鈴木義彦に読者は怒り爆発(111)

〔鈴木という奴は根っからの悪党だ。自分の罪を他人のせいにした事も数知れない。しかし、今まで罪から逃れて来たからと言って、今後もずっとそれが続くとは思えない。好き勝手した事への代償を払うときが来る。さすがに今回は無傷というわけにはいかない。鈴木も昔の様に一文無しではない。A氏を騙して儲けた莫大な資産があるので逃れられない。このままでは、おそらく隠し財産を全部吐き出すことになる。その上、刑事罰で長い懲役生活が待っているはずだ〕

〔鈴木は悪運の強い人間のように見えるが、鈴木の場合は運ではない。詐欺、窃盗に値する行為を繰り返してA氏を騙して掴んだ不正な資産なのだ。この資産は鈴木のものではない。お前は、合意書を「関係ない」と言っているが、それは自分勝手な言い分であってA氏等に通用する筈がない。ここまで来るには相当に苦労もあっただろうが、原点を忘れてはいけない。物事は原因があって結果がある。このまま、それを忘れて自分だけの力で成し遂げたと勘違いして、自分は強運の持ち主だと自惚れているのなら、その運は「命と引き換えになる悪運」だという事を肝に命じておけ〕

〔裁判とは一体誰の為にあるのか。トラブルの解決の為の最後の砦であるはずの裁判所が、給料泥棒の巣窟と化している状況に、もっと国民は厳しく対処していく必要があるだろう。裁判所は税金で運営され裁判官の高額な給料は税金で支払われている事を忘れてはいけない。裁判において裁判長はあくまでも国民の税金で傭われた「法の番人」であり、権力者ではない。品田と野山の両裁判長は勘違いしてはならない。国民のトラブルを公正な立場で解決する事に尽力しなければならないはずだ〕

〔鈴木は金銭を搾取することに快感を覚えているのだろうか。悪霊に洗脳されているとしか思えない事を平気でする。コイツをこのまま野放しにして置いたら被害者が続出して不可解な死に方をする人が増えるのではないかと思う。鈴木の代理人弁護士や品田裁判長は、鈴木が司直の手に堕ちた時に自分の責任の重さを痛感することになるだろう。ネットニュースやYouTubeの威力を甘く見ない方が良い〕

〔鈴木が死守しようとしている1000億円以上の資産の隠匿先はオフショア地域のプライベートバンクに違いない。1000億円以上という金額の実体は鈴木以外に確かめようがないが、口コミというものは伝わる度に膨れ上がる。今まで知らん振りをしていた警察や検察庁が動かざるを得なくなる。それが世論の力なのだ。今までのようには行かないだろう。鈴木の友人の青田光市などは、元々肚の据わった人間ではないので、事情聴取されればチジミ上がってベラベラと喋り出すのではないか。志村化工株の事件の時と同じように検察は外堀から攻めてくる。金の力で自分を守ろうとしても庇ってくれる人間はいない。そうなる前に自分が何をすべきかを考える時が来ている〕

〔これだけ話題になっている鈴木の裁判は、再審の場で徹底的にやり直し、事の真相をハッキリさせないと、疑惑の裁判として不信感が募るばかりではないか。品田と野山の両裁判長は勿論、最高裁の大谷長官もこの状況は把握しているはずだ。年代的に、インターネットの拡散力を甘く考えているのではないか。ここまで来たら品田と野山の両裁判長の不始末の尻拭いは最高裁の大谷長官が何とかしなければならない状況になっていると思う〕

〔鈴木は、紀井氏を「利益折半」という条件でスカウトしたらしいが、口から出まかせにも程がある。紀井氏は鈴木の目論見を知らずに引き受けたが、紀井氏の様なベテランが鈴木の言葉を疑わなかった事に証券業界の恐ろしさを感じた。結局、鈴木は約束を守らなかったようで、紀井氏の報酬は鈴木の100分の1にも満たなかったようだが、それでも仕事を続けていたという事は、それなりの報酬だったと想像すると、この頃の鈴木が独り占めしていた利益はいったいどれほどのものだったのか。想像するだけでも〕

〔上級国民と言われる狡い連中と、既得権に群がる強欲な政治家が牛耳るこの国の形態は何時まで続くのだろうか。中央省庁は一部のエリート官僚が支配し、大物政治家に忖度を続けている。永田町と霞が関は、国民を欺く魑魅魍魎が棲む場所だ。そして裁判所組織までも腐敗しているこの現状は許しがたいと思う。全ての歳費が税金で賄われているにも拘らず、国民の事は二の次になっている。この国ではデモもテロも起こらないので、政治家や役人は好き放題しているようだ。この裁判でオフショア地域に関わる鈴木の脱税疑惑について蓋をするような判決が出た背景に悪徳政治家が絡んでいたのかも知れない。そうであれば、この裁判の謎が解けるかもしれない。裏には大きな贈収賄事件が絡んでいると見るのは飛躍し過ぎか〕

