鈴木義彦に読者は怒り爆発(104)

〔鈴木は昔から自分が他人を騙している意識が薄弱だった。自分で創業した会社(FR)を上場したが、株価を保持するために平気で証券取引法違反を犯し、会社の約束手形を独断で発行することも日常茶飯事だった。「会社は投資家からの預かりもの」という意識を一切持たず投資家を欺いていた。これは「会社は創業者である自分のもの」という自分勝手な解釈から来るものだった。それが発覚すれば「上場廃止」の処分を受けなければならなかったが、持ち前の「悪知恵」で逃れてきた。このころから既に企業家の貌をした詐欺師だったのだ〕(関係者より)

〔鈴木は、A氏と会う前から様々な悪事を重ねていたようだ。そして、周辺では常に不可解な事件が起こっていて、警察に事情聴取されたことも何回もあったらしい。暴力団関係者との繋がりも深く、青田光市と知り合ったのもその頃だろう。恐らく高級な衣服を着て、高級時計をして高級車を乗り回して見栄を張って他人を騙して来たのだろう。そして、金貸しで有名だったアイチの森下や、ノモスの佐藤から高利の金を借り、奈落に落ちかけていた時に西の紹介でA氏に出会い、九死に一生を得た。その大恩人のA氏を裏切ったまま逃げ回っている極悪人なのだ〕(関係者より)

〔今回の裁判で、鈴木の証言は二転三転し、代理人の長谷川弁護士はそんな鈴木の嘘をカバーする為に多くの虚偽を捏造した。西が自殺して、当事者である鈴木とA氏以外に詳しい内容を知る生き証人が少ない事を分かった上でやっているから、見境がない。見え透いた嘘の問答形式の茶番を品田裁判長はまともに受け取ったのか。今まで何年も裁判官を務めてきて、多くの証拠を精査しないで、こんな出鱈目な嘘を信用するとは、裁判官として情け無い限りだ。国民に迷惑をかけないように即刻辞職するべきだ〕

〔鈴木は自分に信用がない為に、金が必要だったのだろう。信用をも金で買った情けない奴だ。しかも、その金も他人から騙し取ったものだった。どうしようもないクズ人間だ。しかし、悪知恵には長けていて数々の犯罪を逃れ、逮捕起訴されても騙した金で和解金を払い、長期の懲役を免れている。鈴木にとっては「司法も金次第」だったのだろう。このクズ人間をのうのうと生かしているのは司法の責任だと言える。鈴木は、自分の命も金で買えると思っているかも知れないが、それが間違っている事に気が付くときが近々に来るだろう〕

〔自分の秘密を誰かに話したいと思う人は多いと思うが、鈴木は、直接自分に降りかかり問題になる秘密が多いので他人に喋ることは少ないが、青田の様な奴は信用できないだろう。過去にも「鈴木には10人ぐらいの愛人がいて、モナコに豪華なコンドミニアムを持っている」とか「鈴木は、F1レースのスポンサーになると言っている」という事を周囲の人間に話している。青田が口が軽い事は鈴木も知っていた。青田は根性も度胸も無いチンピラだ。自分の身が危なくなると何でも喋る奴だ。そんな奴としか付き合いができないはずだ〕(関係者より)

〔インターネットで鈴木の事件に関する情報サイトが立ち上がった当初は、掲載された記事について何度か鈴木サイドから取次業者に対して記事の削除要請が入っていたが、サイトの主宰者には1回の抗議もない。何故、知らない取次業者にしたのか、自信があるなら主宰者にするべきことだ。今となっては、その頃に比べて掲載記事が数百倍、数千倍という大量に増えた。記事の内容も詳細にわたり正確に発信され、一切反論できない。長谷川と鈴木もそろそろ家族や身内の今後の人生を考えてあげるべきではないのか。削除要請を一切できないのも当然で、これだけの真実を晒されたらグーの音も出ないのが、本音ではなかろうか。裁判に提出された鈴木の陳述書(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)、特に乙59号証について長谷川自身、全てが虚偽の構築であることは百も承知の上で鈴木とここまでの度が過ぎた、絶対に許されない嘘を作り上げた。この責任は永久に消えることは無い。長谷川や他の関係者もほとんど裏金で受け取っているようだが、長谷川の所属していた弁護士事務所にも大きく影響すると思われる〕(関係者より)

〔死刑囚は、刑の執行が近くなると殆ど同じような恐怖感を抱くようになるそうだ。この恐怖がたとえ小さいものであってもそれに気を取られだすと、不安が増大してきて気持ちが落ち着かなくなるらしい。鈴木も刑の執行を待つ死刑囚のようなものだろう。今は、自身と家族のことを考えれば不安だらけだと思う。何故なら、ここまで大きな事件が世界中に拡散すれば自然消滅することは無いし、逆に時間が経てば経つほどさらに拡散するのは間違いない。世間はそんなに甘くないし、A氏や関係者も我慢の限界に達していると思う。徐々に居場所が狭められて身の置き所が無くなってくるだろう〕

