鈴木義彦に読者は怒り爆発(87)

〔人を死に追いやるほどの極悪な性格を隠し持つ鈴木から、今までに精神的に追い込まれ、あの世に突き落とされた人間は西だけではない。鈴木の人生は他人の犠牲の上に成り立っている。これまで何人もの生き血を吸ってきた鈴木は、関わった全ての犯罪疑惑が解明されれば、厳罰に処せられる事は間違いないだろう。いずれにしても、様々な形で付けが回って来るはずだ〕

〔刑事事件の弁護は、検察庁に人脈を持つヤメ検の弁護士に依頼すべきで、民事事件は元裁判官の弁護士に依頼する方が裁判を有利に運べるという。刑事事件は別として、民事裁判の場合は、元裁判官が弁護士を務める場合は担当する裁判官の事情を熟知していて、準備書面を提出する場合においても裁判官が整理し、理解しやすい形のものを作成して提出することで、そのままコピーし、丸写しできるからである。要するに判決文を満足に書けない裁判官の代筆が出来るからである。このような事が現実に行われている。法律の専門家たちが平気で不正を犯している。その人間達に、正義に基づいて平等に他人を裁く事ができる筈がない。品田はよく分かっているはずだ〕

〔西は、何故、鈴木に金を管理できる立場を許したのか。鈴木は西のことを会長と呼んでいたようだが、腹の中では嘲笑っていたのかも知れない。今回の株取引のトラブルの原因は強欲の悪党である鈴木が利益金を管理する立場にあったことが最大の問題だった。最低でも西も情報を共有していなければ、最悪の結果になることは西には分かっていたのではないか。株取引の「合意書」を作成する際にも、すでに鈴木は邪悪な本性を隠して逆にA氏の信頼を得ようとした。西には株取引を開始した後に鈴木の暴走を止める機会がいくらでもあったはずだ。しかし結果は最悪で、西は鈴木にいいように振り回され自殺に追い込まれてしまった〕

〔裁判所内には「人事差別」という言葉が罷り通っている。裁判官達は、裁判官になった以上、せめて地裁の裁判長(部統括)になって、いずれ重大な社会的に意味のある事件を審理したいという思いを持って自己規制をしながら出世を目指す。しかし、ある裁判官が、事務総局のトップに意見を言って反感を買った事があったらしい。その際、事務総局のトップは、「俺の目の黒いうちは、こいつにいい目をさせない」と公然と言ったという。能力ではなく上からの印象で出世が決まる事がある。サラリーマンの世界でもこんなドロドロに露骨なことはなかなか表沙汰にならない。しかし、自分がどう振舞えば人事差別を受けてしまうかを裁判官達はよく知っている。この人事差別こそがあらゆる裁判を公正に進める上で障害になっている〕

〔鈴木は和解協議の場で認めていた、宝林株取引が合意書に基づいていたことや宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏であったこと、平成14年6月27日に、鈴木が15億円の借用書を書くに当たって、「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言ったことが嘘で、実際には合意書を破棄させるために西に渡した礼金であったこと等を裁判ではことごとく否認している。しかし、A氏側が提出した多くの証拠で鈴木の嘘が明らかになっているが、A氏の代理人はなぜ反論もしなければ追及もしなかったのか。裁判官は肝心なところの検証を全て無視しているが、これにも代理人の姿勢が影響したのではないか。鈴木の嘘、そして長谷川と平林による鈴木の嘘を正当化するための虚偽構築には、いくつもの矛盾が露呈していたはずで、それを裁判官が咎めなかったところに大きな問題がある〕

〔鈴木と過去、付き合いがあった人間で無事で済んでいる人間はいるのだろうか。金の為に人を騙し、裏切る事を生業としてきた鈴木や青田は多くの怨みを買っているはずだ。それは、生きている人間に限らず、鈴木達によって死に追いやられた人達からも、怨めしい声が聞こえてきそうだ。その遺恨は本人だけでなく家族や身内にも向けられる事になるだろう。ここまで来たら、既に鈴木本人だけで済む問題では無くなっている〕(関係者より)

