鈴木義彦に読者は怒り爆発(22)

〔このままいけば鈴木義彦の名前は脱税、詐欺師、横領、悪党、などの言葉と共にサイトのネガティブ情報として限りなく知れ渡ることになる。鈴木が作戦として選んだはずの身を隠し逃げ続ける手段が逆に遮断された人達や関係者の怒りを買い、その怒りに大勢の人達が同調しているのが現実だ。自分で自分の首を絞めているようなものだ。この先鈴木自身と親族の身を案じるなら、堂々と出てきて反論なり言いたい事を言うべきではないのか。それを世間が受け入れるとは到底思えないが、少なくともこのまま逃げ続けるより何倍も被害は少なくて済むと思いますよ〕

〔A氏は鈴木と初めて会った平成9年から14年の僅か5年の間に、鈴木の言う年36%の金利を含めると70億円を越える額の金額になっていた。A氏の性格もあるでしょうが、如何に西と鈴木を信用していたのかが分かる。しかも驚くことに担保を取らず、返済もないうちに再び貸し出すというのは普通では絶対に有り得ない事です。そして避難めいた言葉を口にしたのを聞いた事がないと周辺の人達は言っているが、本当に驚くばかりです。鈴木はそんなA氏を騙し裏切り続けて行くのだから改めて絶対に許せないと皆が思うのも当然の事です〕

〔鈴木は当然知っているはずだが、青田がタイで現地の警察に詐欺で逮捕された。これは鈴木のペーパーカンパニー名義の隠し金から送金しているが、いくつものペーパーカンパニーを所有している。すべて脱税の金である。差し押さえするべきだ〕

〔鈴木は出会ってからまだ月日が浅い自分に、快く資金を出してくれたA氏を利用できると判断したのか。エフアールが借主で連帯保証人が鈴木になっている借用書で3億円をさらに借り受けた時、鈴木は「債務者と連帯保証人を書き換えます」と言ったが、A氏が「お互いに信頼関係でやっているのだからこれでいいですよ」と応えているところも鈴木はA氏が書類の内容を細かく気にせず、信用信頼を重視する人物と判断したのだろう。おそらく鈴木という人間はこのように相手の人間性を試したり、どういう人間かを観察し、利用出来るか出来ないかを見極めていたに違いない。本当に油断も隙もない恐ろしい人間である〕

〔裁判官はA氏が提出している証拠を「不整合」とか「不自然」とか言って否定しているがそれはそのまま鈴木の発言や、鈴木の弁護士の主張していることに当てはまるのではないのか〕

〔西は宝林の株式800万株の購入を決めて、A氏から3億円の資金を出してもらっていたが、西と鈴木は宝林だけでなく他の銘柄も高値で売り抜け利益を出す事を狙っていた。その為には買支え資金がどうしても必要になるため、2人はA氏に協力を頼みに行った。いつもであれば西が話を持ち出しA氏を説得するのですが、この時は鈴木が一人で熱弁を振るってA氏の説得にあたったらしい。おそらくここは何が何でも資金を出してもらう事が絶対だったはずだ。何故ならこの時すでにA氏には報告もせずに130億円以上の予想を遥かに越えた利益を出していて更に利益をあげるために、その全ての買い支え資金までもA氏から出してもらおうと考える事自体が以ての外である。こんな大規模な騙しと横領は聞いた事がない〕

〔鈴木よ、お前もそんなに若くはないだろう。お前が死んだあとの家族の事を考えろ。お前の犯した悪行は死んだ後も消えないぞ。汚れまみれの金を残しても家族には幸せはない。それどころかお前の汚名を背負って生きていくことになる。お前は娘にプロダクションの資金を出してやらせているようだが、いい女がいれば自分の女にすることしか考えていないと思う。この歳(38歳)で娘のセミヌードを公開しているが、この親子はおかしい。〕

〔今から思えば合意書を作成する際に、A氏が提案した通り文案を弁護士に作ってもらってもスタートの宝林株は書くことができたが、毎回書き換えるのは不可能に近いというので今後の全ての銘柄は特定できないので「今後一切の株取引」と書かれている。無効にする理由はなく、無効にはできない。鈴木に有利な展開をさせていた裁判官も、合意書を採用しない訳にはいかなかったはずだ。しかし西と鈴木はその時すでに意図的に文面を曖昧にしておきたかったとは思わないが、いずれにしても第三者を入れたくはなかったという考えはあったと思う。そしてこの時まだ後に何百億という莫大な利益を生む事になるとは鈴木本人も予想していなかっただろう。やはり莫大な利益が現実となった時に目が眩み鈴木の根底にあった強欲さが顕わになったという事だろうが、その時に思い直す事が出来なかった事を後悔してもしきれない様な運命が、これからの鈴木には待っている〕

