鈴木義彦に読者は怒り爆発(164)

〔鈴木と弁護士の長谷川は、「質問と回答書」(乙59号証)でひたすらA氏を誹謗中傷する事で裁判官の心証を悪くすることに徹したが、かえって事態を面倒にしてしまった。民事訴訟には特有の「質問と回答」形式の陳述書だが、卑劣な嘘と捏造で固めた最悪の陳述書で、鈴木と長谷川の目に余る質の悪さが浮き彫りになっている〕(取材関係者より)

〔鈴木は、平成11年の決算にかこつけて債務完済を企んだが、西が代理してFR社の手形を預かる際にA氏から手交された確認書は、西が手形13枚と同額の借用書と、確認書が便宜的に作成されたことを記した書面をA氏に差し入れたことから、鈴木の嘘は明白だった。しかし品田裁判長は鈴木の債務が存在していることは認めたが、強引に7月30日の15億円を鈴木の債務返済額としてしまった。これは明らかに品田裁判長の恣意的な判断だった。A氏の貸付金は元金で約28億円だった為、この時点では15億円で完済とはならなかったが、品田裁判長の判断はあまりにも辻褄の合わないものばかりだ〕

〔品田裁判長は真実を捻じ曲げ隠蔽するエセ裁判長だ。今回の鈴木の裁判で露見した品田の裁判官としての能力は最低最悪なものだ。能力以前の問題として、裁判官としての真実への探究心が全くない欠陥裁判官だ。事の善悪の判断も分からない裁判官は即刻辞めさせなければ、百害あって一利なしだ〕

〔品田裁判長の誤算は、まさか自分が担当した鈴木の裁判の全貌がネット配信されるとは思ってもいなかったことであろう。品田は内心ではマズイと思っているはずだ。品田自身が被告側を勝たせる為に、故意に真実からかけ離れた判決を下した事を一番よく分かっているはずだから、尚更だ。世界中から批判されるのは避けらず当然だ〕

〔弁護士というのは、依頼人の期待に応えるために違法スレスレの弁護をする。刑事訴訟で量刑を軽減する方法として「人権」を強調するが、民事訴訟では裁判官の心証を悪くするためには相手側当事者の「人権」を無視し、平気で誹謗中傷する。こんなことが法廷であっていいはずがない。この裁判は矛盾だらけのことばかりだ。弁護士という職業も報酬金の為には何でもありの世界だということだ〕

〔鈴木は、創業者利益を得る目的でFR社を上場させた。FR社の株価を高値で安定させ、一般投資家から資金を集めるために証券取引法に違反して、自社株を知人名義で買い支えた。上場時からの粉飾決算も継続させていたようだ。これは明らかに投資家を欺く犯罪行為だった。親和銀行事件を起こしたのも、それが原因の資金調達だったと思われるが、司直の手に堕ちて創業者利益の獲得権利を剥奪されたが、鈴木の狡猾なところは、表舞台から降ろされた事を利用して悪事を企んだことだ。親和銀行事件で逮捕される直前まで助けて貰っていたA氏に株取引の計画を持ち掛け、援助をしてもらった資金を流用してFR社株を裏で操作し、40億円という莫大な利益を得た。おそらく創業者利益を上回る金額だっただろう。しかし、株取引の計画を開始する前にA氏と約束した配当金の支払や債務の返済を反故にして利益金を独り占めにした。上場時からの一般投資家への裏切りをA氏一人に被せてしまったようなものだ。この男は根っからの悪人で、人の好意や親切に付け込んで、私欲を肥やす事だけを目論む最低最悪の人間だ〕

〔詭弁とは「こじつけ、誤魔化しの議論」という意味だが、まさしくこの裁判は、被告側が詭弁を弄することに終始した。この戦略に原告代理人の中本弁護士が圧倒されてしまった。そして、裁判官達はこの論法に翻弄されて判断を誤った。特に民事裁判は裁判戦略が大事だと言われているが、被告の弁護団の思惑通りの結果に終わってしまったと思う。この程度の戦略に嵌ってしまった裁判官達の能力に大きな疑問を感じる〕

〔品田裁判長は「合意書」の有効性を何が何でも認めない為にアラ探しをしていたように思える。被告である鈴木が逃げ回っているのに「7年間も間が空いているのはおかしい」などと言って認めない判断ばかりだ。一向に真実を見ようとしない裁判長では裁判にならない。この裁判は最初からやり直さなければならないというのは多くの国民の声だ〕