〔A氏の鈴木に対する協力は、他人にはまねのできないものだ。西の紹介とは言え、ここまでの援助は考えられないが、育ってきた環境がそうさせたのだと思う。A氏は幼少の頃から祖父や父親が困っている人に手を差し延べる姿を見てきたのだろう。A氏は過去にも資金的な援助を頼まれて協力した知人や友人が多くいた。その人達が、A氏の協力によって立ち直って成功した人を見て来た経験があった。そしてその人達に感謝され、良好な人間関係が継続しているそうだ。そういう背景があって鈴木にも協力を惜しまなかったのだと思う。ただ、そういう人達と鈴木の大きな違いは鈴木には想像もしない悪意があったという事だろう。巧妙に仕掛けられた罠があった。鈴木は、他人の情や思い遣りを利用するという、人間として最低最悪の手口を使った。そして、25年近くの年月が経過した今も、A氏を裏切り続けて自分勝手な言動を繰り返している、史上まれにみる極悪人だと言える。コイツをこのまま放置していては世の中の為にならない。厳罰を処すべきだ〕(関係者より)

〔株取引によって470億円という、とてつもない利益を生み出していた事実がA氏にバレた事を受けて、鈴木は和解協議後にA氏に送った手紙で「自分一人で稼いだ」と言い、裁判では「私が株で幾ら儲けようがA氏には関係無い」と主張している。よくここまでの大嘘がつけるものだ。鈴木が株で儲けた利益は、A氏からの買い支え資金投入のお陰なのに、全て西が勝手にやった事だ、俺には関係ないと言っているが、A氏と会わなければ宝林株の買取資金3億円とその後の買い支え資金を誰が出したというのか。宝林株の買取資金の出所を一人勝手に紀井氏の名義にしたのは、それが騙しでなければ何だというのか。鈴木や長谷川の言い分に証拠は一つとしてない〕

〔詐欺師には様々なタイプがいるようだ。「人を欺く」という点は共通しているが、儲け話を持ち出して騙す奴、大物政治家や実業家と密接な関係にあってその人間の依頼で大きな仕事を手掛けているように見せかけて出資を募る奴、不動産開発をネタにする奴等、さまざまだが、これらに騙される人間は自分に野心がある為に騙される場合が多いので自業自得だと思うが、鈴木は、A氏の情と好意に縋って欺いた。人間の心の一番弱いところをついた卑劣な手段を使った。長い年月が経過しても鈴木が自分の非を認めないために、A氏は仕方なく訴訟を起こしたが、裁判でも嘘の主張を繰り返し、悪徳弁護士達を使って裁判官をも翻弄し、裁判に勝訴してしまった。こんな不条理があっていいものなのか。これは広く世論に訴えかけて、国民の審判を受けるべきだと思う。裁判所がこの事件を無視するようであれば、今後、裁判所を頼りにしても意味がないと思われる〕

〔このサイトを読み始めて、元エリート裁判官が書いた本を知った。そして、数冊の裁判所に関する本を読み、サイトで検索した。その結果、裁判所の中で不正義が行われている事を知ることになった。最初はフィクションかと思ったが、元裁判官や法律の専門家の著書が多く、経験談も含めてリアルに書かれていた。これ等の本には、警察、検察に関する不正も書かれていた。一部の出来事だと思いたいが、そうでもない様に書かれている。今回の裁判を見ても納得のできない裁定が多く、法治国家と言われている事に多いに疑問を持つようになった。これは国全体の問題として提起するべきだ〕

〔西も鈴木と出会う前からA氏には会社の資金繰り等、鈴木以上に世話になっていた。鈴木と出会った当初は馬が合ったみたいだが、腹の中の思惑は同じ似た者同士で、類は友を呼んだのかもしれない。A氏にとって西を信用していた事が被害を増幅させた要因になろうとは、何ともやり切れない気持ちだろう〕

〔鈴木は、悪事を計画する時に、常に何処かに逃げ道を用意している。約束事を書いた契約書等についても自分の欲を満たす為にすぐに署名押印するが、約束を果たす時期になると全てを否定する。子供だましの様な嘘を言い、必ず他人のせいにする。こんなことが人間社会で通用するとは思っていなかったが、驚くことに裁判で裁判官がこれらの嘘を認めるという不条理な事が起っている。裁判官は訴状や準備書面をいい加減にしか読んでいないのではないか。特に民事裁判はいい加減で誤審誤判だらけではないのだろうか。その証明として誤字脱字が余りにも多すぎる点が挙げられる。それに、鈴木の唯一の物的証拠として提出された確認書も鈴木の主張が虚偽であることも証明されている。裁判官の姿勢として有り得ないと思う〕

〔鈴木は、加害者意識が全く無いことが過去に犯した罪からみても受け取れる。親和銀行事件は約17億円の和解金で減刑され、山内興産事件も約4憶円の和解金で決着、志村化工株事件は西が身代わり、いずれについても金の力で逃れている。言い換えれば「法も金の力」で解決させている事になる。鈴木という悪人が性懲りもなく他人を騙して犯罪を繰り返すのも鈴木に欺かれた裁判官の責任だと思う。裁判官を罰するには弾劾裁判をするしかない〕

〔西が死ぬ前に鈴木に残した「遺書」には「裏切り」という言葉が頻繁に使われていたようで、主に鈴木の裏切りを咎める書き方となっているようだが、西自信も、それだけA氏を裏切った事に対しての罪悪感に苛まれていたのではないだろうか。またそれ以上に鈴木の裏切り方が酷かった事も間違いない〕(以下次号)