鈴木義彦に読者は怒り爆発(20)
〔基本的に大多数の人々は性善説に基づいて生きている。鈴木の様な狡猾な詐欺師に騙された経験でもないと中々警戒心が働かないし、こんな人間に対する免疫(防御力)を持ち合わせることはできない。人を欺く能力に長け、相手の心理の隙を巧みに利用して信用させ騙し、相手の命の危険さえ脅かす「鈴木義彦」という人間をこのまま野放しにしてはいけない。追い詰めて必ず責任を取らせなければならない。こんな人間を世に放ったままだと被害者が後を絶たない〕
〔平林弁護士の二転三転する証言や、青田の真実味のないウソだらけの証言が法廷で採用されたのが驚きだ。この二人の証言こそが無視されるべきだ。〕
〔A氏の手元には借用書、預り書等の鈴木が書いた書類の原本が全てあるが、鈴木を知る人物や側近は、「鈴木は相手方にある書類の一切を回収する事に執着する男」と評している。もちろん返済、返却しての事ではなく、卑怯な手を使って回収するという意味だろう。西に合意書の破棄を10億で依頼するようなヤツの常套手段という事か。『目標達成のためなら手段を選ばず』のその手口を考えると恐ろしい。読者は一同に鈴木を取り巻く不可解な事件を連想する筈だ〕
〔A氏は東京、新宿の新宿センタービルの43階に30年間あの新宿センタービルに本社があった。その実績を見ても社会的信用度はかなり高い事が分かる。一方鈴木はどうだろうバブルがはじけた後、景気回復の政策として国が打ち出した株式市場へのテコ入れに乗じて、自身が立ち上げた株式会社FRを粉飾決算までして店頭公開した。上場後、投資家に対して表向きは、事業が順調に推移しているように見せかけていたが、株価を維持するための資金繰りで四苦八苦し、決算時には会計監査を切り抜けるためにも相当苦労していた。内情は火の車で10日で1割という高利の金も借りていて返済が滞り破綻寸前だった。そんな時期に西と出会い、西からA氏を紹介してもらい支援をしてもらって命拾いをしたのだった。一方ではその前に親和銀行を相手に、暴力団組長と総会屋とで共謀して詐欺、横領を働いていたが、これもほとんど融資の金を独り占めする最低の人間だ。社会的信用度が高く実績も上げているA氏の証言と鈴木の証言のどちらが信用性があるか、それに同様の前科前歴を参考にすれば誰が考えても分かる。センタービルの入居審査は当時どれだけ厳しいかを調べれば裁判官も理解したはず。裁判官の「眼は節穴」と言われても仕方がないだろう〕
〔裁判官は、自分が担当した事件には責任をもって審議し、正しい判決を下すという理念はないのでしょうか?少なくともこの事件を担当した裁判官には全く感じられません。原告、被告どちらが正しい主張や虚偽の主張をしているか、証拠もさることながら見抜こうとしなければとても正しい判決は下せない。鈴木や長谷川の様な悪人が堂々と勝訴してしまうという誤審の連鎖が止まらない。この2人の連携で親和銀行事件や山内興産事件の和解金も合意書に基づいた宝林株取引の利益で、A氏と西には秘密にしてこの金を払い刑を軽くしている。これも明らかに横領である。これは裁判官の在り方に疑問を投じる大事件です。長谷川もこの金の出所は知っているはずだ〕
〔鈴木の友人として長い付き合いのある青田光市という人間がいる。この男は鈴木の裏仕事を手伝っている男だ。約30年暴力団とも深い付き合いがあり、住まいのある上野界隈では「上野の会長」と言われているらしいが私は上野池之端近辺には詳しいがそんな名前は聞いたことが無い。強いものには諂い、弱者には高姿勢で高圧的な態度をとる典型的な小悪党だ。ある時、A氏の知人が自宅を訪れると「Aの知り合いのヤクザが殺しに来た」と騒ぎ立て、上野警察に電話して助けを求めたらしい。近所を巻き込んで大騒ぎになった。そのA氏の知人はヤクザでもなく一般人であることはすぐ分かったが日頃、大口を叩いている男がとんだ恥さらしだ。こんな人間を代理人に指名する鈴木の人間性がよく分かる。要するに鈴木の周囲には世間的に信用できる人間がいないという事だ〕
〔一般人の私にはこれだけの大金になると実感が湧きませんが、『人間は欲の塊』とは言われます。自分が頑張れる原動力になるのなら、欲も持つべきだと思います。しかし鈴木の様に醜い欲の塊になってしまうと犯罪に走ってしまう。鈴木は日本人の道徳である仁・義・礼・智・信のどれひとつも持ち合わせない。稀に見る哀れで不幸な人間の成れの果てになってしまった〕
