鈴木義彦に読者は怒り爆発(173)

〔選挙のたびに、国民を無視した選挙の時だけの公約を叫び、派閥の権力維持を図る政治家が多い事にうんざりする。そして選挙をめぐる金の疑惑に対してもマンネリ感が強い。まして、衆院選の投票日に同時に行われる最高裁判所の判事を選任する用紙を見ると、もっとうんざりする。各判事の経歴を見ると、殆どが東大出の立派な経歴だが、このサイトに書かれている裁判内容を読んで、裁判所組織の腐敗を多少は知ることになれば、全員に×印をつけることも有り得る話だ。これは全てが建前の儀式のようなもので、殆どの選挙民も同じ考えだと思う。ただし、多くの選挙民が全て✕印の投票を行えば、裁判所も抗議として受け止め放置できなくなる可能性は高い〕

〔鈴木の身に今後、どんなことが起ろうとも、それは全てが身から出た錆に違いない。これほどまでに他人の感情を無視して酷い事をして、自分勝手な事を言ったりやったりしている人間を黙って放置することは有り得ないと思う。誰もが鈴木の事を赦せないと考えている。そして正義感が強く、腕力に自信のある人は、もし鈴木に出会ったら捕まえてA氏の前に引きずり出そうとすることも考えられる。鈴木の顔は全世界に知られているので、せいぜい鈴木は用心する事だ〕

〔世の中の景気が悪くなると、日銀が投資信託を購入して間接的に金融市場を買い支える事で株価を安定させ、景気の維持を図る。鈴木は、株式を購入する資金をA氏から調達して、買い支え資金もA氏からの援助を受けていた。買支え資金を投入することによって購入した株の価格が安定することで他の投資家の興味をそそり、株価が上昇し始める。株を購入して株価を買い支え、上昇を始める迄には莫大な資金が必要になる。常識で考えても、この莫大な資金を何の約束も無く、鈴木に融通する人間が世の中にいる筈がない。頭脳明晰であるはずの裁判官が、この事を見抜けないほど愚かな人間ではないと思う。この単純な謎を解けなかった品田裁判長には見えない圧力がかかっていたとしか考えられない〕

〔西にとって鈴木の裏切りを暴露したのが和解協議の場であったが、香港で命まで狙ってきた鈴木に対して、「これ以上は下手な事をしないで、約束通り利益の分配金を払わないと、全てを社長に話すぞ」という駆け引きが西の思惑にあったように思える。現に西は、株取引による利益総額を紀井氏より確認して約470億円になる事をA氏に話していなかった。最終的に自殺するに至った西にとって、和解協議の場が全てを告白して問題を解決する為の最後のチャンスであったかもしれない〕

〔鈴木本人も稀代の悪と呼ばれるくらいに酷いが、裁判の判決に関しても酷い内容だ。この裁判を担当した裁判官たちは善悪の判断がつかないのか。鈴木が親和銀行不正融資事件の主犯格で逮捕された男である事は、原告側から提出された資料で分かっていたはずだが、まさか前科前歴も把握していなかった訳ではあるまい。品田には裁判長として真実を追求しようとする気概さえ窺えない。この裁判は到底まともな裁判と言えるものではないだろう。この裁判の全容がインターネット上で記事や動画で配信されているが、間違いなく裁判所に対する信用は地に落ちるだろう〕

〔鈴木が隠匿しているとみられる1000億円以上の資金が、A氏を騙して得たものであることは訴状を読めば簡単に解明できる。品田裁判長が、鈴木が株売買を開始した時の背景と経緯を全く無視して判決を出すことなど有り得ない事だ。投資には資金が必要な事は誰でも知っている。目の前に儲かる材料があっても、資金がないと絵に描いた餅で終わるのだ。鈴木が何故これほどの資産を築くことが出来たのか? 答は簡単だ。品田裁判長にどの様な意図があって、このような誤判を下したのかを解明することが真実を暴く鍵だと思う〕

