鈴木義彦に読者は怒り爆発(28)

〔最近公開された和解協議の一部の模様から鈴木は株取引で得た利益金が幾らなのかA氏と西には把握出来ない事に自信を持っていた様子だが、紀井氏の証言により利益金の詳細が明るみになった後でもそれを認めようとせずA氏を欺こうと苦しい言い逃れに終始している。「合意書」の契約の原点に戻る事を頑なに拒む姿勢は鈴木の強欲からくるほか何ものでもなく、ここで全てを認めてしまうと折角手中にした多額の利益金を3等分しなければならなくなるからに他ならない。とんでもなく欲深な人間だ。鈴木は「これを、合意書の原点に戻すと言われてもどうしても納得いかない」と言っているが、宝林株収得資金から始まり株価維持の買い支え資金をA氏が出したからこそ今の利益金を得る事ができたことを鈴木は理解していないはずがない。独りよがりが過ぎるにも程がある。それに鈴木の主張を受け入れるためには合意書の契約を解除する手続きが必要だが、それも行っていないし、3人の誰からも話題になっていないから、宝林株取引以後も合意書の有効性を3人とも認めていることになる。鈴木の、この盗人猛々しい態度には呆れるばかりで救いようがない〕

〔鈴木は、A氏が若い頃から懸命に働いて創り上げた城を全てとは言わないが、壊してしまった。日本でも有数の入居審査が厳しい新宿センタービルに30年間も本社を置き、本社で100人以上、地方支社を入れれば数百人の社員を抱えていたA氏が社業を縮小し、新宿センタービルを退去せざるを得なくなった。その責任の大半は鈴木にある。お前は自分の欲の為に他人を犠牲にすることを当たり前のように繰り返してきた。その犠牲になった人達の殆どがもうこの世にはいない。その事までも利用して今も悪事を積み重ねている。しかし、他の人達と違い、このままではA氏の関係者は諦めないし許さない。A氏から受けた恩をずたずたに切り刻んだお前を、A氏に世話になった周辺の関係者達も、お前が改心しない限り絶対に許さないだろう〕(関係者より)

〔今は世界中がコロナ禍で多くの人達が自粛生活を強いられている。それにより本サイトの読者も相当数増え続けているそうだ。そんな中で鈴木達の悪党ぶりは余りにも卑劣な手口で許せないと、インターネット上では物議を醸している。こんな悪党が何のお咎めも無くノウノウと暮らしていることに怒りの声は多い。裁判でろくな検証もせず不正が疑われるような判決を下した裁判官達の罪は甚大だ。この裁判官達も弾劾されなければならない。日本もコロナウイルスの感染者数が増え2度目の緊急事態宣言の発令もきっかけになって、更に鈴木達への注目度が上がる事になるだろう。鈴木達に安息の日は来ない〕

〔志村化工株価操縦事件では西が口を割らなかったおかげで鈴木の逮捕は免れたが、捜査機関は明らかに鈴木を本命視して狙っていたという。今現在も鈴木は捜査機関にマークされていることは必至で、このままダンマリを決め込めばA氏側の関係者が金融庁や証券取引等監視委員会に情報提供することも考えられる。そうなれば鈴木のことだから「国外財産調書」などは未提出であろうし、国外送金等調書法違反等の罪で告発されることになるだろう。そうなる前に損得勘定で考えてもどうしたらいいか自ずと答えが出てくると思うが〕

〔鈴木はA氏より株の買い支え資金提供を受ける為に率先して熱弁を振るい、A氏を説得する際の殺し文句として「協力していただかないと、私も西会長も社長からの借入金の返済を今後もできません」と言ってA氏の了解を得て、諸条件を記載した「合意書」を作成するに至るが、宝林株の取引で予想外の利益が出ると馬脚を現し、利益を独占するために10億円の高額な報酬で西を誘惑し「合意書」の破棄を画作する。株取引を継続する限り鈴木にとって「合意書」の存在は大きな足枷となるので、これさえ破棄してしまえば後で何とでも言い逃れは出来ると考えたのだろう。最近のサイトに和解協議の模様が一部公開されていたが、「合意書」破棄の件が西の口から暴露されても鈴木は中々認めようとせず、態度や口調も太太しく反省の色が全く見えない様子が窺える。この男は性根が腐りきった最低最悪の人間だ〕

〔鈴木やその関係者達に対する反響が日を追うごとに増している。以前は通信事業者に対して記事の削除申し立てを何度か行ったみたいだが、ここまで来ると無意味と悟ったか。当然といえば当然で削除申し立てをしたところで一部の記事の削除は出来ても全部の削除はできないことになっている。その上これだけ投稿が増えれば追いつかないのが現状だろう。これを止めるにはA氏や関係者に嘆願するしかないことぐらい鈴木達もよく分かっているはずだ。そうでなければ新しい年を迎えた2021年は更にヒートアップしていくことになるだろう〕

〔現在の日本の裁判制度の在り方は非常に問題だ。今回の鈴木の訴訟を通じて裁判所の不都合な真実の一端を垣間見る事ができた。関連書物も多く出版されていて、一般人の常識では到底計る事の出来ない裁判所の実態が暴露されている。ほとんどの裁判官が出世や保身の為に堕落しきっていて裁判の結果などは二の次なのだ。今回の品田裁判長の判決に至る経緯を見れば、いい加減な判断やその取り組む姿勢に如実に表れている。日本の法曹界の一刻も早い改革が求められる〕

