鈴木義彦に読者は怒り爆発(113)

〔この裁判は、目の前の悪行に目をつぶり、裏にある得体のしれない秘密に蓋をし、鈴木側に偏向した判決で決着させた品田裁判長の責任が重大かつ深刻ではないのか。被害者の主張と損害を全て無視した判決だ。こんな不正、不当な裁判はやり直すべきで、誰が聞いても見ても納得しないはずだ〕

〔A氏と懇意の関係にあった西まで鈴木に協力して二人がかりで裏切ったとあって、A氏に限らず、誰でも騙されるだろう。様々な名目でA氏を騙し金を詐取した2人は、更に株取引を利用して、それまで以上に巨額の金を騙し取ろうと画策するとは血も涙もない悪党だ。西と鈴木にとってA氏は恩人であるにも拘らず、金の為だけに卑劣な行為で裏切り、西は自殺したが、鈴木もこのまま無事に済むはずがない〕

〔この訴訟は、その辺のコソ泥が小金を盗んだという話ではない。問題の根が深い大事件なのだ。裁判官はもっと真剣に取り組まなくてはいけない。鈴木には隠せるものは隠し、消せるものは消したいという意図が明確に表れているにも拘わらず、品田裁判長は何時も無視していたが、それは故意だと思う。鈴木はどこかに落ち度があるという不安を抱えながらボロを出して何か余計な事も言うが、鈴木側の長谷川弁護士が、全てが虚偽で構築された「質問と回答」様式の陳述書(乙59号証)を作成し、その中で鈴木の不安を狡猾な方法で打ち消していた。そして、驚くことにこの陳述書の内容が判決に反映しているのだから、信じられない裁判だ〕

〔鈴木のやった事は、強奪と強盗に匹敵する。人の物も自分の物も区別がつかない浮ついた考えの上に成り立っている。こんな奴の為に犯罪を罰する法律がある筈だが、その法律の番人たちが頼りにならない。こんな悪党を野放しにしておいては世の中の秩序が無くなってしまうことくらい裁判所は分からないのか〕

〔裁判官に限らず政治家にしても、その立場になって地位や名誉、また権力を手にした者は、誰からも奉られる中で立場を利用して悪事に手を染める。品田裁判長も裁判官を長年努め、法廷では権力者として君臨し、正義を自分勝手な考えで如何ようにも捻じ曲げる事が出来る。鈴木の裁判はそんな品田裁判長によって不当に判決が下された前代未聞の最大の不正裁判といえよう〕

〔世の中、平等、平等と連呼する者がいるが、果たしてそうだろうか。平等を旨とする裁判所の中で不平等な判決が蔓延していては話にならないと思う。正義とか公正、平等という言葉はただの建前なのだろうか。道徳や社会通念の価値観や基準は何処に行ってしまったのかとさえ思う。このサイトを読んでいると考えさせられることが多い〕

〔野次馬根性で見ると、鈴木が隠匿していると言われている1000億円以上の資産は、鈴木の所有としては存在しない資産だと思うが、もし、鈴木が何かの事件で逮捕拘留されて、そのまま刑に服したり死亡した場合は、この資産はどうなるのだろうか。タックスヘイヴン地域のプライベートバンク口座は偽名が多いと聞くが、鈴木の様にペーパーカンパニー名義で預金していると、どの様に処理されるのかは不明だ。家族に返還されるわけでもなく、新たな架空のペーパーカンパニーに引き継がれる訳でもないだろう。国庫に没収されるにしても、口座を特定できずに捜査も調査もウヤムヤに終わる可能性もあると思うが、鈴木はそんな時のためにロンダリングに余念がなかったはずで、しかし、それをやり過ぎるとすぐに尻尾を掴まれる〕

