鈴木義彦に読者は怒り爆発(207)

〔今の裁判制度はおかしくないか。三審制を取りながら最高裁は事実上審理の現場になっていない。何事にも絶対はないとは言うが、鈴木のようにここまで人を裏切り、人を犠牲にして自分の強欲を満たそうとした人間の実態を、裁判官たちは誰一人まともに検証しようとはしなかった。その判決を不服として上級審に申し立てたら、控訴審では殆ど審理もせず、判決は原審判決の誤字脱字の指摘だけで終わらせた。裁判官の倫理観がまさに問われていることで、審理はやり直されるべきだ〕

〔A氏が、鈴木に頼まれて鈴木の言い値で購入したピンクダイヤ(1億3千万円)とボナールの絵画(買値が1億7千万円)のうち、絵画は「後で持参します」という鈴木の言い訳で一度もA氏の手許には届かなかった。後日判明したが、絵画はA氏が購入する前から他の債権者に担保として預けていたのだった。鈴木は口から出まかせの嘘で二重担保も平気でする悪辣な詐欺師なのだ。その上、鈴木は裁判でこの2点はFRが3億円でA氏から買ったもので、その支払いはFR名義で借用書を書いてA氏に渡していると大嘘をついたが、借用書の但し書きと期日ですぐに虚偽であることが判明する。品田裁判長はこれも認めてFRの債務とし、鈴木の個人の債務から除いた。こんな無茶苦茶な嘘を認定する不自然過ぎる判決はあり得ない〕

〔鈴木の裁判で不当な判決を下した品田裁判長は、自分が担当した裁判の概要くらいは理解していたはずだ。その上で理不尽な裁定を下した事を何も感じないのか。裁判官としてのキャリアを積む過程で、法の番人としての信念や使命を何処かに捨て去り、単に出世欲の為だけに機械的に裁判をこなし、争点の真偽など関係無く、被害者の思い等も意に介さない。そんな裁判官であり続ける事に何の意味があるのか。品田は即刻辞めるか、自身の間違いを認めて再審が開かれれば、それこそ日本だけでなく世界中から評価されると思う〕

〔「債務は完済された」と鈴木は言ったが、債権の総額が元金だけでも約28億円なのに15億円で何故完済となるのか、鈴木の主張には全く整合性がない。また借用書や書証類の原本が全てA氏の手元にあって、何故「債務は完済された」と言えるのか。この問題一つ取っても、鈴木が裁判で物的証拠として出したのは便宜的に作成された「確認書」だけで、鈴木は反論できるはずがなかった。ネット上で流れる情報は拡散が早く、しかもあっという間に浸透していくから、鈴木はもちろん家族や愛人(サラ)と娘、それに親族だっていたたまれないはずだ。鈴木は身の置き場がなくなって動きが取れなくなってしまうに違いない〕

〔鈴木も宝林株の株取引は合意書に基づいていたと認めていたのに、品田裁判長は「合意書に基づいた株取引が実行された証拠がない」と全く事実に反する認定をした。それならば、何故宝林株を売買することができたのか。鈴木に懇願されてA氏と西、鈴木の3人で署名指印した合意書を証拠ではないと断定する裁判官は他にはいないはずだ。このことについては鈴木自身が認め、それに合意書の破棄で西に10億円を払ったことも鈴木は認めている。関係者の何人もが和解協議の模様を録音したテープを聞いている。しかし裁判官は和解書までも無効にしたが、和解書が無効と言うなら鈴木が和解後に電話で追認したり1週間後の10月23日に一人でA氏の会社に相談に行ったり、西の自殺後に関係者が父親徳太郎の地元警察署に集まったのに鈴木一人だけがその日は都合が悪いと言って来ず、その後も連絡は一切なかったこと等を裁判官はどう説明するのか。A氏側が提出した多くの証拠をないがしろにする裁判官が、鈴木に不利になる証拠が沢山あるのに、それをないと言うのですか。株取引が行われて莫大な利益があった事は揺るぎない事実である〕(関係者より)

