鈴木義彦に読者は怒り爆発(187)

〔鈴木は西の紹介でA氏と出会う直前まで、そして親和銀行事件で逮捕・起訴され、社会的にも制裁を受けた事で死んだも同然だった。そして、その二度ともA氏に救われた。それは紛れもない真実ではないのか。A氏は鈴木から何の利益供与を受けてもいない。それでも、ここまでしてくれた他人がいたか。当時の鈴木には借金があっただけだ。鈴木から見返りを期待できる物は何もなかった。A氏は自分の信念だけで鈴木を支援したのだ。その事を思い出せ。父親が西の会社(A氏が資金を出した)で世話になり毎月60万円の給与をもらって、家族や身内の生活が一変したはずだ。その身内が何も言わないのは鈴木の共犯者であると認めていることに等しい〕(関係者より)

〔現在SNS上で発信されている鈴木に関する情報サイトやYouTube動画では、日本の裁判における杜撰な現状にも言及している。不当判決を招いた要因として、裁判制度の不備や堕落した裁判官によるぞんざいな裁定等、耳を疑う内容だ。三権の一角を担う特殊性から、今まで世間の死角になっていた裁判所は、品田裁判長のような退廃的な裁判官を生み出す温床となっているのではないか〕

〔品田裁判長は判決で無理矢理と言っていいほど強引に「合意書」と「和解書」を認めない判断を下したが、その理由に書類内容の不備も挙げている。しかし法律上は口約束でも契約は成立する。互いの意思表示(自筆での署名指印)の合致で成立するので、書類の内容や表記が素人同然であっても、証拠として認めなかった品田裁判長の判断は間違っていたと言える。鈴木の事件に対する裁判官たちの判断には無理があり、疑問ばかりが残る。その事実を裁判所はどう捉えているのか〕

〔裁判所の中の正義は燃え尽きて、真っ黒な炭になっているようだ。民主主義で法治国家と呼ばれている日本の聖域が、魑魅魍魎の棲家だとは今まで考えた事も無かった。一般企業ではコンプライアンス遵守問題に注力を注ぎ、企業イメージアップに日夜努力している。また、ハラスメントという言葉が取りざたされパワハラ、セクハラは勿論の事、あらゆるハラスメント問題が起っている。それらに関する訴訟も多くなっているが、それを裁く裁判所はハラスメントの宝庫らしい。司法を支える裁判所がブラック企業だという国が他にあるだろうか〕

〔鈴木やその関係者達は、これだけ悪事をSNSで公表されても、真実であるが故に何も抗議出来ないのだろう。裁判であれだけ主張していたのだから、抗議して然るべきではないのか。結局、裁判は虚偽主張と裁判官との不適切な関係の上での不当判決であるから、直接抗議しようものなら藪蛇となりかねないことは分かっているはずだ〕

〔裁判官に対する被告側との癒着の疑惑が拭えない鈴木の裁判は、YouTubeの拡散もあってか、波紋は広がるばかりだ。法律の専門家で無くても、品田裁判長の裁定には疑問を抱かざるを得ない。根拠も無しに被告側の主張を一方的に採用して勝訴判決を与えた背景には、被告側の長谷川弁護士を通じて品田裁判長との裏取引が指摘されている。これが事実であれば裁判所の崩壊につながる大問題だ〕

〔A氏と鈴木の裁判でも、裁判官(裁判所)に大いに疑問を感じているが、検察庁も信頼できないことがある。司法、立法、行政の三権のうち、裁判所と検察庁の二権が仲が良ければ、これは三権分立の主旨に反する事だ。その一例として、黒川弘務高検検事長が麻雀賭博の件で刑事告訴された事件があった。検察は一時起訴猶予としたが、検察審査会の「起訴すべきだ」という議決を受けて再捜査し、一転して賭博の罪で略式起訴した。検察審査会は「国民の良識的な判断を反映させる制度である」としたが、検察審査会が審議する問題ではなく、当然、検察庁が起訴すべき事件だ。検察庁と裁判所は人事交流の名目で距離がなくなり、裁判所が裁判所としての独立性を失ったとみられるようになってから久しい。そして、裁判所の内部でも、裁判官の自立が疑われている。法律の専門家やマスコミは、詳細に調査して膿を出す責任があるのではないか〕