〔鈴木の裁判をキッカケに、品田裁判長は出世どころか人生の階段を踏み外す事になったと思う。今まで品田裁判長にとって裁判官という立場は自身の出世の道具でしかなかった様に思われる。品田は悲痛なトラブルを抱えた被害者の心情を汲み取り公明正大に裁判に取り組んだ事はあるのか。正義に対する使命感を持たずして裁判官をやっている意味はないし、さらに日本国民に多大な迷惑をかけるだけでは済まされない。再審をするか1日も早く辞職するべきだ〕

〔たった一つの傷が人生の全てを台無しにした例は少なくない。鈴木は、秘密を守る為にあらゆる手を尽くしてきたのだろうが、「人の口には戸は立てられない」という格言の通り、完全な防備は無理だと思う。その点で肝の据わっていない青田あたりはとても危険な存在だ。鈴木にとっては大きなお世話だと思うかもしれないが、お前の周囲は汚い金に群がるハイエナばかりで、全てが敵だという事を忘れてはならない〕

〔民事裁判の論点は、有罪か無罪かではない。善か悪か、嘘か真かの判断をする裁判だ。法廷では検事も警察官も立ち会わない。裁判官が検事や警察官の役目を負っている。従って裁判官の見解が裁判の行方を大きく左右する。裁判官が訴状と準備書面をよく読んで事件の背景と経緯を把握し、当事者の一方を贔屓にすることなく平等な眼で見て判決を下すことが当然の事だと思う。A氏と鈴木の裁判は果たしてそうであったのだろうか。どの様に見ても被告の鈴木に有利な判定ばかりで、原告の主張は悉く却下されていたように感じた。裁判所はもう一度裁判をやり直すべきだ〕

〔品田裁判長は、今まで裁判で意図的な不当判決を何度となく繰り返してきたように思う。今回の鈴木の裁判が初めてではないだろう。裁判の進行内容から察するに手慣れた印象が強くある。品田は裁判官として罪悪感はないのか。法の番人としての権力を傘にやりたい放題ではないか。こんな人間が裁判官を続けていたら誤審誤判が増え続けるだけだ〕

〔民事訴訟では、白と黒を完璧に判断するのは難しいと思うが、裁判官が余りにも当事者一方に肩入れしていると疑惑を持たせることはあってはならないと思う。この裁判では、原告の代理人弁護士が裁判官や被告代理人弁護士に対してあまり反論せず、後手に回って異議申立をしなかったために、被告の嘘の主張が支持されてしまったのではないだろうか。民事裁判における弁護士の優劣は判決に大きな影響を及ぼすことになる〕

〔鈴木の言動には明らかに悪人としての振る舞いが滲み出ていると思う。世話になった人にこれほど悪事を働く人間を見たことが無い。こんな人間は世界広しと言えどいないと思う。裁判官は鈴木の何処を見ていたのだろうか。借りた金を返さなかったのは鈴木であり、借りる時にした約束を全て反故にしたのは鈴木なのだ。こんな簡単な事が正当に判断されていない裁判は無効になって当然だ〕

〔司法界ではOBの裁判官の影響は甚大だと言われている。裁判官の中には退職して弁護士になる者も相当数いるようだが、現職の裁判官に対して影響を及ぼすはずだ。この様な関係性を老獪な長谷川が知らない訳がない。裁判を有利にする為に弁護士ルートを使い何らかの形で品田裁判長と癒着関係を築いた可能性も有り得る。裁判官とて所詮人間である以上、出世欲の強い品田が籠絡されても当然の成り行きだろう〕

〔鈴木の代理人の長谷川元弁護士は、相当な悪徳弁護士だと思う。法廷で相手弁護士を大声で恫喝して威圧したり、故意に裁判の本筋をはずした論理を展開して裁判官を混乱させるという狡猾な裁判戦略を駆使して鈴木を勝訴に導いた。弁護士としての手腕はあるのだろうが、人間として法律家としては最低最悪だと思う。裁判終了後に懲戒を免れるために弁護士資格を返上したようだが、そんなことで過去は消せないし、済まされることではない。この事は、長谷川元弁護士の残りの人生に大きく圧しかかってくるはずだ。それは身内に対しても同様だ〕(以下次号)