〔志村化工株事件を巡る鈴木と西のやり取りは、狐と狸の騙し合いだ。金に目が眩んだ狐が狸の演技にまんまと嵌められるストーリーだが、悪党としては狸の方が1枚2枚も上手だった。狐は狸から会長と煽てられ、狸は狐に罪を被らせ、取り調べで自分のことを何も言わなければ「アナタのいう事は何でも聞きます」と好物の油揚げを目の前にブラ下げた。狐は喜んで食べてしまった。狐は、その後は命まで狙われ、挙句の果てに狸に自殺に追い込まれて死んでしまうが、自業自得だったと思われることはあるが、狸の悪さは人間の悪さとは思えないほど異常だ〕

〔鈴木のように金銭に汚い人間は、他人を絶対に信用しない。そんな鈴木が、株式に投資する資金を調達できるはずがない事を見抜けなかった裁判官達、特に品田裁判長の重大な過失はA氏にとっては予想もつかない事だっただろう。鈴木の悪事を証明する証拠があり、証人がいたにも拘らず、品田裁判長はそれらを無視して鈴木側の主張を支持した。多額の裁判費用をかけてまで提訴した意味がない。裁判長がA氏側の主張を却下し続けた根拠はなく、一方的に被告に有利な判決となった。品田裁判長に邪心があったとしか思えない〕

〔裁判官も弁護士も「法の番人」として胸を張れる人間がどれ程いるのだろうか。精神論だけでは飯が食えないことは分かっているし、あまり馬鹿正直では世間の裏側は見えないことも理解できるが、「公正と正義」という言葉だけは胸に刻み付けているべきだ。その為に「記章」というものを胸に付けている筈だ。記章に恥じるような行為があってはならない〕

〔A氏により起こされた鈴木への裁判は、疑惑まみれの不当判決を受けた事により、SNS上では最大級の注目を浴びている。一審、二審のそれぞれの担当裁判長だった品田幸男と野山宏は批判の矢面に立たされているが、二人とも真実を闇に葬るような判決を下したのだから当然だ。二人の、多くの証拠類を検証しない杜撰な裁定は、日本の法曹界の信用を根本から揺るがしている。裁判所と裁判官への批判や非難が渦巻いている状況を踏まえて、何らかの処置を講じなければ事態は益々悪化の一途をたどる事になるだろう〕(取材関係者より)

〔今まで行われてきた数ある裁判の中で、誤審誤判と認定された裁判やその疑いを持たれた裁判は相当数あったであろうが、この鈴木の裁判は誤審誤判という甘いものではない。裁判官も人間である以上、時には勘違いや判断を誤る場合があるだろう。だが鈴木の裁判は、争点の事案に対する裁判長の全ての判断が意図的としか考えられない内容ばかりだ。被告側と繋がっているのは間違いないというのは憶測とは思えない〕

〔警察官は「斜に構えて、皆が悪事をやっている」みたいな色眼鏡で人を見ることが癖になっていて、目つきの良くない人間が多い。しかし、裁判官や弁護士は、その様な事では当事者の不安を煽る事になるので、そんな人はいない様だが、裁判官が妙な偏見で人を裁く事はあるようだ。しかし、それは罪悪ではないか。この裁判の品田裁判長は偏見と独断で判決を下している。裁判官としての資質が全く欠けている人間を「法の番人」にしてはいけない〕

〔鈴木が「質問と回答書」(乙59号証)の問答の中で長谷川弁護士の問いに「西に代理権を与えたことは無い」と発言しているが、コイツらは、どうしょうもない悪党だ。こんな当たり前の事を白々しくよく言えたものだと呆れる。A氏と鈴木の関係は西の存在が不可欠で、誰が見ても西は鈴木の代理人だった(多くの書類でも証明されている)。委任状の有無に関係なく周囲にいた人間の誰もが「西が鈴木の代理をしていた」と言うのは当然だった。これは長谷川弁護士が、大事な約束は「西が勝手にした事」と、裁判官にアピールしただけの小細工に過ぎない。鈴木側にはこの様な、訳が分からない小細工が多すぎる。普通の見識を持っている裁判官ならば法廷で鈴木側に注意していただろう〕(関係者より)(以下次号)