〔「質問と回答書」(乙59号証)のような質疑応答形式の陳述書が法廷で認められるならば、民事訴訟を開廷する意味はないと思う。喧嘩で表現すると「先に殴った者の勝ち」と言える。喧嘩には「正当防衛」というルールがあるが、民事裁判には正当防衛も過剰防衛もない。殴り合って負けた方が裁判にも負ける事になるようだ。何のために法律があるのか。品田は裁判官になるために猛勉強したはずなのに、法の精神をすっかり忘れてしまったというのか〕

〔鈴木も青田も、自分にやましいところが無ければ、どのような意見も自由に言えるはずだ。ところが、サイトの取次業者に記事の削除申立をするという裏から手を回すような姑息な手段しか講じられない。今はその何百倍もの量の記事や情報が多くのサイトに掲載されYouTube動画でも配信されているが、真実が消えることはないことを自覚するべきだ。言いたいことがあるならば、自分の言葉で反論するべきだ。卑怯な手口は鈴木達の得意とするところだが、しでかした悪事は全て露見していて、もう同じ手口は通用しないと覚悟するべきだ〕(関係者より)

〔弁護士は、自分の発言した言葉に責任を持たなくてはならない職業のはずだ。鈴木の代理人である平林弁護士は、発言を二転三転させる事を恥ずかしいとも思わない弁護士だ。しかも依頼人の為とはいえ、広域指定暴力団のトップと面談を繰り返し、鈴木と青田の犯罪を隠蔽しようとした。そして、A氏から懲戒申請されると嘘の証言をして懲戒を逃れようとしている。この弁護士は鈴木と同類の悪党だと思う〕

〔過ちを過ちと気付いてすぐに改めれば許容される部分もあると思う。しかし、過ちを誤魔化そうとしたり知らぬ振りをしようとした時、それが見苦しく相手の怒りを誘う。鈴木の場合は改める積りもないだろう。どれだけ裁判で嘘をついても、自分の事を見苦しいとか恥だとは思っていないのだ。こういう人間には、誰でも過ちを犯すことがあるという寛容さは不要だ。他人を騙しても私欲を満足させればそれでいいとする最低最悪な人間だ〕

〔西やクロニクルの天野氏が死亡したが、天野氏の死には不審さが残っても犯罪は証明されなかった。鈴木の周りには不可解な事件が多すぎるが、鈴木の周囲にいるほとんどの人間が、鈴木の関与を疑っている。警察は証拠がないために動かなかったが、鈴木の周囲に起きた自殺や失踪の動機には鈴木の陰謀があった事は否めない事実だ〕

〔鈴木の悪事の中で証拠を残さない悪質な手口として、借金をする際に「急いでいる」等と言って借用書ほかの書面を書かない事が多かったようだ。親和銀行事件で逮捕される直前にも、西の奥さんからも1800万円を借りたが、その時も借用書は書かず「すぐに返す」と言って信用させた。返済については「今なら知人に借りて返せる」と言って相手の心理を突いて、返済を1/10から1/20にまで減額させる酷いやり方をした。この一面からも鈴木の人格が窺えるが、鈴木に泣かされた人達は相当数いるはずだ。鈴木の家族や親族はどう思っているのか。時間が経てば風化したり消滅するとでも思っているのか。ここまでの事件が拡散しても消えることは絶対に有り得ないことが分からない、とでも言うのか。早く再審をするべきだ〕(関係者より)

〔鈴木のような極悪人を放置するのは、国を司る裁判所の重大な責任だと思う。裁判所は三権分立の中で立法府にも行政府にも干渉されず、独立した聖域として国民から信頼されてきたはずだが、その聖域に棲む役人の実態は国民を蔑ろにして、自己の保身ばかりに奔り、特権を駆使し、建前ばかりを振りかざす魑魅魍魎ばかりだ。裁判所組織には不正と矛盾ばかりで「正義」は無い〕(以下次号)