鈴木義彦に読者は怒り爆発(125)
〔交渉代理人として出てきた平林弁護士は、全体の話の内容も理解しておらず、交渉どころか子供の使いでしかなかった。鈴木から50億円で話を付けてくれと言われていたのだろう。A氏が出した金は、株の買い支え資金だけでも200億円を超えるというのに全く話にならない。50億円で交渉を促す欲ボケの鈴木に情けは無用だろう〕
〔和解協議に対する鈴木の主張は嘘と捏造で固めたものであり、それを、一方的に支持した品田裁判長は不当な判決を下した。品田裁判長は自分の作成した判決文をもう一度読み返してみろ。辻褄も金銭の計算も全てに整合性が無いではないか。明らかに不正裁判だということを自覚するべきだ〕
〔西は、株取引の真相をA氏に報告せず、遺書にも書いていない。香港事件も含めて西はA氏に、どれだけの真実を隠していたのだろうか。遺書には鈴木を追い詰められる事実が色々書かれているようだが、何故、自分の事だけではなく、A氏にもっと早く色々な相談をしなかったのか、自分勝手な人間だと思う〕
〔日本の司法を司る裁判所は三権の一角を成している。その裁判所に従事する裁判官達は国家の暴走を防ぎ、国民の権利と自由を保障するという大役を担っている自覚があるのか。品田裁判長をはじめ現職裁判官達は、襟を正さなければならないだろう。国民の為にあるべき裁判を出世や私利私欲の為に利用する品田裁判長は叩かれて当然だ〕
〔人の経歴というのは、その人の友人知人たちの評価と関係抜きでは語れないと思う。表向きの肩書や印象を利用する悪党はこの世に掃いて捨てるほどいる。西や鈴木は正にそういう輩だ。夜の社交場で派手に振舞い、ホステスたちに評判が良く、人気があってもそれが男としての値打ちではない。夜の社交場でのホステスたちは強かな生き物でプロだという事を鈴木や西は気付いていなかったと思う。モテナイ男の大きな勘違いなのだ。鈴木はA氏から借り、騙し取ったカネの力で9人もの愛人を作っていたらしいが、ケチで、釣った魚には餌を与えなかったようだ。一方西は、A氏から借りた金を湯水のように使って夜の社交場では話題になっていて外国から働きに来るホステスのターゲットになっていたようだ。どちらにしても自分で稼いだ金ではなくA氏を騙して得た金だった。絶対に鈴木をこのまま赦しておいてはならないと思う〕
〔鈴木による株投資を装った詐欺は、投資家に株式市場で株を買わせる事で成り立っている。大量に買いが集まった株価は暴騰し上がった分が利益として反映される。当然大量に売れば株価は下がり売り損じれば含み損となる。A氏からの買い支え資金で株価が暴騰する事が事前に分かっている鈴木は1番に売り逃げする事が出来る。知らぬ存ぜぬを通されたら立件不可能であったかもしれないが、「合意書」が存在している以上、言い逃れは出来ない〕
〔政治家や高級官僚は身辺を綺麗にしておかなくてはならない。特にその時の閣僚に選ばれるような政治家は必須だが、大臣に就任した途端にスキャンダルが暴露されるのは何故だろうか。野党も与党の足を引っ張る手段として鬼の首を取ったかのように総理大臣を口撃する。マスコミも事実に輪をかけて報道する。新内閣が発足した時の風物詩の様なものだ。しかし、ネットニュースは表面的なマスコミの思惑や議員たちの裏の事情を取材して暴露してくれることが少なくない。これからも独自の取材網を駆使して社会の裏の悪を叩いてもらいたい〕
