鈴木義彦に読者は怒り爆発(116)
〔既存の枠組みを巧みに利用する高級官僚ばかりが権益を貪り蜜を吸い上げている。政治家も然りだ。真の実力を持っていて、懸命に這い上がってこようとする人間を上から叩いて自分達の立場を守ろうとしている。裁判所や検察庁、警察庁のような縦割り組織を一部のエリート官僚が牛耳っているようでは、世の中が良くなるはずがない。品田裁判長のような正義も倫理もない裁判官が裁判所に多くいるとしたら、国民の裁判所に対する信頼は全くなくなる〕
〔裁判で長谷川弁護士は、A氏を如何にも暴力団のフロント企業のように扱い誹謗中傷した。A氏は長谷川と鈴木を名誉毀損で訴えてもいいのではないか。裁判を有利に運ぶ為にA氏の印象を悪くしようと、あの手この手で印象操作を図ったのだから、罰せられて当然だ。鈴木の嘘を、裁判官たちは容認したが、何故そんな判断ができるのか〕
〔先日、財務省の「森友問題」の決済文書改竄問題で、自殺した赤木氏の奥さんの雅子さんが訴えていた裁判の結果が出た。国が、全面的に奥さんの請求を受け入れて1億1000万円を支払う事で終結したが、この裁判は密室で行われたようだ。国民を馬鹿にした国の所業だと思う。臭い者には蓋をするという面では、このサイトで明らかにされている裁判と同じだ。この国自体が反社会的組織だと言える。日本国家の腐敗を示す最たる出来事だ〕
〔鈴木の神経は、正気の沙汰ではない。鈴木が犠牲にしてきた人達や身内及び関係者の怒りや、深い悲しみは鈴木には理解できない事だろう。鈴木には人間のぬくもりというものがなく、罪悪感というものすらも持たない。友人や恩人を平気で裏切り、自分勝手な理論を振りかざす狼男(嘘つき)だと思う。このままの所業を続けていると、いずれ、死神や悪霊が鈴木に取りつくことになる。鈴木は人間の貌をした獣だと言っても過言ではない〕
〔鈴木の裁判で長谷川弁護士が取った裁判戦術は紛れもない詐欺行為と言って過言ではないだろう。西が自殺してこの世にいない事を悪用した偽証行為だ。鈴木の嘘を正当化できない為にA氏の信用を失墜させる目的で創作した出鱈目な陳述書を「質問と回答書」(乙59号証)と称して法廷で茶番を披露するとは、弁護士にあるまじき行為だ。長谷川は弁護士の肩書きを持った詐欺師同然の奴だ〕
〔メディアは裁判所に忖度している部分が多いのではないだろうか。裁判所の失態をマスコミが取り上げることが少なすぎる。書店に並ぶ元エリート裁判官やヤメ判が書いた裁判所や裁判官の実情を暴き非難する本を読んだことが無いのだろうか。日本の憲法を司る本丸とは言え、余りにも裁判所組織に忖度し過ぎると思う。報道の自由を叫ぶが、これではマスコミを信頼できない〕
〔鈴木は、臆病風に吹かれて自分の身を隠しているのではないだろうか。タックスヘイヴン地域に1000億円以上の隠匿資産があることで、世界中の犯罪組織が狙いを付けていても不思議では無いと思う。タックスヘイヴン地域は武器取引、薬物密売、マネーロンダリング等、犯罪組織のメッカだという事は鈴木も知っていると思うが、ペーパーカンパニーやプライベートバンクの偽名(架空)口座も安全ではない。お前がA氏を裏切って隠匿した資産だから、誰かの裏切りで何もかも失う事になっても因果応報であり自業自得だと思う〕
〔裁判で鈴木は証言を二転三転させ、主張には全く一貫性が無かった。日常でもそんな人間は信用出来ないのに、裁判で裁判官がそんな証言を採用するとは信じられない。品田裁判長が下した判決を受け入れる人間は世界中探しても誰もいないはずだ。一体日本の裁判所はどうなっているのか。最高裁の大谷長官はこの現状に対して何も感じないのだろうか。それとも、長官ですら孤立して何もできないというのか〕
〔品田裁判長は「勧善懲悪」という言葉を知っているのだろうか。この裁判は全く逆の判決を下している。裁判長としてのモラルが全く感じられない。罪悪感を鈴木と分かち合うべき所業だと思う。品田裁判長のA氏への心証はどの様なものだったのだろうか。民事裁判は裁判官の心証が大きく左右されるとも言われるが。真実から目を背けてはならない。面倒な事には一切関わりたくないという精神では裁判官は務まらない〕
〔鈴木の最大にして唯一の武器は「嘘をつく」事だと思う。コイツの発言には殆ど真実がない。代理人弁護士が挙って嘘を擁護し、嘘を真実に見せかけようとして有りもしない事を捏造する。その嘘と捏造を裁判官達は見抜けない振りをして支持してしまう。これは裁判とは言えない。再審でもう一度やる直すべきだ〕
〔鈴木が海外に隠匿している金の脱税を手助けしている現役の弁護士、杉原正芳に対する処分はまだ決まらないのか。その判断を下す東京第一弁護士会は一体いつまで引き延ばす積りだ。犯罪に関与する杉原は即刻弁護士資格を剥奪の上、罰せられなければならないはずだ〕
〔鈴木は底の知れない悪党だと思う。借りた金を返さず、株式投資の元金を借りた時に約束した利益配当金は払わず、不払いが判明したときの和解金さえ払わない。そのことが原因で提訴されたこの裁判では嘘をつき通し、全ての支払責任を逃れた。原告のA氏の損害額は放置されたままになっている。その原因の全ては善悪を裁くべき裁判官たちの誤審誤判によるものだ。裁判とは如何なるボヤカシも中途半端な判断も不要なもので、真実を明らかにするべきものだと思う。そういう意味でこの裁判は問題の本筋を歪曲しているとしか思えない〕
〔この裁判は証拠調べが「杜撰」で、不充分すぎると思う。担当した裁判官全員が訴状を十分に読み込まず、真実を理解していない。問題の経緯や背景を理解せずに事の善悪を裁く事は出来ないと思う。余りにも一方的な判決に違和感だけが残る。穿った見方をすれば裏に見えない糸があって、それが被告を勝訴に導いたのではないかとさえ思う〕
〔A氏に対して後悔と懺悔を綴った遺書を残し自殺した西は、自分が犯した非道な裏切りにもっと早く気付くべきだった。ある意味、西次第で被害を最小限に抑える事が出来たはずだ。死を選択するより、他にもっとやらねばならない事があったはずだ。死ぬのはそれからでも遅くなかったと思う〕
〔刑事事件では検察にとって「問題判決」というものがあって、検事の求刑よりも納得がいかない軽い刑を裁判官が言い渡す事を言う。検事にとっては汚点となる事らしい。民事裁判では、ある意味、裁判官が検事の役も兼ねている。という事は裁判官次第で裁判が審議をおざなりにして終結する事だ。こんな裁判制度があっていいものなのか。不公平や不公正にならない裁判制度に改めないと、問題判決が増えるばかりだ。民事裁判の意味が無くなる〕(以下次号)