鈴木義彦に読者は怒り爆発(17)
〔間違いなく鈴木は普通の犯罪者ではなく超極悪がつく犯罪者だ。裏の顔や手段や手口はもう既に明らかになっている。これまでの様に逃れる事は出来ないはずだ。それ相応の大きな組織が動けば鈴木が捕まるのは時間の問題なので、その時に後悔して慌てても遅い〕
〔裁判官は、A氏が提出した証拠資料を詳しく検証したとは思えない。最初から貸金返還請求だけを結審させて、A氏側の証拠や証言を無視して鈴木側の代理人の長谷川弁護士の主張を裁判戦略だと分かりながら支持し、結審してしまった責任は大きすぎる。これは再審するしかない〕
〔鈴木は好き勝手にやりたい放題に暮らしながらも、これだけの記事が出て世間にも極悪人ぶりが知れ渡ってきたわけだから、この先のA氏の周りやマスコミの出方、一般の人の批判の声を考えたら、眠れない夜も当然あるに違いないが、誰よりも鈴木自身が自分の悪行ぶりを一番自覚しているはずだ。家族や身内は金の不安はないだろうが、過去の大きな事件よりインターネットの影響で何十倍も何百倍も拡散のスピードが違う。読者投稿での掲載はほんの一部のようだが、家族や身内がらみの情報も入ってきているようだ。鈴木の娘の久子も38歳を過ぎてモデルをやっているようだが、息子や妹の徳田邦子と2人の娘に関する情報も入っているようだ〕
〔鈴木は親和銀行で逮捕される3日前にA氏の会社を訪れ、以前に言い値で買ってもらったピンクダイヤと絵画を「売らせてほしい、3億4千万円以上で売ります。売れなかった場合は返品します」と言って借り出し、念書も書いて持参してきた。これには予めFR重役の天野氏の自署押印もあった。そしてA氏から親和銀行の件で逮捕されることを聞くと、拘留中の費用、生活費、裁判費用等で必要だと言って土下座して現金の借入を申し出た。A氏は手持ちの8000万円を貸した。鈴木は涙ながらに「このご恩は一生忘れません」と言った。しかし、おそらく鈴木は自分が逮捕されることを知っていながらA氏から聞かされ、驚いたふりをしてA氏の恩情に縋ったのだろう。この話は裁判官も承知していたはずだが、この事だけでも鈴木の悪巧みが分かるはずだ。そんなことも見抜けないなら裁判官の資格はない〕
〔鈴木の汚れ役を引き受けている青田光市という人も相当な悪人だ。A氏の代理人だった利岡氏を暴力団に襲わせたり、赤坂のクリニックを乗っ取った。どんな手を使っても目的を果たそうとする青田に院長や家族がどのような思いをしたか。そうかと思えば青田の自宅を訪問したA氏の関係者を暴力団と間違えて「暴力団が殺しにきているので助けて欲しい」と騒ぎ出し、マンションの住人が驚いて通報するほど人騒がせな臆病者でホントに情けない。『上野の会長』と呼ばれているらしいが、聞いて呆れる。A氏や西を誹謗中傷する事ばかりで自分の立場が不利になると「俺には関係ない、鈴木の問題だ」と言って責任逃れをする卑怯な人間だから、そして、こんな男に鈴木は平林と一緒に代理人を任せていたのだから交渉の場が滅茶苦茶になるのは当然だ。話にもならない〕
〔鈴木の代理人弁護士の長谷川が「この裁判は絶対に勝つ」と大声で断言したことは法廷中に響き渡り全員が聞いている。この言動は何を示すのか。判決が出る前に被告人の代理人弁護士がこんなことを言う事は考えられない。裁判官との談合が成立したということが容易に推測される。判決文を書く裁判官と通じていないとこんな発言はできない〕
〔鈴木が所謂アタマの切れる人物と言えるのかも知れないが、これだけの策略や抜け目のないしたたかさ、悪賢さだけで、まともな所は青田同様に全くない男として最悪、最低の人間だ〕
〔裁判官は株取引に関する審議をしている中で、互いの主張を聞いていてあまりにも大きな金額のやり取りや、鈴木が関わっているかもしれない数々の未解決事件に恐れをなしたのではないか。A氏の買い支えた金額の合計207億円、鈴木が宝林株だけで上げた純利益は約170億円(平成18年当時で470億円以上)、鈴木が和解書でA氏と西に支払うと約束した金額が70億円、そして鈴木が隠蔽していると言われている金額が1000億円という一般人には見たことも聞いたこともない金額。こんな大きな事件を裁く自信がなかったのではないか。株取引に関しては明らかに事実認定のミスが多く初めから逃げ腰だった様に思えてならない〕
