鈴木義彦に読者は怒り爆発(171)

〔金を儲けるという事は綺麗ごとだけでは済まないだろう。しかし、手にする為の手段が問題だ。鈴木は、他人を騙す為の苦労はしたが、それ以外は大した苦労をしていない。「悪銭は身につかない」と言われるが、鈴木が隠匿している金はほぼ全てが悪銭だろう。鈴木が被害者から騙し取った結果で1000億円超の資産を所有しているのは世界的に見ても非常に稀な事件だと思う。日本の監督官庁にも面子はあるはずだから徹底的に追及するべきだ。日本の法曹界は国内外問わず恥さらしにしか映らない〕

〔罪を犯せば多かれ少なかれ家族を巻き込み、家庭が崩壊した話は数多くある。鈴木の場合は、常に愛人がいて家族と一緒に暮らす時間など逆に避けていたようだが、生活費だけは不自由させていなかったようだ。家族を守るのは一家の主として当然の事だろうが、鈴木は愛人と妹の家族にまで贅沢をさせている。少なくとも平成9年にA氏と会って以降、この人間達の生活費はA氏からの融資で賄っていたはずだ。しかし、鈴木のA氏への裏切りがサイトニュースやYouTube動画の拡散によって家族も知る事になった今も、A氏に対して詫びの一言も伝わってこない。訴訟に勝った事で鈴木の犯している裏切りが消えたとでも思っているのだろうか。家族や親族も余りにも人間としての礼儀を知らなさすぎる。A氏の動向によっては鈴木もろとも厳しい社会的制裁を受ける事になるだろう〕(関係者より)

〔鈴木は、詐欺の手口や人間性の卑劣さに加え、裁判が疑惑まみれであることもYouTubeや情報サイトで配信されて、今や世界中に大きな波紋を広げている。品田裁判長は最凶最悪の詐欺師、鈴木を正当に裁く機会を故意に見逃した。鈴木の裁判は多くの証拠で圧倒的に有利な原告側勝訴の色合いが強かったにも拘らず有り得ない判決結果を招いた。裁判の全ては品田裁判長の判断で決まる。それだけ責任重大であることが分かっていれば、こんな乱暴な判決を出せるはずがない〕

〔鈴木という人間は、他人を煽てて悦ばせる術を知っている。たとえ相手を軽蔑していても自分の欲を満足させるためには相手の自尊心を満足させながら自分のペースに乗せて、金銭を騙し取るという最低最悪の人間だ。こんな奴には屈辱的な罰を与えて懲らしめないと、同じことを何回も繰り返す。多くの善人を救うためにも思い切った処罰が必要だと思う〕

〔民事裁判で審理を進めて行くうちに、大物政治家や高級官僚の陰が見えてくる場合もあるだろう。そういう時、裁判所はどういう判断をするのだろうか。ヒラメ裁判官が多い中で、正義を貫き通す気骨のある裁判官がいるのだろうか。真実を解明しなくてもいい裁判があると聞くが、大物政治家や高級官僚に忖度して事件をウヤムヤに終わらせようとするのだろうか。当サイトの記事や裁判官OBの暴露本等から裁判所組織の腐敗を知った事で、誰もが民事裁判の判決に疑問を持つようになったと思う。裁判所や裁判官の情報が余りにも限られていて、判決への疑問が解消されないが、裁判所は、少なくとも批判を受けた裁判官に説明義務を負わせる制度を設けるべきだ。それが裁判官として下した判決に対する責任だろう〕

〔鈴木がA氏に株取引の継続的な資金援助を依頼する際には、「株式投資にこれまでに20~30億の授業料を払ってきましたので、今回は絶対に自信があります。協力して頂けなければ、西会長も私も今までの借入金を返済できなくなります」と脅しとも言える熱弁を振るってA氏を説得した。そしてA氏が承諾すると、駄目押しとして西が書面の作成を申し出て締結されたのが株取扱に関する「合意書」なのだ。この契約書を「西の資金繰りに協力して書いた」とか「合意書の作成後にA氏と株の話などしていない」と平気で嘘を言える鈴木の神経は人間沙汰ではない。親和銀行事件で保釈された直後の鈴木の何処に株売買をする資金があったのか。さらに親和銀行に約17億円もの和解金を払える資金が何処にあったのかを裁判官がしっかり検証していれば、鈴木の嘘の全てを解明できたはずだ。品田裁判長が3人目の裁判長としてこの裁判を担当するようになった裏には、裁判所にどんな思惑があったのかがこの裁判の不正を暴く鍵ではないか〕