〔裁判は、いつだって簡単に解決できない問題を取扱う。裁判官も人間だから正しく無い事を選んでしまう事もある。しかし、人間だから間違った事を正す事も出来る。裁判の途中で自分の判断が間違った事に気が付いた時に、何故修正出来ないのだろうか。裁判所の威厳を守る為なのか、威厳を守る為に不正を見逃そうとするならば、反対に信頼を無くすことにならないのか。国民が裁判所を信用しなくなると、どういう事が起こるのかを考えれば、答えは明らかだと思う。行政の分野や立法の分野から口出しするのはよくないが、裁判制度の見直しは三権が協力して早急に行うべきだ。正に国の根幹にかかわる大問題だ〕

〔鈴木に限らず、他の関係者達は戦々恐々としながらYouTubeを視聴する事になるだろう。やはりサイトでは伝わりにくい迫真力が動画にはある。今、正に自分の身の上に起こっているかの様に感じられる事が、共感を呼び新たな視聴者を惹きつける事になるだろう。サイトとはまた違った広がりを見せるのは間違いないと思う。YouTubeを見た鈴木も自身の事だけに拡散の恐怖を強く感じる事、請け合いだろう。他の関係者達も同様な不安を覚える事になるはずだ〕

〔合意書には「今後一切の株取引で責任を持つ」ということが明記されている。鈴木は和解協議で宝林株取引以外は認めなかったが、西がしっかりと本当の話をすれば、鈴木はさらにズルズルと認めていったに違いない。その意味では西の対応は曖昧過ぎたのではないか。A氏に話していない事実の中でも買い支え資金の流用が西にとっては一番知られたくない部分だったろうが、鈴木はそれを材料にして西に影響力を行使していたのではないか。和解協議の場は大きな山場だった〕

〔衆議院議員選挙に行くと「最高裁判所国民審査」の用紙を渡されることがあるが、何時も鉛筆を持つ手が止まる。「やめさせたい裁判官に×を付けろ」と言われても、そもそも顔も名前も知らないし彼らの活躍も知らない。何を根拠にすればいいかが全く解らない。「最高裁判事は国民審査の結果選ばれる」という事は知っていても知らない人に×はつけられないし、白紙で出せば全員を選んだことになる。報道で経歴だけを見ても解らない。学歴や経歴が立派でも人間性が立派だとは限らない。今回の事件で裁判所に関する知識が増えた為に裁判所組織に多いに不信を持っているが、この投票用紙に書かれている人は裁判所の幹部たちである。それならば、裁判所腐敗の張本人たちではないのか。今度の衆院議員選挙の時には全員に×を付けたくなる〕

〔品田裁判長は合意書を無効にする判断として、7年間余り、A氏と西、鈴木の三者で具体的な報告や協議が殆どされていなかったという理由を挙げているが、鈴木がA氏への報告の場を拒み、西に嘘をつかせて言い訳で誤魔化していたのが現実にあって、どうして正常な協議ができたというのか。品田はA氏側の主張をまともに検証せずに勝手な思い込みを優先させているとしか思えない。それでもA氏と鈴木、西は重要な場面では面談を重ねており、その時に株取引の話が一つもなかったということは有り得ない。これはA氏側の代理人がしっかりと主張していないことが大きく影響していて、裁判官に先入観を持たせたのではないか〕

〔「1000億円超の脱税疑惑」という題名でYouTube配信されているのを見ました。余りにも内容が衝撃的で、サイトで詳しく確認しようと思います。こんな裏切り者が実際に身近にいたら絶対に許せないです。本人達もYouTubeを見たら身の置き所が無くなるのではないか。世界中に公開されているはずだから外国に逃げても表を歩けないだろう。今の時代は悪い事出来ないね。YouTubeで懸賞金でもかけられたら指名手配犯と同じで有力な情報が直ぐに集まるだろう。ある意味犯罪者の抑止効果にも繋がるはずだ〕

〔この裁判の品田裁判長はなぜこのような判決を下したのか。全く意味不明だ。審議の過程で原告は鈴木の虚偽主張を裏付ける証拠がありながら、ほぼ全てが無視され沢山の不当な扱いをされたと思う。裁判所はどうなっているのだ。品田裁判長自体が民事訴訟法に違反しているのではないかと思ってしまう。〕

〔鈴木の件がYouTubeで「史上最大級 1000億円超脱税疑惑」というタイトルで出ているが、もうみんな見ているかな。内容は事件のさわりの部分を紹介してあるが、十分興味を惹く作り方をしている。やはりYouTubeだとインパクトが強く、サイトへの関心度が増すのは間違いないだろう。これは是非鈴木や青田他の関係者に見てもらいたい。自信を持ってお勧めする〕(以下次号)