〔鈴木の家族たちは、自分の夫であり父親である鈴木が情報サイトや動画でこれ程までに批判を受け、非難されている事に怒りを覚えないのだろうか。それとも鈴木の悪事を全て知っていて、全員が身を潜めているのだろうか。多分、後者だと思うが、そうであれば鈴木のせいで大きな被害を受けているA氏に詫びる気持ちを持たなければならない。約25年前の親和銀行事件の時にも鈴木と家族はA氏に命を救われているのだ。その事に感謝し、夫もしくは父親を強く諫めるべきではないのか。このままでは家族や身内全員も世間の批判の目に永久に晒されることになる〕

〔鈴木には人間としてのルールやマナーを言って聞かせても無意味だ。元々、心が歪んでいて、自分勝手な思い込みをして平気で他人を騙し裏切る。鈴木の様に言葉で言っても解らない奴を懲らしめるには体罰を与えるしかないのではないか〕

〔志村化工株相場操作事件で逮捕された西は、鈴木の指示で志村化工株に大量の買い注文を入れた事実が発覚して東京地検に逮捕された。東京地検の本命は鈴木だったが、逮捕された西が鈴木の名前を出さなかった事で鈴木は逃れた。西の逮捕直前に、鈴木は西に土下座して名前を出さないように嘆願した。しかし鈴木は、西の刑が確定すると、西を切り捨てにかかった非情な人間である。鈴木を取り逃がした国税や検察にとって鈴木は今も監視下にあるとみられ、どのようなタイミングでも鈴木を逮捕しなければならないはずだ〕

〔自分を支えているはずのスタッフを、鈴木は人前でも構わず罵倒して自分の威厳を示そうとするような肝の小さい人間のようだ。周囲の人間は利用するだけで一切大事にしない。常に自分の強欲を通そうとして、それに異議を挟む人間は平気で切り捨て排除する。鈴木は若い頃に暴走族のリーダーだったらしいが、それも作り話だと思う。こんな自分勝手な人間はリーダーの資格はない〕

〔裁判官は頭脳明晰で優秀なはずなのに、論理がおかしくても自我だけが異様に肥大している事に気付かない。頑固で自惚れの強い人間が多いのではないだろうか。品田裁判長は、正にそのような人間だと思う。彼のように、自分の経験則だけで事の良し悪しを判断する裁判官は多分に誤審誤判を起こすのではないか。裁判官は過ちを犯しても罰せられることが無く、在職中の身分は国に保証されている。そして、上司に従順であれば、ある程度までの出世もできる。裁判所では、この制度を改革しない限り優秀な裁判官は育たず、誤審誤判を減らすことは不可能だ〕

〔株式投資では、過去の株価の変動や、会社の実績等で日々の相場分析を行いながら銘柄を絞って、その中から対象をピックアップして勝負を賭ける。少なくとも鈴木や西のやり方は、短期間勝負で銘柄を1社に限定して長期間資金を投入することはしない。品田裁判長が判決で「扱う銘柄の記載がない」という理由で合意書を無効と判断したのは株式投資を知らない人間の浅はかな知恵だ。この訴訟で一番重要な「合意書」の有効性の判断を誤った品田裁判長の無責任さが、原告の莫大な損失を招くことになった。これは、単なる誤審誤判では済まされない深刻過ぎる大問題だ〕

〔鈴木を支持した判決は、史上最悪といえるほどに不当だ。原告側の多くの証拠類や証人の検証を一切せず、被告側勝訴の判決を下した裁判など、民主主義の日本においては有り得ないことだ。政界、経済界とは異なる環境にある法曹界だけに、メディアの忖度も介在して、普段は醜聞や不祥事が表沙汰にならないだけに、事は重大であろう。国民全員が裁判所に対する先入観を捨て、真実を見ていかないと裁判所の腐敗は高じるばかりで大変な事になるのではないか〕

〔鈴木が歩いてきた道は人の道ではなく凶悪な獣の道だ。鈴木のやり方は度が過ぎている。虎視眈々と富裕層の懐に狙いを付けてジワジワと騙す工作を続け、口先だけで多くの人の人生を喰いものにする。これほどの悪党は滅多にいないだろう。人間は誰でも多少なりとも脛に傷はあるが、鈴木の様な狡猾で非情な奴はいない。天誅を与えるべきだと思う〕(以下次号)