〔東京地検特捜部は、志村化工株相場操縦事件で鈴木を本命と位置付け逮捕を窺っていたが、先に逮捕した西の供述が得られず、煮え湯を飲まされた経緯がある。鈴木に対しては、海外資産隠匿による脱税容疑で徹底的に調査するべきだろう。国税とタッグを組み全容を解明する捜査をするべきだ〕

〔和解協議で鈴木は渋々ながらも自身の裏切り行為を認めて自ら50億円と2年以内に20億円の支払うことを提示して和解書を作成した。ところが、それを一方的に反故にして行方を眩ませた。鈴木は男らしさが微塵も無い奴だ。西と紀井氏に騙され動揺して和解書に署名指印したと言い訳をしているが、全くの作り話で出鱈目にも程がある。支払う金が無いならまだしも、分配するべき金を隠匿しているのだから余計に罪が重い。鈴木の欲深さは底が無い〕

〔A氏は鈴木と西との間で、鈴木への貸付や株取引等で様々な約束を交わした。A氏側が法廷で主張した内容はその時その時の約束をそのまま述べたものだが、鈴木は全てを否認したばかりか、西が自殺してこの世にいないことを悪用して自分を被害者の様に主張し、A氏を反社会的組織の人間であるかのように誹謗中傷した。恩人をこのように扱える奴など見たことが無い。A氏がいくら器量の大きい人だと言っても我慢の限界を超えていると思う。民事裁判は人を罰することはしないが、鈴木の卑劣さは法律で裁ける範囲を超えている。この恩知らずの悪党に与える罰は天誅しかないのではないだろうか〕(関係者より)

〔鈴木のような悪党を捌く訴訟を担当する裁判官は、世間の裏表を知らない裁判官には無理だと思う。裁判所がその辺りの事情を分かっていて担当官を決めたとは思えない。金融業界、証券業界、宝石貴金属業界と言えば、生き馬の目を抜く業界と言われ、時は金なりをモットーとする業界だ。金融業界には各国の貨幣の為替、証券業界には株価、宝石貴金属には地金の相場がそれぞれ世界中で24時間立つため緊張感を継続させていなければならない。また、業界特有の慣習も少なくない。担当した裁判官達はこれらの業界の知識は皆無に等しく、業界の調査をした気配もない。これでは公正な判決を下すことは出来ない。裁判所はそれを踏まえて再審を開廷するべきだ〕

〔鈴木の株売買の利益金約470億円は、今や1000億円を優に超えているとみられるが、その実態は鈴木以外には知らないことだ。この裁判で重要なポイントになっている「合意書」が有効と認定されていたら、隠匿資産の額に拘わらずその金額の殆どがA氏のものになる。しかし、A氏はこの事件が最悪の事態を迎える前に鈴木と会って真実を確かめたいのではないだろうか。鈴木と初めて会ってからすでに25年が経とうとしている今、怨讐を抱えながら生きているのも辛い話で、鈴木も自分一人の力で成し得た事とは決して言えないはずだ。残りの人生を金のために戦々恐々として生きていくのは愚かな選択だということを鈴木は分かっていない〕

〔三者間で交わされた合意書に基づいた株取引では、約470億円という莫大な利益を上げる事ができた。その利益を合意書のルールに基づいて分配をせず、一人占めした鈴木は、宝林株で上げた利益から親和銀行に、さらにその後の株取引の利益からも山内興産にそれぞれ和解金を払う事が出来たのだ。合計約21億円にもなる金はA氏の金である。この金が払えなかったら、鈴木は長期の服役を免れなかったはずだ〕

〔当事者がどちらも一般人の民事裁判は、金銭的なトラブルや人権に関わる事案を裁く。これらの事案は人間の欲が絡んでいて、善悪で割り切れないところが多くあるだけに難しいと思う。刑事事件は被疑者の犯行が明らかで、裁判官は検察官の求刑を聞いたうえで判断をする。そして判決には判例集が重要な参考書になる。民事裁判は当事者の人間性を見抜いて善悪を決めなくてはならないが、人の命に関わることや、人を罰する裁判ではないので、裁判官は責任感が薄いのではないか〕

〔鈴木の子供達も結婚していれば子供が生まれていても可笑しくない年齢になっていると思われるが、鈴木は、今までの様な人道を外した言動を続けていると孫の代まで因果が巡る事を自覚するべきだ。家族や身内も同罪とまでは言わないが、人の心を持っているならば、せめて家族だけでも良心に従って恩義を受けたA氏に感謝と詫びる気持ちを示すべきだと思う〕(以下次号)