〔鈴木は対外的に「海外に資産があり、海外での資産運用で生計を立てている」と言っているらしいが、海外財産調査制度に基づいて国税庁に申告しているのか?税金は納付しているのか?この辺に国税局が調査に入れば鈴木の実態が暴かれる。国税局に頑張ってもらいたい〕
〔A氏の代理人はどうして証拠を全て提出しなかったのか。確かに、後から西の関係者より出てきたテープもあったが、書類も出していないものが多かった。例えば未提出のA氏と鈴木の面談の録音テープ(西が録取したものが10本以上)に、和解書に鈴木が自署した株の利益から50億円プラス20億円を支払うと言った支払方法や三者協議の内容について話している声も録音されていた。それなのに証拠や整合性などを改めて検証してもらえるよう何故結審前に全てが録音されていた西のテープを提出しなかったのか。A氏の代理人自身が証拠の検証を出来ていなかったという事ではないのか〕
〔鈴木の元側近で鈴木が取り扱う株取引の売却を担当していた紀井氏が西の無念さに応えて法廷に出て鈴木の株取引の実態を証言した。西が香港で何者かに命を狙われた後の事だ。紀井氏はその話を聞いて鈴木の秘密を知っている自分の身の危険を感じ、鈴木から離れる決心をした後の事だった。証言の内容はリアルで鈴木は平成11年から18年の7年間に約470億円の利益を上げていた明細が書面に書かれている。しかし、裁判官はこの証言と書面を全く軽視して採用しなかった。実際、鈴木の弁護士や裁判官は「紀井は電話番だ」と言っていたが、株の売り値は全て紀井氏の判断でやったことで、鈴木よりはるかに詳しく知っている。それを無視した。その時の約470億円の利益が約15年経過した現在1000億円以上の資産になっていても不思議ではない〕
〔このサイトを読んだ人達が100%A氏が勝訴、鈴木が敗訴という判決を下したと言っても過言ではない。それなのに3年もかけて検証してきたはずの裁判官が真逆の判決を下した。これは一体どういう事か。単純明快にそれ程不可解という事です。過去に裁判所が扱った全ての事件の中で不可解な判決のトップに間違いなく入るでしょう。裁判所の誤審や冤罪によってどれだけの人が苦しみ悔しい思いをしてきたか、この場を借りて裁判所への不信感も投げかけたい〕
〔西が香港で殺されかけた。これは西と香港へ同行した息子の陽一郎しか真実が分からない。陽一郎の行動に物足りなさを感じるのは私だけだろうか。陽一郎が鈴木を追い詰めようとするA氏の関係者に非協力的な理由が分からない〕
〔鈴木の周りは『悪の温床』。平林、長谷川という弁護士の地位にありながら信じられない手法をぶつけてくる奴等ばかり。そして杉原という弁護士も酷いものです。実態のないペーパーカンパニーの代理人と称して虚偽の事実を書き、勝手に紀井氏の名前を使い、数十社のダミー会社の代理人に就いていたとは法に準ずるべき立場の人間が法をあざ笑うような大胆な行為。只ではすまされない。それにしても揃いも揃ってこんな悪徳弁護士集団に加え、中立であるべき裁判官が公平を期さないのではどうしようもない。仕切り直して別の土俵で戦うしかない〕
〔鈴木は、自分が自署して押印した証拠書類を何らかの理由をつけて全て無効を主張している。裁判で被告側が原告の証拠と証言を全て否定することがあるのだろうか。しかも被告の主張は二転三転して辻褄が合わないことばかりだ。そしてその否定をしている発言も自殺した西と、天野に絡むことばかりである。又、紀井の証言に関しては「紀井は株取引の内容を知る立場になかった」と言っている。そして裁判は原告の敗訴に終わってしまった。このように原告側の証言、証拠を軽視し、被告の主張することを原告を騙して便宜上作ってもらった書類1点だけの物的証拠を採用しているこんな裁判があっていいのか。この1点の証拠についても、2点の明確な証拠がある。(①手形合計の借用書②決算の為の便宜上作成した物であるという2つの証拠)それにこの1点を採用したために矛盾点がいくつも出ている。一つは元金28億円が何故15億円で済むのか、という点、第二には平成14年6月27日の確定日付がある鈴木が直筆で書いた15億円の借用書(西は10億円の借用書を書いたが、実際には鈴木が西に払ったという10億円は合意書破棄の礼金)、第三に6月27日に鈴木は「西に10億円を渡したとは言っていない」「当日は3人で会っていない」と今迄の証言と変えている点で、借用書に確定日付がある事実を鈴木は証明出来る訳がない。そして第四には、この15億円を鈴木は「手切れ金」と言っているが、誰が見ても支離滅裂である〕
