鈴木義彦に読者は怒り爆発(194)

〔日本の裁判制度は三審制を謳いながら、鈴木の裁判を見る限り、事実上は二審の高裁止まり、それも二審で独自の審議はされず、多くの誤字脱字の修正に留めて一審判決をそのままスライドさせた内容の判決を下すようでは、高裁の野山裁判長が究極の手抜きをした裁判と言わざるを得ず、三審制を放棄した行為と言わざるを得ない。こんな裁判で誰一人納得する訳が無い〕

〔合意書の作成は、鈴木の懇願を受けてA氏が買い支え資金の支援に応じた際に西が提案したものだった。しかし鈴木は裁判で「西に協力しただけで、3人で株の話はした事がない」とまで嘘をついていて、A氏が宝林株の購入資金を出したことまで否定した。こんな人間が現に存在しているのだから呆れるほかない。宝林株の売りで思わぬ利益を得た事で、鈴木と西が変わってしまったとしても、鈴木の場合は最初からA氏を騙す積りで、自分が利益を独り占めにするために練り上げた策略だったと思う。そういう鈴木の卑劣な悪行を支持した品田裁判長の判決には到底納得できない。品田はどこに目と耳を付けているのだ、と言われて当然だ。世界中の読者全員が、こんな裁判は絶対に有り得ないと考えているだろう〕

〔A氏は金融業を生業としている訳ではなかったのに、長谷川は裁判でA氏をプロの金融屋と決めつけたが、それは、長谷川がA氏の社会的信用失墜を謀って、A氏側の主張や証言、そして多くの証拠類の信用を貶めたのであり、A氏を暴力団の手先である悪徳金融屋であるかの如く印象操作をしたのだ。これは、誹謗中傷もいいところで、逆に名誉毀損で長谷川が訴えられるべきだった。長谷川は鈴木を正当化させる状況が不利と実感し、逆転させる為に、問題の矛先をすり替えようとしたのだろう〕

〔鈴木が和解協議から約1か月後にA氏宛てに送りつけた手紙で、自分の裏切り行為を棚に上げて、西や紀井氏を悪者にするシナリオを勝手に描き、自分を正当化しようとしていた。しかし、西と紀井氏をそれだけ悪者だと言い切れるのであれば、青田や平林弁護士を代理人に立てず、正々堂々とA氏の前に出てきて話し合いの場を持ち、主張すれば良かったのではないか。鈴木はずる賢く、それでいて小心者で姑息な人間だから、逃げ隠れすることしか頭に無かったのだ〕

〔この裁判で、紛争の発端でもある「合意書」契約について、品田裁判長は前任の2人の裁判長や陪席裁判官たちの判断をどこまで検証したのだろうか。慎重な審議が繰り返された2年半であったはずなのに、品田は裁判長に就いた9か月後に「7年間も協議が行われていないのはおかしい」として合意書を無効にする判決を下した。西を代理人にして表に立たせ、鈴木本人は逃げ回って一向に姿を現そうとしなかった対応に、A氏が業を煮やして興信所まで雇って探したという事実を考慮していない。品田の裁定は愚の骨頂である。品田の、こうした思慮の浅い裁定は随所に見受けられ、結果、誤判に繋がったのは間違いない〕

〔犯した鈴木の罪が消えるものではない。まして、人間の筋をはき違えて生きて来た鈴木には、これからの人生を生きていく選択肢はほぼ限られている。鈴木の人生には今までのように金の力も効果は薄いのではないか。鈴木は最悪の状況の時にA氏に助けられたが、今はA氏のような人が鈴木の周囲にいるはずもない。そんな恩人を欺いて裏切ったままにしている。お前の選択肢は警察や検察への自首しかない〕

〔YouTube動画で鈴木の悪事が配信され拡散していることで、世界中で話題を呼んでいるようだが、これを受けて、鈴木義彦も長谷川幸雄も、そして家族や身内も身の置き所がなくなっているのではないか。これだけ裁判での汚い手口が詳細に暴露されたら、自分達を正当化出来るどんな嘘も通用しない。鈴木は今まで嘘と裏切りの人生を送ってきただけに、そのツケを払う時が来たのだろう。そのツケの払い方次第で残りの人生が決まってくるのではないかとも思う〕