〔世間では嘘つきの事を「二枚舌」と言うが鈴木の舌は何枚あるのか。これほど嘘をつく人間を見たことも聞いたこともない。その嘘のせいで何人もの人が苦しんでいるのか考えたことがあるか。その報いがお前とお前の家族に降りかかると思え。鈴木が嘘を言うきっかけを作ったのは青田だろうが、本格的な虚偽の構築を長谷川はここまでよくできたと思う。すべての嘘が証拠により判明して一切反論できないと分かり、懲戒を避けるためにも弁護士登録を抹消した。この弁護士は史上最悪の弁護士だと未来永劫にわたって残るはずだ。まともな人間であれば、自分の度の過ぎた悪さで多くの人間が犠牲になっていることは十二分に分かって、裁判に勝ったので知らぬ存ぜぬではまともな人間とは言えない。最大の犯罪者として子孫にも大きな影響がが出るのは過去の例でも分かるが、独りよがりの哀れな人間だ。子や孫のことを考えろ〕

〔和解書を作成したあと1ヶ月程で考えが180度変わってしまった鈴木だが、その原因になったと思われる、鈴木が代理人に指名してきた平林弁護士と青田光市、この2人の存在も間違いなく悪のきっかけとなっている。青田は「鈴木はA氏と西に脅かされ怖くなり和解書に署名しなければならなかった」と言い出したが、青田は三者会談には一度も立ち会っておらず、その場の状況や雰囲気すら知る事は出来なかった。あきらかに鈴木からそのように言うように指示されたのだろう。他にも暴力団と繋がり、鈴木の下で汚れ役を進んで引き受け何度もあくどい行動をしているが、これも見返りがあっての事だろう。平林弁護士も「50億で何とか手を打って頂けませんか、50億なら鈴木もすぐに支払うと言っている」とA氏に打診している。あきらかに合意書に基づいた取引があったと認識した上での行動である。又鈴木の債務額を法廷で4回も言い換えるなど支離滅裂で、平林もまた暴力団のトップとの繋がりがあり、この事件の間も少なくとも2回以上会って隠蔽工作を図っている。青田も罪に問われ、平林も懲戒では済まないだろう〕

〔鈴木はA氏に手紙を書いた後消息を不明にした。鈴木の秘密を知っているFR関連の天野、大石が自殺と事故で亡くなり(?)、海外のプライベートバンクの口座を知っている霜見が殺され、隠し金の運び屋だった吉川も行方不明のままになっている。鈴木は、自分を消息不明にしている間に海外のプライベートバンクの仮名口座やペーパーカンパニーを、じっくり時間をかけて今までの痕跡を消すために整理していたのではないか。鈴木なりに完璧な形にした上で代理人にする弁護士を選任し、その弁護士と作戦を立てて裁判に集中したのだと思う。それでも「蟻の一穴から水が漏れる」と言う譬えがあるように「完全犯罪」はあり得ない事を肝に銘じておけ〕

〔鈴木義彦が株取引は合意書に基づいて行われなかった事にして、利益だけは独り占めしたいという独りよがりの身勝手な欲望のために、それを成し遂げようと協力した代理人の弁護士の長谷川と平林だが、代理人弁護士が依頼人の利益の為にあらゆる法廷戦術を考え裁判に臨むのは当然の事ではあるが、方法が間違っている。嘘だらけの主張や相手の名誉を傷つける行為は許されない。何とか合意書を無効にしようと「公序良俗違反」「強迫」「心裡留保」をこじつけて、その前提にA氏と反社会勢力の繋がりをほのめかす主張で裁判官に悪い印象を与えた結果、多くの証拠より偽りの主張や虚構がまかり通る現実には唖然とするばかりだ。長谷川と平林のやり方はA氏の名誉を棄損し、あまりに酷い偽証は明らかに懲戒に当たる行為である〕 (以下次号)