鈴木義彦の犯罪疑惑を鋭く衝いた投稿120編を厳選(2)

鈴木義彦の犯罪疑惑は詐欺、横領から金商法違反、脱税、外為法違反等、果ては殺人疑惑まで底知れない。読者の多くが鈴木の虚偽の主張を逃さずに批判する一方で、誤った判決を下したことに反省も是正もしない裁判所と裁判官にまで鋭い矛先を突きつけて、隠された疑惑の実態にまで目を向ける視線には驚嘆させられる。優れた洞察に裏打ちされた投稿の中には、記事への単なる意見や感想を超えたものさえ散見される。連載第2弾をお届けする。

〔東京地裁の品田裁判長を始めとする裁判官達は、事実認識の把握も出来ないどころか、判決文の誤字や脱字にさえ気づいていない。裁判資料に目を通していないのは明白で、原告側の主張や証拠類を真剣に検証したとは到底思えない。裁判官達の杜撰さはあまりにも酷すぎる。壇上でもっともらしい判決文を読む品田裁判長は恥を知らないとさえ思う。自身が下した判決の誤審、誤判を謝罪し1日も早く辞職するべきだ〕

〔鈴木と長谷川弁護士は裁判に勝つ為に、A氏が暴力団と深い関わりがある様に思わせ、暴力団のトップの実名まで出してきたが、こんなやり方をして平気なのか。利用された暴力団はいい迷惑だが、相手が相手だけにただでは済まないのではないか。全ては自殺した西が言っていた事にする積りだろうが、それで済まされないだろう。鈴木と長谷川はこのツケをいつか必ず払わされる事になるだろう。鈴木も長谷川も覚悟を決めておく事だ。家族にも大きな影響がさまざまに出るのは当然ではないかと思うほどだ〕

〔鈴木は、親和銀行事件で逮捕、拘留されていた期間も西の世話になっていた。側近の天野常務と一緒に債権者に会って頭を下げ、鈴木の保釈金の調達にも手を貸した。西は執行猶予中で思うように動けない鈴木に代わって情報収拾に奔走している中で宝林株の大株主が資金難で宝林株を売りたがっている情報を知人の証券マンから聞いた。西は調査を進め、鈴木を紹介する以前から莫大な債務があったA氏に頼る以外になく3億円の融資を懇願した。A氏は西の懸命な説得に応えて3億円を準備したが、鈴木は利益が出た後の独り占めを謀る工作を着々と進めていた〕

〔いくら弁護士を辞職したからと言って、長谷川が謝罪もせずに責任を免れる事など有り得ないのは当然だ。長谷川が裁判で鈴木の主張を正当化するために、さらに虚偽を構築したのは犯罪に等しく、結果として鈴木の犯罪疑惑が一旦は封印された責任は、長谷川だけでなく長谷川の身内も一生背負っていかねばならない。長谷川は自己の都合だけで、懲戒請求や再審等で矢面に立たされる可能性を考え、弁護士資格を返上したのだろうし、責任の重圧から逃れるためでもあろうが、長谷川自身も鈴木同様に罪に問われる可能性は十分にある。長谷川は万人に分かる説明をするべきだ。そうでなければ、今後は逃げ場がなくなるほど追い詰められることになる〕

〔西が鈴木の代理をして平成11年9月30日にA氏からFR社の手形13枚を同社の決算対策のために預かったが、その時点で鈴木は親和銀行事件の被告として保釈中であっただけでなく、同社の代表取締役も取締役も降ろされ、株主でもなかった。それでも簿外で流出させた手形が発覚すれば、鈴木は保釈を取り消され、公判もどのような流れになるか鈴木は分かっていたはずだ。それを恩義にも感じないで、A氏に交付してもらった確認書を悪用して「債務は完済した」などとよく言えたものだ。確認書が便宜的に作成されたことは、西が手形の総額の借用書と、確認書が便宜的に作成され、同日に金銭授受はないとする書面をA氏に差し入れていたので、鈴木の主張が嘘であることは明白だったし、また、鈴木の側近だった天野氏が生きていれば、FR社内の事実関係は十分に明るみに出せたはずだ〕

〔裁判官に関する本の中に、民事裁判で裁判官が嘘の証言ばかりを繰り返す被告人に対して「証拠がないのが証拠」と発言したことが書かれていた。この裁判官は被告の悪質な性格を看破していて、自信を持って発言したと思う。品田裁判長は鈴木の性格を見抜かず、嘘と解っている鈴木の主張を棄却することもなく、逆にその嘘を支持することが多かった。民事裁判は裁判官次第でどうにでもなるという事を強く印象付けるが、それは裁判所が腐敗している証ではないか〕