〔脛に傷を持ちながら狂喜して大臣の指名を受ける政治家の神経が理解できない。そして、官僚は選挙で選ばれたわけではないので尚更無責任だ。日本の国はこんな輩に牛耳られている。年間数百件も行われる民事裁判に誤審誤判があっても裁判所の不正があっても、この輩にとっては所詮は絵空事なのだ。そして、弁護士は高額な報酬に目が眩んで不埒な弁護をし、裁判官は上司に気に入られるような判決文を作成しようと日夜努力している。これは非常に嘆かわしい事だと思う。犠牲になっているのは常に国民ではないだろうか〕
〔鈴木は「合意書」を交わす以前の、宝林株の取得をキッカケに株取引でA氏から多額の金を巻き上げる事を考えついたのだろう。その為に一番肝心な利益金の管理を手中に収める段取りとして宝林株の受け皿となるペーパーカンパニーを用意周到に準備したのだろう。鈴木の強かな悪どさには反吐が出る〕
〔鈴木の悪党としての素質は社会に害を及ぼすほどに相当なものだと思う。自分が狙った獲物を逃がさない。綿密な計画を立てる慎重さを持っている。そして蜘蛛の糸を張る様に徐々に相手を身動きできなくする。この事件ではまず、西の周辺を徹底的に調査して実情を把握した。そして、西にA氏というスポンサーがいることを突き止め、今度はA氏の情報を収集した。鈴木は、西がA氏から資金を調達する方法に行き詰まっている事を知って西を取り込んで計画を実行した。鈴木の計画は約10年間、露見することは無かった。とんでもない悪党だ〕
〔A氏の実被害額は、鈴木と西を合わせて数百億円にもなるようだ。知人から借りた分があるにしても我々には想像もできない天文学的な金額だ。西や鈴木の様な奴に会わなければ悠々自適で何の心配もなく暮らしていたことだろう。このサイトで知ったA氏の性格からして、豊かな資金を有効に使いながら誠実に頑張っている人を助け、社会に貢献していたと思う。知人に借りてまで西と鈴木を援助した行為が仇になってしまった。あらゆる手段を講じて鈴木という悪魔を成敗するべきだ〕
〔品田裁判長による鈴木の裁判は疑惑まみれの不当裁判として痛烈な批判を浴びている。情報サイトの読者投稿欄には多角的な視点から裁判を検証した意見が掲載されている。憶測の域を出ないものもあるが、事実は小説より奇なりで、裁判官といえども所詮は煩悩にまみれた同じ人間であるという事だろう〕
〔鈴木の株式投資は相当高い確率で儲かると思う。株式発行数が少なく株価が上昇する材料がない銘柄(ボロ株)を選び、底値に近い価格で購入する。そして、A氏からの買支え資金で買い上がって高値に誘導し売却する。鈴木が売り抜けた後は株価が暴落するだろう。鈴木は恐らく、また底値でその銘柄を購入して大株主になり、第三者割当増資やユーロ株を発行する画策をして、確実に二匹目のドジョウを釣り上げるのだと思う。明らかなインサイダー取引だが、海外に設立したペーパーカンパニー名義で売買をする為、鈴木の名前は表面化しない。株式投資の経験がない者でも、このサイトに記載されている鈴木のやり方を観察すると、鈴木が株式投資で莫大な利益を挙げたカラクリが分かるような気がする。鈴木は日常的な株取引で法律違反を犯していた事になる〕
(鈴木のようなやり方で株式投資をして莫大な利益を上げ、タックスヘイヴン地域に蓄財している人は国内外を問わず沢山いるだろう。世の中にタックスヘイヴン地域がある限り、日本の税法と金商法、外為法はザル法だということになる)
〔鈴木の弁護士長谷川は形勢不利な裁判を逆転させようとして、A氏がさも反社会的勢力のフロント企業であるかのように偽った「質問と回答書」(乙59号証)という、平成14年3月頃に呼び出されて会ったという架空の話を基にした陳述書を創作して悪質な弁護を繰り返したが、裁判自体を愚弄する様なやり方は、弁護士として完全に常軌を逸しており犯罪行為だ。長谷川は弁護士の風上にも置けない。ここまで極悪な弁護士は他にはいないと思う〕(以下次号)