を無視して利益を海外に流出させ、誰にも知らせずにプライベートバンクに隠匿し、独り占めを謀った。株取引での買い支え資金の支援を要請したのは鈴木であり、株取引で利益を上げる自信があると力説して合意書の作成に至ったのではないか。金に目が眩んで裏切った鈴木に、口癖にしている男気など微塵もない〕

〔品田裁判長は何故合意書を根拠もなく無効にしたのか。鈴木が株取引の利益を隠匿している事実をA氏側が指摘しているのに排除したのは何故か。誤りだらけという批判を受けることが分かっていながら乱暴な判決を出しても、裁判所が組織を挙げて自分を守ってくれると安心していたのか。品田裁判長の感覚や発想はあまりにも歪んでいる。公正さや公平さ、それにもまして裁判官であることへの誇りを微塵も感じさせない品田は人間としても失格だ〕

〔裁判官たちは鈴木の主張に少しも疑念を持たなかったと胸を張って言えるのか。だとしたら裁判官を即刻辞すべきだ。宝林株の買取資金の出所について、鈴木は散々証言を変転させ、自分に不利な事は亡き西のせいにして、惚けて責任逃れを繰り返した。主張の殆ど全てが嘘と言っても過言ではない。そんな事も見抜けずによく裁判官が務まるものだ。鈴木が親和銀行から100億円以上を不正に引き出した事件で逮捕され、有罪判決を受けた鈴木の前科前歴を裁判官たちはどう見たのか。過去に警察の事情聴取を受けた事も一度や二度ではないという。世界中の多くの関係者からも鈴木の人間性を非難する声が上がっている。刑事事件と違って民事事件では決定的な証拠が希薄で証明しにくいとか、双方が嘘をついている可能性を前提にすれば、特に当事者の人間性や背景は審理の参考にすべきである。今回の裁判は裁判官が全くの筋違いで的外れな判断を下して誤った判決を下してしまった、世界的に見ても有り得ない大事件である〕

〔裁判官が一人で担当する事件数が年間約200件に上るらしいが、これは裁判官が不足しているのが原因だと思う。かといって単に人数を増やせば良いというものではなく、国民から信頼される優秀な裁判官でなければいけない。しかし、難関の司法試験を突破しても、裁判所の実態を知れば、やる気が失せ、サラリーマン化してしまうのも珍しくないのではないか。実際に新人裁判官が上司の目ばかりを気にする先輩裁判官にうんざりするという話も聞く。しかし、人員が足りない為に、今回の鈴木の裁判の様な中途半端や手抜きの審理をされてはたまったものではない。紛争を解決する手段が裁判しかない以上、裁判の在り方や体制の改革に早急に着手するべきだ〕

〔人を裁くという事は非常に難しい事だと思う。しかし、善か悪かを見極めることは子供でもできる。裁判官は善か悪かを見極めるために法律を勉強してきたのでは無いのか。法律のスペシャリストとして社会で尊敬される立場にいるのではないのか。そのスペシャリストが中立という言葉を置き去りにして人を裁いては駄目だ。人間のする事だから間違いはある。しかし、この裁判はただの誤判ではなく、裁判所と裁判官の意図的な判決だと思う。そうでなければ、品田はとっくに左遷されているはずだ〕

〔YouTube動画で人間性まで問われている鈴木は、平常心でいられるのか。日本人として最も恥ずかしいことだ。鈴木に武士の情けは無用だ。核戦争でも勃発し、法の秩序が混乱したら、真っ先に排除されるだろう。長谷川も同様だと思う〕(以下次号)