〔鈴木には優しさや思い遣りとか普通の人なら誰しもが持っている人間らしい心があるのでしょうか。微塵も感じ取れないです。人と関わることが自分のためだけに利用するという考えで、自分にとって使いものになるかどうかだけを見ているようだ。記事にあるように『持っていたはずの「良心」をどこで落としてしまったのか』と本当にそう思います〕
〔A氏側が法廷に提出している証拠書類には、A氏と鈴木との出会いの時期の事や親和銀行事件で逮捕される直前の事が記載されているが、裁判官は検証したのか。それをよく見るとA氏の人間味や鈴木のずる賢さがよく分かるはずだ。それは裁判が進行していく中で大きな予備知識になるはずで、鈴木の悪性が分かったはずだ。長谷川や平林は鈴木の印象を悪くする内容の尋問は極力避けている。弁護士として当然なのだろうが、それを見抜けない裁判官がだらしない〕(関係者より)
〔鈴木の周辺では多くの不可解な死亡事故が発生している。その一人が天野氏でFR社において鈴木の側近として働いていた男だ。会社の公式発表は「自宅で急性心不全により死亡」となっているが、事実は都心の京王プラザホテルの客室で首を吊った状態で遺体となって発見されている。その後天野氏単独による犯罪疑惑として合計9億円の資金の使い込みが表面化したが、海外のファンドに送金して工作するノウハウなど持ち合わせていない天野氏には不似合いな事件だった。また天野氏は紀井氏が暴露した「鈴木の株取引で得た利益とその総額を詳細に記した確認書」の裏付けの証言をする事ができた人物でもあった。A氏側にしてみれば天野氏は重要な証人になり得たはずだ。鈴木にとっては知りすぎた存在であり、死んでいなくなる事は非常に好都合である。9億円の使い込みの濡れ衣を着せられ、また口封じの為に自殺に見せかけて殺された可能性は十分考えられる〕(関係者より)
〔原告の弁護士、特に中本と戸塚は真剣さが全くなかったに等しいと判断されているようだ。裁判の方針など全く立てていなかったに等しく、特に乙59号証に対しては反論しなければならなかったのに何もせず、高裁では聞き取れないようなか細い声で震えながら1~2分喋って、裁判官の心証を悪くしただけではないか。何をしていいのか分からなかったら、早く代理人を降りるべきだった。それにもまして品田幸男のような裏取引をした裁判官は一日も早く辞めるべきだ〕
〔自殺寸前の人間(鈴木)が、何から何までA氏にしてもらって助けられた。約28億円を無担保同様で複数月という短期間で借り、その金は10日で1割以上の金利を伴う借金の返済に使い、一度も返済しないまま逮捕の3日前にも8000万円を借りたうえにA氏に言い値で買ってもらったピンクダイヤを借り出した。その返済もせずピンクダイヤの代金の支払も返却もしなかった。さらに保釈後に鈴木一人が熱弁を振るって懇願して合意書を交わしたにもかかわらず、西を巻き込み、最後は独り占め。ここまでの悪党は世界中探してもいない。これを分かっていて青田、平林、長谷川は金のために加担した。この4人は絶対に許されない〕
〔裁判官にも色々なタイプ、性格の人が居るはずなのに、よりにもよってこんな裁判官に当たるとは。しかしそのことで、この事件が不運と済まされる問題ではない。前例のない金額と内容なだけに、裁判官は金額が非現実的に見えるA氏側の主張よりも「そのような事実はない」という鈴木側の主張を採用して事無きを得たかったということか。これが数百万円単位の金額だったらどうなっていたか、という問題はあるかもしれないが、実際には歴とした裁判官が●(黒)を〇(白)に変えてしまったという重大かつ深刻な問題なのである。品田裁判官が出した判決は誤審だらけで因果関係が支離滅裂になっており、読むに堪えない。一方の鈴木もこのような判決が出るとは思ってもいなかったろうが、苦悩するのはこれからだ。このまま反省もなく謝罪もなければ、家族や身内を巻き込んだ大きな事件として世界中に情報が拡散するのは間違いない〕(関係者より)