〔品田裁判長は「和解書」契約について、鈴木が主張する「強迫、心裡留保」を証拠も無いまま採用して、その有効性を否定したが、平成18年10月16日に締結された「和解書」を巡っては、鈴木が宝林株取引が合意書に基づいた行為であったと認めているではないか。また「合意書」を否定している品田裁判長にとって、どうしても認める訳にはいかなかったとしか考えにくい。「合意書」を認めない事で株取引の事案を全て判決から除外する事が目的にあったように思える〕

〔西の遺書に書かれていたように、残念ながら西はすっかり鈴木に飼いならされてしまっていたようだ。A氏にとっては痛恨の極みだったろう。鈴木という奴は、人の心に土足で踏み込み、踏みにじるということを平気でする人でなしだ。自分の欲望を満たす為には手段を選ばず、他人の命まで犠牲にする事を厭わない。正に、平成の極悪人だ〕

〔タックスヘイヴン地域を利用して、脱税している政治家や企業の経営者は少なくないと言われる。しかし、鈴木の様に他人を騙して儲けた1000億円以上という莫大な資産をタックスヘイヴン地域のプライベートバンクに不正貯蓄して脱税している悪党がいるのは前代未聞ではないか。この鈴木義彦という男の名前と顔写真は過去の悪業と共にネットニュースとYouTubeで報じられていて拡散している。そして、この悪党の悪行を見逃した裁判所の不正も詳しく記載されている。近い将来大手マスコミを巻き込んで、新聞・テレビでも話題になる要素が多く含まれている。鈴木は大資産家として悠々と暮らしているようだがその正体の全てが暴露される日も近い様だ〕

〔品田裁判長が、民法上の契約の定義を曲げてでも、「合意書」契約を否定する裏には、株取引の事案を審議の対象から除外したい意図があるとしか思えない。それは同時に被告側との癒着関係を疑われる大きな要因になっていると言えよう。この事案に限らず全ての品田の判決文は、被告側を勝訴させる為に真実を捻じ曲げた詭弁で成り立っている。鈴木や長谷川弁護士に次いで品田裁判長までもが詐欺師まがいの論法で原告を陥れたとしか思えない裁判だ。〕

〔投資家は損得でしか動かない人間が多い。命の次に大事な金銭を賭けて毎日を過ごしている人間が多い。海外の株や債券を売買していると24時間フルに気が抜けない。正に命がけの世界だ。それだけに金銭勘定はシビアだと思う。しかし、鈴木や西の様にスポンサーから預かっているお金は湯水のように浪費する悪党の偽投資家もいる。特に鈴木は他人の金であっても、一度自分の懐に入った金は全て自分の物だと主張する。鈴木は、偽投資家の中でも誰も相手にしない仁義を弁えないクズ人間の典型だ〕

〔妙な偏見を持つ人間がいるが、そんな人間は法律家を目指してはいけないと思う。特に、裁判官が偏見を持つという事は今回の裁判の様に悲劇を生むことになる。裁判官は司法試験という難関を突破した頭脳明晰な人ばかりだ。真面目で誠実で正義感が強い人が大半だが、一般人を見下す習性を持っている人もいるようだ。判決を見ると、この裁判は、裁判官たちが何故か最初からA氏に偏見を持ち、鈴木を贔屓した裁定が多く見受けられる。その偏見こそ長谷川が酷い虚偽構築で裁判官たちに植え付けたもので、これでは公正な裁判とは言えるはずがない。長谷川の強悪さは永久に消えるものではない。お前がこの裁判に途中から加わらなければ、これほどひどい判決にはなっていない。いくら反省しても悪徳弁護士というレッテルが残り続け、子孫に悪影響を及ぼす〕

〔誰もが鈴木の裁判の判決を、本当に法治国家である日本の裁判所で下されたものなのかと、裁判官だけでなく裁判所に対して不信を持ち驚いている事だろう。国民の多くが未だに裁判所の実情を知らな過ぎる現状においては、これからも不当裁判は繰り返される危険性が高い。国民の司法に対する関心の無さもさる事ながら、メディアも忖度して取り上げようとしない背景には、それだけ司法界が持つ特異な権力に取り付く島が無いからだろう。鈴木の犯罪疑惑を取り上げたYouTube動画が多くの国民の関心を集めるきっかけになっているに違いない〕(以下次号)