〔貸金返還訴訟では「合意書」に基づいた株取引はなかった事にされ、A氏が鈴木に貸し付けた債務は、西が持参した宝林株取引で得た利益の一部15億円と、平成14年12月24日に鈴木と紀井氏が持参した10億円を返済金として裁判長が認定して相殺させてしまった。これにより鈴木が海外に隠匿した株取引の利益470億円超(今は1000億円を優に超えていると多くの関係者がみている)の犯罪収益をみすみす見逃がす事になった。長谷川は弁護士でありながら、外為法や金融商品取引法に違反する犯罪に手を貸した明らかな共犯者である〕

〔長谷川弁護士が虚偽のストーリーで構築した「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書は、長谷川による捏造もひどいが、同調した当の鈴木の方が悪質と思える。長谷川は法廷での鈴木の失言、虚言を正当化するために、自殺した西と不審な死を遂げたクロニクル(旧FR)の天野氏からの伝聞という形で悪用して、A氏の名誉を著しく棄損する虚偽を記載している。天野氏の死は会社が病死と発表しているだけで、実際には他殺と言っている鈴木の関係者が複数いる。これらの記載事項の全てが証拠も根拠もなく、卑劣で卑怯な作文でしかない。元々が被告寄りの品田裁判長の判断を増長させる為の作戦でしかなかった。内容は下品で軽薄、目を覆う様なやり取りが書かれている。品田裁判長が、まさかこの陳述書を判決文の参考にしたとは思いたくもないが、重要な株取引関わる主張や証拠を排除したことを考えれば、可能性は無きにしも非と思わせるほどで、和解書を無効にする根拠にした心裡留保がまさにそれではないか〕(関係者より)

〔宝林株800万株の取得代金3億円を出したのはA氏だったのに、それを誤魔化そうとして、鈴木は言い訳が三転も四転した。合意書に基づいた株取引の最初の銘柄が宝林であり、その取得資金をA氏が出した事実を認めれば、鈴木が描いた、株取引は無かったとする思惑が吹き飛んでしまうと考えたに違いない。しかも、鈴木は和解協議で宝林株の取得代金をA氏が出したと最後には認め、西に10億円を渡して合意書を破棄させようとしたことも認めた。それにもかかわらず、品田裁判長は和解書が強迫により署名指印した心裡留保に当たると決めつけたために、鈴木が認めた事実を採用しないという非常に不公正な裁定となった。鈴木は主張や証言が二転三転することが多く、裁判官ならば絶対に信用せず採用もしないはずなのに、品田裁判長は真実を何一つ見ようとせず、あまりにも矛盾だらけの判決を下して、恥ずかしくないのか〕

〔A氏と西、鈴木は宝石、貴金属、高級時計のプロフェッショナルである。品田裁判長は、この業界の慣習には全く無知だった。そんな人間が、宝石や高級輸入時計の価格設定に異議を挟む余地はないだろう。A氏が鈴木に協力するために原価を考えず販売委託した背景も理解せず、その商品の価格について、「経済的な整合性が無いと断定し、2人が合意した合計7億4000万円の販売委託を認めなかった。しかも、これらの商品は返却されず、代金の清算もされていない。品田裁判長のせいで鈴木の丸儲けになった。業界の人間は、全員が品田裁判長を嘲笑しているだろう。この品田裁判長の判決が判例として残るなら、宝石貴金属の業界は詐欺師が大手を振って罷り通る事になる。とんでもない判決だ〕(多くの関係者より)

〔鈴木の隠匿資金を運用するとして関わった霜見誠(故人)トラブルを抱えていたようだ。霜見が持ちかける投資話にはハイリスクハイリターンが多く、損をさせた投資家からかなりの恨みを買っていたようだ。霜見はドバイのトラブルで民事訴訟を起こされていて、プライベートバンクに絡む経緯を説明するために出廷する前日から行方不明になり、夫婦で殺害された。鈴木がスイスのプライベートバンクに隠匿している資金についても霜見は知っていたはずだ。霜見が法廷で説明する予定だったプライベートバンクは鈴木とも深い関連があって、説明する内容次第では鈴木の秘密が暴露されたに違いない。霜見夫婦を殺害した犯人は逮捕され有罪判決を受けたが、犯人の自白には辻褄の合わないことが多くあり、殺し方から見ても単独ではできない犯行で、共犯者がいるのではないかと言われている。霜見が殺害されたことで、鈴木の悪事が暴かれずに済んだ。鈴木の悪事を放置すると、まだまだ被害者が増えると思われる〕(関係者より)