〔鈴木は自分がA 氏を裏切っておきながら「西の言動が許せない・・」とか「納得できない・・」などと書いた手紙を送って「代理人と話をしてほしい」などと言って、いかにも自分が被害者であるかのように責任転嫁をして、A氏と直接接触しないことだけを考えている。その代理人に選んだ青田と平林は問題を解決しようとしたことは一度もなく、混乱させただけだった、しかも、A氏の代理人を襲撃させるという犯罪まで犯している事実は消しようがない。鈴木のやることは何から何まで卑怯であくどく無責任が過ぎる〕
〔裁判は証拠の存在が勝敗を大きく左右すると言います。合意書、和解書、借用書、約定書、念書、録音テープ等、明らかに提出した数はA氏側が圧倒的だったにも関わらず、ほとんど受け入れてもらえなかったのは何故か? 鈴木側はこれといった証拠もなく単に言い訳、嘘の連続で、それに対してA氏の代理人弁護士が徹底的に反論や主張をしなかったのは本当に悔やまれますが、証拠らしい証拠はなかった鈴木が何故勝てたのか。期待を込めて臨んだ控訴審でも証拠の検証、審理もされないままで終わってしまった。何とかしてもう一度裁判のやり直しをしなければ、これだけ大勢の人たちが鈴木側や裁判官を批判しているのは明らかですから、マスコミや政治家の力も借りて裁判所を動かさない訳にはいきません〕
〔西は志村化工株の事件でも、香港での殺害未遂事件でも株の配当金(折半)の約束があったので鈴木の名前を出さなかった。志村化工株の事件では鈴木をかばって有罪判決を受けたが、その後に起った香港での事件が本当だとすれば、明らかに鈴木が関わっているとしか思えない。香港で鈴木の名前を出さないまでも事件の詳しい内容を香港警察やインターポールに話さなかったのは何故か。利岡の襲撃事件も実行犯側との示談で警察の捜査は終わった。香港の事件も中途半端で犯人も捕まっていない。これでは信ぴょう性を疑われても仕方がない。これは、A氏の代理人の中本弁護士が相手側に反論もせず、追及もしなかったのが原因だと思う。中本弁護士の責任は重大だ〕
〔鈴木が天野氏の立場(代表取締役)と名前を利用していることはクロニクル(旧FR社)の社内では周知の事実だった。天野氏がシンガポールに3個のファンドを組成して9億円もの個人流用があったとして証券取引等監視委員会(SEC)が金融庁に課徴金を課す勧告をしたとの報道が出た。その際には天野氏単独の犯罪行為とみなされたが、鈴木が背後で画策していた可能性は高い。鈴木は天野氏が秘密を知りすぎていることで疎ましく思い始めていたと周囲の人間は言っていた。そんな矢先に鈴木が、かなり力を注いでいたステラグループが上場廃止になった。その2か月後の平成23年8月3日に天野氏は京王プラザの自室で首つり自殺をした。しかしクロニクルは「自宅で早朝に心不全で急死した」と発表した。天野氏は鈴木のステラグループへの資金調達の詳細も熟知していたはずだ。これでまた一人、鈴木の悪事を最も知っている人間がこの世から消えた。周囲の噂では「天野氏は誰かに殺された」と言われている。とにかく鈴木と金銭絡みでトラブルがあった時に誰かが死ぬ。警察は詳しく検死したのか? 釈然としない話だ〕(関係者より)
〔鈴木の家族は鈴木の悪事を知っているはずなのに平気なのか。他人事ではないぞ。他人を騙して得た汚れた金で贅沢三昧の生活をしているのなら地獄に堕ちるぞ。鈴木の悪事が世間に晒される日は近い。鈴木の場合は裁判に勝っているからと言って正しいわけではない。マスコミやA氏の関係者が必死で鈴木を追い詰めている。家族の住まいも、生活状況も近日中に世間の目に晒される。鈴木の罪は一つ二つどころではないから家族も白い目で見られることは間違いない。鈴木をかばった悪徳弁護士の家族も同じことになる〕 (以下次号)