鈴木義彦に読者は怒り爆発(172)

〔合意書を無効と認定した時点で、品田裁判長は自分の仕事は終わったようなものだと考えたと思う。何故ならば、理由は不明だが、この事件は解明してはいけないものだったのだろう。そうであれば、見えない権力によって闇に葬られてしまったようだが、絶対にこのままにしてはいけないと思う。サイトニュースやYouTube動画で拡散し続けているが、今後は世論が動くだろう。鈴木という悪党と裁判所の不正を暴いていくべきだと思う。タックスヘイヴンに拘わる問題は他にも沢山あるが、全てが闇に葬られている。それらの問題を世間に知らせるためのキッカケになれば、世界中に影響を与えるのではないだろうか〕

〔特別なトラブルに巻き込まれない限り、国民の多くが裁判所とは無縁だろうから、裁判に対しては無関心であり、裁判官や裁判所の実情についても知る機会も少ない。しかし鈴木の裁判は誰が見てもおかしいと思うはずだ。こんな被告側に一方的に偏った判決など有り得ない。こんな杜撰な裁定を下す裁判官が現に存在している事を知っておくべきだろう。この事実はすでにインターネット上で世に知らしめられ拡散しているが、さらに大きな世論にする必要がある〕

〔品田裁判長は合意書を認めず、「被告が株式投資でいくら儲けようが本件の訴訟には関係がない」としてA氏の言い分は通用しないと判決で言い切っている。合意書を無効にするに当たって、品田がそこまで言い切るだけの根拠は全くない。一人の裁判長の経験則で判断できる単純な物事ではないはずだ。合意書に取扱銘柄の記載がない事を問題視するのは、品田裁判長が株式投資の知識に欠けていたからであり、7年間の空白についても,当事者の面談回数に大きな間違いがあるだけでなく、鈴木がA氏との接触を避けるために故意に作り出したものであることは明らかだ。この裁判は法に照らした公正公平な判決ではない。裁判所は、裁判官の責任を訴追するべきで、再審申立を受理するべきだ〕

〔紀井氏の証言は、鈴木に全面的に株の売りを任されていた人間にしか分からないリアルなものだったが、品田裁判長は紀井氏の証言に対して「紀井は被告の指示に基づいて株式を売り、売買代金を保管するという立場に過ぎず、…」という裁定をした。しかし「売買代金を保管するという立場」が鈴木にとって、どれほど重要な立場だったか、そして、紀井氏の証言が鈴木の裏切りを明確に語っている事だという事を分かっていながら、紀井氏の証言を無視した。裁判長として訴訟の核心を歪曲させ、理不尽な判定をした責任は免れない〕

〔鈴木は計り知れないほどの罪を今まで犯してきた。鈴木は兇悪な犯罪者である。それを品田裁判長はみすみす見逃してしまった事になる。裁判官として重大なミスである。鈴木の裁かれなかった悪事を暴く絶好の機会であったはずだ。この責任は大きい。品田には裁判官としての資格も自覚も何一つ見当たらない〕

〔鈴木の発言は嘘だらけで、自分を正当化するための強引な辻褄合わせや、故人となった西や天野氏のせいにしている部分が多い。故人の発言は証拠にならないと聞いたが、録音テープや書類で残っている事については審議の中で検証するべきだろう。特に、品田裁判長は西の残した資料の全てを無視している。西が自殺する前に鈴木を始め関係者たちに出した手紙(遺書 20人以上に出していた)や、鈴木との関係を書き残したレポートには鈴木の悪事が克明に書かれている。何故これが判決の参考にされていないのかが不可解でならない〕(関係者より)

〔志村化工株の事件で、鈴木は東京地検に事情聴取される寸前であったが、先に検事から事情聴取を受けていた西に「俺の事は一切喋らないでほしい。俺の名前を出さないでくれたら、一生西会長の言う事を聞きます」と懇願して検察の事情聴取を逃れている。西は、鈴木を庇った事もあって懲役2年、執行猶予3年の判決を受けた。これは、鈴木が西に言い訳をさせてA氏に内緒で株売買を繰り返していた経緯に符合する。SECや検察がマークするほど鈴木が株取引を頻繁に行っている事が証明される事件であったが、品田裁判長は一切検証しなかった。訴外事件であったとしても、当該訴訟の鍵を握る大事な証拠となる出来事であったはずだ。この様に品田裁判長は、株取引に関わる重要な証拠となる出来事は全て無視している。合意書を無効とした事に辻褄を合わせようとして、逆に辻褄が合わなくなっている。この強引な辻褄合わせは裁判長として異常な行為だ。これは疑念を持たれても仕方のない事だ〕