〔鈴木の周辺で次々に起こる不可解な事件も見過ごすわけにはいかない。不審死、自殺、行方不明と普通なら震え上がるような恐ろしい事件が一人の男の回りで10件以上も偶然に起こる筈がない。鈴木の想像以上の暴力団との深い関わり、鈴木の冷酷さ、生きていれば鈴木に纏わる悪事の殆どが解明された可能性の高い人物が消えているのは、もはや単なる偶然とは言えない。今は殺人に時効は無いのだから、徹底的に黒幕を調査して頂きたい。最近、何十年も前の殺人事件等で日本や海外で逮捕されている事件がいくつもある。特に天野の自宅で死亡という会社の発表は鈴木以外には考えられない。本当は京王プラザホテルの客室で死亡し、関係者の話では間違いないようだ。天野氏の奥さんに話を聞くべきだ〕
〔鈴木は裁判で時間稼ぎをしたい時は平林弁護士を使い適当な弁護をさせながら、じっくりA氏側の答弁をうかがい、A氏側の勘違いやミスをつく方法を取り、長谷川弁護士と戦略を練って嘘とでっち上げの論述と陳述書を作成して自分勝手な主張を繰り返した。これは裁判官の援護がないとあり得ない事ではないのか。裁判官が、法廷と言う真実と公平さを裁く場所で犯した罪は大きい〕
〔この鈴木義彦を刑事事件で起訴出来れば裁判員制度で確実に有罪になる。鈴木は少なくともここに出て来る疑惑だらけの事件に必ず関与しているはず。先ず一つの事件からきっかけを作って欲しいです。関係者の皆さん、世論、マスコミが動いているのでその日も近いと思う〕
〔鈴木と西がA氏を裏切り続けた理由は、単なる金に対する欲と自分たちが快楽を貪りたいだけじゃないのか。鈴木は数多くの愛人を持ち、贅沢な高級マンションに住まわせて、モナコには数十億円と言われる高級コンドミニアムも所有していたらしい。西も金に任せて女性を口説いていたらしい。そんな金も全てA氏を騙した金だ。それらの金を合わせれば天文学的な数字になる。自分の欲望の為に他人をそこまで騙せるものなのか。二人共、人間ではない。西は、最後は自分勝手に自殺したが同情の余地はない。鈴木もこれから死ぬほどの苦しみを味わって当然である〕
〔数ある犯罪をクローズアップしたサイトに登場する事件師達の中でも「鈴木義彦」は断トツで前代未聞の大悪党と言える。特に鈴木が1000億円以上を海外のプライベートバンクに隠匿している問題と裁判官の弾劾問題についてはマスコミも注目しているようだが、報道関係にある者としては鈴木が公の前で説明責任を果たすこととA氏の話を直接伺いたいところだ〕(取材関係者より)
〔鈴木義彦さん、貴方の関係者と貴方自身もこのサイトを見ていますよね。感想は如何ですか?やはり一般の人の投稿、関係者の動きが気になるのではないですか。残念ながら読者、いえ世論と言ってもいいでしょう、誰一人として貴方に味方する人はいません。お分かりの通り、あらゆる方面から動きが加速していきます。四面楚歌になって逃げ場がなくなりみじめに捕まり財産没収されて残りの人生を鉄格子の中で過ごしますか、その足音は明日聞こえるかもしれません。それとも自らA氏の前に出てきて誠意をみせて鉄格子の外で生き延びる道を選びますか。と言っても中途半端ではA氏が許しても周りが許す保証は全くありませんが・・・いずれにせよ貴方に残された道は2つに1つです〕
〔最近の青田の言動を見ても、反省するどころかインターネットの取材記事について、中沢という弁護士を使って自分や身内の都合の悪い所を削除しようと考えているようだが、何回やっても意味がない。これだけ多くの犯罪を犯して、利岡襲撃事件や赤坂マリアクリニック乗っ取り事件、そして今回のタイでの詐欺事件等、他にも数えきれないくらいあるのにどうして消せるのか。そんなことを考えるより謝罪するところにはちゃんと謝罪して話をつければ、消えることもあるかもしれない。利岡の襲撃事件は、何人もの稲川会のマージャン仲間等より多くの事実が出ている。状況次第ではこの事件の真実も全て明白になる。それにマリアクリニックのことも、言い訳できるならしてみるが良い。青田の態度次第で、いくつもの未提出の証拠は出せる用意がある〕(関係者より) (以下次号)