〔鈴木に対する民事訴訟で、長谷川幸雄弁護士が取った弁護戦術は明らかに度の過ぎた偽証という犯罪行為に値する。宣誓した者以外は偽証罪に問われないという法律の裏をかいた姑息で悪質な手段だ。鈴木の嘘を何とか糊塗する為に、A氏を反社会的勢力の企業舎弟に仕立て上げようとしたのか、自殺した西を利用してA氏を誹謗中傷し、社会的な信用失墜を目論んだ。長谷川は手の込んだ虚偽のストーリーを捏造し、法廷の場で茶番劇を演じたのだ。長谷川もここまでやるからには、裏で高額な報酬が鈴木から約束されていたと思う。長谷川は金の為に弁護士生命を懸けてまで鈴木の犯罪隠匿に尽力したことにどれほどの意味があったのか。ここまでやれば、長谷川も明らかに鈴木の共犯者ではないか〕

〔人間は歳を重ねるたびに味が出て、それが人間味と言われる。人間味はその人の歴史であるのだろう。鈴木は自分の顔を鏡で見た事があるか、体全体を鏡に写した事があるか。鏡に映った自分の顔や姿が全てを物語っているはずだ。自分と相談して、やるべきことを早く決断して実行すること、それこそ恩人へ詫びを入れ償いをすることだ〕

〔和解協議後、鈴木は「和解書」の支払約束を履行する動きを見せていたが、それが一体どういう心境の変化なのか、その後、手紙で支払を白紙に戻すとA氏に伝えてきた。後に代理人で出てきた青田と平林弁護士が知恵をつけたことも考えられる。裁判では「強迫・心裡留保」だと難癖を付けて「和解書」の無効を訴えてきたが、何の証拠も無い、というより全て嘘だ。結局のところ金を払いたく無いばっかりに、弁護士まで一緒になって出鱈目ばかりの嘘の応酬を繰り返した。鈴木も青田も、そして長谷川も平林も全く情け無い連中だ〕(関係者より)

〔鈴木と西はいつも厄介事をA氏に持ち込み、鈴木は西を通じてA氏に協力を依頼して来た。A氏はそれを断らずに依頼に応えて来た。A氏は今までの経験で「他人を援助する時はその場限りではだめだ。中途半端で終わってはいけない」という考え方を持っていたようだが、そこまで考えてくれる人はこの世にいないだろう。鈴木はそんな人を裏切っていて、心が痛まないのか。お前は背中に大きな罪を背負っている事を忘れているのか、忘れたふりをしているのか。いずれにしても鈴木や身内がこのまま済まされることなど絶対に有り得ない〕(関係者より)

〔平成14年2月下旬に西は志村化工株の事件で逮捕されたが、検事の取り調べで鈴木の関与について黙秘したり否認したのは、鈴木が約束を守ると信じたからだろう。しかし、西に鈴木を信じる根拠があったとは思えない。鈴木は西に対する判決が確定すると、掌を返して、西を切り捨てにかかった。鈴木ほど自分勝手であくどい人間はいない。株取引の莫大な利益を隠匿して、それをA氏と西に分配しようともせず、それどころか土下座までした約束を反故にしたのだ。西は鈴木が約束を守らない人間だということを、そして鈴木が人をとことん利用して、西に被らせた負荷に報いるという発想など微塵もないことを分かっていたはずだ。しかし、それを本当にやってしまった鈴木は人間ではない。犬畜生にも劣る〕

〔A氏は、困っている人が助けを求めてくれば見過ごせない性格なのだろう。そしてその人を疑わない。幼少の頃からそんな家族の中で育ってき来たようだ。A氏の生家は「仏」という屋号あり、地元では崇められていたそうだ。西は長い間A氏の側にいて、そんなA氏の性格を知っていて、自身もA氏に多大な援助をしてもらっていたのだ。鈴木の事を話せばA氏が黙っていられない事を知っていながら、鈴木を紹介した裏には西の悪質な思惑があったと思われる〕

〔主張書面や陳述書を嘘で固めて作成し法廷に提出しても、絶対に罪にならないものなのか。被告本人や弁護士には偽証罪は適用されないというが、余りにも相手を冒涜する文言が書かれていても、裁判官は被告や弁護士を咎めることを全くしないのか。特に、和解協議の無効を主張する鈴木の陳述書面(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)の内容は酷すぎる。品田裁判長がこの二つの陳述書を参考にして判決文を書いたとすれば、品田裁判長の裁判官としての良識は全く無い、どころか逆に鈴木側との癒着の証明になるに違いない〕(以下次号)