〔平林という弁護士は裁判前から鈴木の代理人としてA氏の代理人の利岡正章と接触していた。A氏とも初めて会った際には「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それであれば鈴木はすぐに払う」と誠意のない示談の交渉をしたが、A氏より簡単な説明を受け断られた。青田と共に無茶苦茶な論理を展開し、A氏と鈴木との間を混乱させた。そして裁判が始まったら根拠のない弁護を繰り返し、債務額についての発言も二転三転させるなど全く能力のない弁護士だ。また、利岡の襲撃事件で大きく関わったとみられる青田が20年来懇意にしている暴力団幹部(習志野一家のNo.2の楠野伸雄)の所属している組織の総長と2回以上面談している。この男も鈴木からの報酬に目が眩み鈴木の悪事に加担した一人である。懲戒処分で訴えられている〕

〔鈴木は、平成11年7月30日に西がA氏に渡した15億円の分配金の事、平成14年6月27日の借用書の事を全て否定している。そして、平成11年9月30日付で便宜上A氏に書いてもらった「確認証」と、決算上一時的に戻してもらった13枚の手形本書が手許にある事を盾に債務は完済したと出鱈目な主張をしている。また、A氏の手許にある借用書や念書の全てを「回収漏れ」と言っている。他の借金に対しても元金の5%か10%で「今なら知人に借りて返済できるが、今しかない」とひどい値切りようで、しかも全書類を完璧に回収することは側近たちが承知している。真実を捻じ曲げてこれらの嘘を平気で主張をする鈴木は裁判官の眼にはどのように映っていたのか。鈴木の前科前歴や人間性を見抜けていたらこんな判決にはならなかっただろう〕

〔長谷川元弁護士に聞きたい。①この裁判の弁護に満足しているか。②自分は正義を通したか。③恩人を裏切り続けている人間を弁護する気持は。④悪人を擁護して裁判に勝つ事は快感と言えるのか。⑤裁判に勝つためには手段は選ばないのか。⑥この裁判は公平だったと思うか。⑦人間の心の痛みを知っているのか。⑧裁判が終われば関係ないと思っているのか。⑨弁護士資格を返上すれば弁護士としての責任はないと思っているのか。⑩高額な弁護報酬を裏金で貰えばどんな悪党でも弁護するのか。最後に、鈴木という人間をどう思っているのか。弁護士を辞めて暇だろうから是非、今現在の気持ちや息子や孫の将来に対してどのように考えているか、答えを投稿してほしい〕

〔今、日本だけではなく世界中がコロナ禍で疲弊している。特に医療業界が破綻寸前の危機を迎えている。政府の打つ手も効果が薄い。1000億円の資金があれば救える命が沢山ある。たとえ鈴木のような悪党が隠している汚れた金でも札束に色はついていない。A氏やA氏の関係者達は自分も苦しい思いをしている中でもそんなことを考えているらしい。鈴木よ、A氏に連絡して謝罪したうえで今後の金の使い方を話し合ったらどうだ。お前の躰に赤い血が流れているなら家族や身内のことも考えA氏に相談をするべきことではないか〕

〔A氏が鈴木とFRの実態を確認するために天野氏に面談を申し入れた。何故か西が強引に同席を望んだが天野氏に断られた。西は一度だけということでA氏が止むを得ず天野氏の許可をもらった。面談内容は鈴木の株取引の実態や、平成11年9月30日付の確認書が便宜的に作成された事実関係、その他鈴木の悪事やFRの状況、株取引に係る紀井氏作成の利益明細の確認書等の確認ができたが、その会談の内容はすぐに鈴木に知られることになり、鈴木が天野氏に「社長とは絶対に会うな」と言ったという。これは西の仕業に違いないと思う。西という男もダブルスパイみたいなことをする悪質で狡い人間だ。鈴木にバレたことで天野氏と鈴木の間に亀裂が入った。そして、鈴木のガードがより硬くなった〕(関係者より)

〔鈴木は、宝林株購入の際に杉原弁護士に指示をして金融庁に提出する「大量保有株報告書」に紀井本人に相談もなく「紀井義弘からの借入金」として届け出をさせた。鈴木は裁判で「杉原弁護士とは面識もない」と発言している。杉原弁護士は宝林株購入時に鈴木が用意したオフショワのペーパーカンパニーの常任代理人なのだ。鈴木が知らない筈はないだろう。鈴木はすでにこの頃から株売買の利益を独り占めし、隠匿する計画を立てていた。こいつは稀代の詐欺師だ〕(関係者より)

〔鈴木は若い頃、暴走族のリーダーだったらしいが裁判官は暴走族のリーダーの人間像は知らないだろう。良く言えば男としての器量があり、リーダーシップが強く、仲間の為なら自分の躰を張る。強い者にも怯まない根性と度胸があるタイプと、仲間を犠牲にしてでも自分を守り、ハッタリは強いが自分より強い者は避けて通るタイプがあるが、鈴木は間違いなく後者だっただろう。昔から青田の様な狡賢い人間を周りにおいていたことも想像できる。裁判官は過去にどんな裁判を経験してきたのだろうか。日本のみならず世界からも再審するべきとの読者の声が後を絶たない。この誤判には大きな裏があるはずとの意見も圧倒的多数で殺到している〕(以下次号)