〔株取引で利益が確保できたのは、鈴木から売りを一任されていた紀井氏がいたからだ。そして、A氏が買い支え資金を出したから、紀井氏は高値で売り抜けることができた。そんな簡単な理屈を鈴木は完全に無視して合意書に違反し、利益の独り占めを謀った。鈴木は、紀井氏と茂庭氏をスカウトしたが、紀井氏には利益折半の約束をしていながら、実際には100分の1にも満たない報酬で誤魔化し、またペーパーカンパニーを管理していた茂庭氏には口止め料も含め高額な報酬を払っていたようだが、鈴木が約束通りの報酬を出したとは考えにくい。紀井氏はA氏に協力して証言台に立ったが、茂庭氏は表立って協力していないように見えた。しかし、茂庭氏も鈴木の秘密の多くを知っているはずなので、いつ身の危険が迫るか分かったものではない。知らぬ存ぜぬでは紀井氏と違って安心した生活を送れるはずはないと思われる〕

〔鈴木や長谷川の様な人間を相手に裁判をするには、並みの経験しかない弁護士では太刀打ちできなかったのかもしれない。普通の民事裁判なら一人で充分だろうが、これだけの大事件で、裁判官ですら不可解な判決を下す可能性(危険性)があるとなれば、長谷川のような悪徳弁護士の手口を知り尽くしているベテラン弁護士が必要ということになる。長谷川の手口を法廷でしっかり反駁、追及して抑止する。しかし、その前に長谷川のような倫理観のかけらもない弁護士の資格をはく奪するような制度が法曹界にはあるべきで、現状の懲戒制度はあまりにも生ぬるい。長谷川の度の過ぎたあくどい弁護で大勢の人たちが今までどれほどのダメージを受けたことか、それが読者投稿にも出ているのではないかと思う。長谷川が好き勝手にやった極悪ぶりが今後、子孫に永久に影響を与えることになるはずだ〕

〔長谷川幸雄元弁護士は鈴木の「大恩人」と言えるだろう。A氏が平成27年7月8日に貸金返還請求訴訟を起こす前は平林弁護士と鈴木の汚れ役を引き受けている青田光市が代理人だったが、平林弁護士の弁明は鈴木の発言に振り回されて二転三転し、このまま裁判になれば短期間でA氏の勝訴で終わっていたはずだ。青田に至っては鈴木のマイナスになってもプラスになることは無いほど嘘が多かった。それで鈴木も不安に思っていたのか、親和銀行事件で弁護を依頼した長谷川幸雄を主任代理人にした。鈴木にとっては心強い味方が裁判に本格的に参加したが、鈴木が親和銀行と約17億円で和解を成立させ、罪状のわりには刑が軽かったのも長谷川弁護士の強引な裁判戦略が功を奏したからだったと思われる。そこで長谷川は約17億円の和解金の出所の秘密を知ってしまった。鈴木と長谷川の腐れ縁がこの時に始まったのではないか。長谷川という弁護士ほど悪徳弁護士は世界中探してもいないだろう。あまりにもひどすぎる裁判をマスコミが取り上げない訳はなく、色々取り上げられたらすぐに弁護士を廃業して一切関係ないという姿勢を取っているが、ここまで悪い弁護士がそれで済まされるとでも思っているのか。根本での解決をしようとしなければ、未来永劫にわたって子孫や身内にも大きく影響が出ることは間違いない。過去の色々な事件でも分かるはずだが、この事件は1000億円以上の隠匿と10人前後の死人も出ている。鈴木が関係者に対して行ったやり方は極悪で異常すぎる、絶対に許してはいけない。特に長谷川のここまでのやり方(バレそうな嘘をほぼ全て乙59号証で虚偽の構築によりもっともらしく組み立てた)が、これで許されるなら、何をやっても許されることになる。絶対に許してはならないのは当然だ。世界中からの問い合わせも膨大になりつつあるようだ〕(関係者より)(以下次号)