〔鈴木は和解協議後、A氏に買い支えの損金について電話で確認しているが、利益金が60億円と言ってA氏と西に25億円ずつの配当金の支払いを約束しておきながら、58億円の買い支え資金分も清算すると言っている。そうなると、どうしても計算が合わない。それは、配当金も買支え資金も支払う積りが無かったからだと思う。A氏の弁護士はこの事を何故、追及しなかったのか、不思議でならない。全員が鈴木の嘘に翻弄されていたかのようだ〕

〔鈴木の悪事や裁判の酷さについて、インターネットの情報サイトやYouTubeで配信され非常な勢いで拡散している。特に裁判については様々な疑惑が飛び交っている。品田裁判長の判決内容からして、被告側との癒着の疑惑は拭えない。この裁判は追及されて当然であり、真相究明が必至だ。また、裁判所は今後、二度と不正を繰り返さない為の抑止効果にもするべきだ〕

〔品田裁判長は、今回の裁判を通じて有名人になったのではないか。今後も裁判長として多くの裁判を担当する事になるのだろうが、不正を働く裁判官として名を馳せた今となっては、直ぐに忌避を要求される事になるだろう。品田裁判長は既に、世間から裁判官として見られていないと思うが、それも自業自得だ〕

〔鈴木が西との会話で「株売買についてはA氏との清算は終わっている」と言っているが、鈴木の弁護士はその証拠を示していない。品田裁判長も、この鈴木の発言を追及せず無視している。株取引に関する問題の核心を悉く避けて裁判が進行していった理由は何処にあったのだろうか。そして、裁判全体が鈴木を一方的に支持する傾向が強かった前代未聞の不当判決を下した品田裁判長は、これだけの批判や非難を受けてどう考えるのか、今でも自分が下した判決を正しいと思っているのか。被告側弁護士との不適切な関係まで取り沙汰されているのは、誰もがそういう疑いの目で見ている証であろう。逆に癒着でもなければ、こんな不当な判決は下せない。再審が開かれたら大きな問題になるはずだ〕

〔品田裁判長が、鈴木が西の紹介でA氏に会って融資を受け始めた当初の状況を無視したのは何故だったのか。この時期の鈴木の資金状況を検証すれば、この訴訟は即刻解決できた筈だ。刑事事件で言えば「被告が罪を犯した動機と状況証拠」、そして親和銀行事件で同行に支払った約17億円の和解金、山内興産に支払った和解金約4億円、A氏に払った、品田裁判長が債務返済金と認定した25億円等の資金の出所を検証すれば、確定的な証拠も揃う。被告の自白が無くても充分に被告の犯罪が立証されているにも拘らず、重要な事項の検証をせず被告を免責にした。これは明らかな品田裁判長の誤審誤判なのだ。再審を行うべきだ〕

〔鈴木は、重要な事でも口頭では簡単に約束するが、書類には署名押印しなかったという。これは、最初から約束を守るつもりが無く、金銭を支払う積りも無いからだろう。和解書の無効を主張したのも、合意書を無効にすれば和解書も成立しない事が分かっていたからだ。裁判で、自分に不利になることは、例え強引であっても全て否認することに決めて臨んでいたようだ。勿論、弁護士からのアドバイスを守ったからとは思うが、民事訴訟は、偽証罪がない為に安心して嘘をついていたに違いない〕

〔鈴木は、時にはA氏に対して殊勝な発言をしてA氏の心を擽る術を心得ている。例えば「男として一目も二目もおいていて、今までに、この様な人に会ったことが無い」とか「社長には、これまで大変お世話になったので、2年以内に20億を別途に払います」、さらには「このご恩は一生忘れません」といった事を言ったり、手紙に書いたりする。しかし、言っている事と行動が全く逆なのだ。これは、人として絶対に許されない、最も卑劣なやり方だと思う。コイツの舌は何枚あるのだろうか〕(以下次号)