〔西が鈴木同様に質が悪かったのは、株価の買い支え資金と称してA氏から莫大な資金を出して貰いながら、別の投資やギャンブル等に流用していた事だ。後日に判明した事だが、女房の出身の秋田に豪邸を建てたり、銀座にクラブを開店したりしている。また、合意書に反して自分の判断で株式売買をして大きな損失を出していたようだ。周囲の人間の話では息子の内河陽一郎と連れ立って違法カジノに出入りしてギャンブルに手を出していたともいう。A氏との関係を考えると、鈴木よりも酷い一面があったようにも思う。それに息子の陽一郎に対する評価は父親以上に人間として最悪だという声が圧倒的だ〕

〔裁判官が鈴木の虚偽の主張や証言に何の疑念も持たなかったのはおかしい。主張が一度ならず二度三度と変転したり矛盾が生じたりすれば、特に重要な問題については代理人に確認を求めるのが当然だが、それもやっていない。それでいて合意書と和解書を裁判長は独断と偏見で一方的に無効にしてしまった。根拠も証拠もない鈴木の主張や証言を採用するならば、A氏側の主張や証拠も同等に扱うべきだ。しかし、品田裁判長は株取引に関わる部分を全面的に判決から排除するために西が鈴木の代理人であることを否定し、紀井氏はただの電話番に過ぎず株取引の全体像を知らなかったとして、株取引が合意書に基づいて実行されたことも巨額の利益が存在していることも排除してしまった〕

〔鈴木は、人を騙して踏みつけにしても、自分だけ儲ければいいという考えの持ち主だ。自分の資金であるならばまだ許せるが、全て他人を騙して手に入れた資金であり、利益は全部自分だけのものにした。強欲を飛び越えて正に守銭奴だ。これほどまでに自分勝手な行動が出来るものだと呆れるが、人の性根は簡単に変わらないと言われる。鈴木に反省を促してもおそらく無駄だろう。有形、無形に鈴木の犠牲になった人は多いはずだが、この鬼畜なような男が恩人のA氏が提訴した裁判に勝訴したことで、鈴木の犯罪疑惑が隠蔽されてしまった。被害者はそれに対抗する方法で対処するしかない。このままでは何が起こっても裁判所の責任になるのではないか〕

〔鈴木の事を心情的に理解する人は一人としてこの世にいないだろう。鈴木は自分の人生を振り返ってみたことがあるのか。鈴木は犠牲にした人の事、踏み台にした人の事、命を失った人の事、そして、大恩を受けたまま今も裏切り続けているA氏の事をどのように考えているのか。これからどうしようと思っているのか。それによっては周りが敵ばかりになるのは間違いない。今まで積み重ねた悪事への全員の呪いは半端ではないはずだ。ここまで好き放題にしてきた報いからは絶対に逃れられないし、家族や身内も完全に巻き込まれるのは当然だ〕(関係者より)

〔西に宝林株の買取情報が舞い込んできた事をキッカケに、鈴木と西の二人とも、株取引で起死回生をしようとする目論見を見出した事から、西と鈴木は確実に利益を生む為にA氏に株価を維持する為の買い支え資金を懇願する事になった。これはA氏から億単位の金を引き出す為の格好の口実でもあった。まともな投資であれば、株取引で高額な投資をした分、利益の分配もそれに比例する。ところが、鈴木の場合は分配しないでA氏を裏切り独占したのだから、到底有り得ない卑劣な悪人だということが分かる。しかも、鈴木は株取引に関係した人たちを10人前後も自殺に追い込んだり、行方知れずにしてしまったり、やりたい放題の事をやっている。鈴木には国が責任を持って制裁を加えるべきだ〕

〔品田裁判長は、裁判所組織に沿った考えの持ち主で、正義と公平を捨て、上司や裁判所の意向を窺うような判決を繰り返し、己の出世ばかりを考える典型的なヒラメ裁判官だ。品田のような裁判官が将来、裁判所を牛耳っていくのであれば、裁判所の腐敗は止まらない、どころか裁判所の崩壊につながるほどの危機を招く〕

〔長谷川元弁護士の息子は父親を嫌い、長谷川が希望しても孫の顔を見せに行くことが殆ど無いという。身内にも嫌われるようでは、長谷川には親しく付き合う人間がほとんどいないと想像するが、長谷川は傲慢で野卑で、自分の非を認めようとしない。これだけサイトに非難する声が溢れ返る中で、おいそれとは外出もできず、引きこもりの状態に置かれているのではないか。仮にそうであっても、誰も長谷川を庇う者はおらず、自業自得というほかない〕(関係者より)

〔昔は罪人は市中引き回しなど晒し者になり、公開処刑も平然と行われていたようで、家族から罪人を出せば親族全員が連帯責任を厳しく問われることも当然のように規定されていた。どれも国の治安を維持するために武士たちが国民に課した法律だが、今の時代では人権が強く求められる中で規制され有り得ないことになっている。しかし、鈴木のように悪事を自分の生きる糧にしているような人間をみると、厳しい対応をしなければ抑止にならないし秩序や治安の維持にもつながらないと思う。断罪という処罰は「目には目を」というイスラム世界の戒律を引くまでもなく無法な人間に対しては必要不可欠と思われる〕(つづく)