鈴木義彦に読者の怒りが爆発(05)

〔裁判官が判決で鈴木の多くの嘘を採用した中で特に不可解なのが平成11年9月30日に15億円を払って完済したという点だ。元金は28億円で、それが15億円でどうして完済となるのか。しかも鈴木が完済したという主張の根拠にした「確認書」がエフアールの決算対策のために便宜的に作成されたことは西や天野氏の証言や証拠で明らかであるし、さらに「確認書」をA氏に交付してもらうために西がA氏に手形の額面と同額の借用書を書き「確認書」も書いたので、A氏も鈴木(エフアール)に宛てて「確認書」を書いた。そうした事実がありながら、鈴木のような大嘘つきがどうにもならなくて認めたことまで裁判官は覆した。和解協議で宝林株の取得資金をA氏が出したことと宝林株の取引が合意書に基づいていたことは鈴木は認めている。しかし裁判官はそれまでも一蹴して採用しなかった。あまりにも不可解過ぎて、裏工作があったのではないかと疑ってしまうのは当然だ。A氏が暴力団の金で金融をしているとか、プロの金融屋などと好き放題の虚偽を長谷川と構築したが、A氏からは平成18年の和解の時まで催促は一度もされないで、そんなことは有り得ない。こんな話を誰も信用しないのに裁判官が信用したのは何故か。地方裁判所では現在もあると言われる裏取引があったとしか考えにくい。こんなでたらめな話を構築した長谷川と、それを採用した裁判官は裏取引があったとしか考えられない、というのは関係者や読者全員の意見と言っても過言ではない〕

〔鈴木義彦は親和銀行事件で100億円以上を不正融資で引き出したほかにも、いくつもの前科前歴がある人間である一方でA氏は前科前歴は一つもなく、当時は審査が一番厳しいと言われた新宿センタービルに120社の応募を抑えて入居し、以後30年近くも本社を構えて家賃の滞納も一度もしなかった人間だ。入居の応募が非常に多かったのは、高速エレベータが最初に停まるのが43階であることと東南の角に位置していたためで、一番人気のゾーンになっていたからであった。そうした鈴木とA氏のどちらを信用するかと問われれば、鈴木を推す人間はまずいないはずだ。鈴木と青田は最近また記事削除に関する筋違いのクレームを内容を知らない取次ぎの会社につけたが、ネット情報誌に直接クレーム、反論を入れられず、嫌がらせしかできないでいる。この削除したいとする記事には鈴木、長谷川、さらに品田裁判長に都合の悪い部分だけである。これも不自然だ。鈴木、長谷川の話が本当だと確信している人間は鈴木の関係者やその身内にさえいないのではないか〕(関係者より)

〔裁判所が間違った判断を意識的にやったのであれば、こんな卑劣な悪党達を誰が裁いてくれるんだ。どこに正義を求めたらいいのか、本当に国家公務員はある意味、非常に安定しているのに、もっと国のために正しい教育を徹底するべきだ〕

〔因果応報、必ず今までやってきた事が自分自身にブーメランのように帰って来る。鈴木は自覚しているのか。鈴木、青田、長谷川は今後、大変な思いをすることは明らかだ〕

〔「合意書」に基づいた株取引のスタート直後からA氏は騙された。宝林株の取引で鈴木が得た利益は最終的に約160億円だったが、西と鈴木は一切A氏に事実を報告しなかった。鈴木と西は15億円の利益という見せ金を用意してA氏をカヤの外に置きながらA氏は西に請われるまま株価の買い支え資金を出し続けたが、株価が高値になったところで売りぬけて得た利益を鈴木が海外に流出させ続けて隠匿を図っていた。その事実をA氏は全く知らされず、平成18年10月現在で利益の総額が470億円だった隠匿資金が今や1000億円を超えていると言われるのに、国税当局は何故動かないのか〕

〔鈴木の代理人弁護士の長谷川、平林。それから虚偽私文書作成行使の杉原弁護士、この3人と茂庭進の報酬額はいくらだったのか。ほとんどは裏金のはずだ。鈴木には表の金はない〕

〔西も鈴木に一番肝心な利益を独占管理されて言う事を聞かざるを得なかっただろうが、自殺するぐらいなら鈴木に一矢報いて欲しかった〕

〔そもそも宝林株収得の為の資金3億円や買い支え資金をA氏が出した事を鈴木は平成18年10月16日の和解協議の場で最終的に認めているのに、何故裁判官はその事実さえも軽視して採用しなかったのか。癒着があったとしか考えられない〕

〔鈴木の主張はウソだらけで、債務は「確認書」をA氏より受け取っているとおり平成11年9月30日に15億円を支払い完済されたとか、「合意書」に基づいた株取引は一切なかった、「和解書」に署名指印したのは、A氏と西から西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じたことや側近の紀井が裏切ったために動揺したことに加えて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられないと思ったことなどを理由に挙げて、強迫に基づいて署名指印した書面は無効であるという3点に尽きるが、平林、長谷川の両弁護士が求釈明という手段でA氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はウソがバレることはないと考えたかもしれないが、あまりにも悪質で犯罪でさえある。平成11年9月30日に確認書が作成される前提として西がA氏に確認書と手形13枚分の借用書を書いていることを鈴木は知らずに、このようなウソの主張をした。香港の事件については最初の5分程度で終了した。鈴木は紀井が裏切ったと言っているが、A氏の会社を出た後紀井に電話をして「100億以内で話が着いた。香港のことはバレていないか?」等と話しているなど、いくつも裏付けとなる証拠がある〕

〔鈴木は、合意書、和解書、借用書を書いて署名押印をしているが、裁判ではことごとく否定している。そして裁判官がその嘘を見逃して間違った判断をしている。こんなことが罷り通って良いのか。この裁判は間違いなく仕組まれている〕

〔A氏が合意書に基づき買い支えの全ての資金を出したからこそ株取引で多額の利益を確保する事が出来たのは、誰が見ても明白な事実だ。逆にA氏の協力が無ければ利益を得るどころか何もかも失くしてどん底に身を置くしか無かった鈴木のことを考えると、感謝してもし切れないはずだ〕

〔裁判官、裁判長が自分の書いた判決文に責任を感じているのか大いに疑問がある。過去の冤罪事件で、有罪を判決した裁判官が辞職に追い込まれたという話は聞かない。また判決が上級審で逆転して確定しても、裁判官が謝罪することはない。裁判所が国民の視点に立って法律を適正に運用をしないと、ますます日本の法曹界は信用を失う。この裁判は間違いなく故意に誤判をした〕

〔鈴木は、担保もなく保証人もいなくて他から資金の調達ができないときに、無担保で支援してくれた人生の大恩人を何故ここまで裏切り続けるのか。家族の為にもA氏に謝って相談に乗ってもらわないと取り返しがつかない結果になることは間違いない。今後、ここまでの悪事が世界の隅々まで拡散したら、生きる場所さえなくなる。家族も同様の思いをすることになる〕

〔A氏は鈴木への貸し付けでは手形または借用書1枚で担保も取らず催促もしなかった。鈴木が窮地に陥っていると思えばこそ、さらに追加で金銭を貸すということが日常だった。そうしたA氏の対応を平林、長谷川は逆手に取って「融資をする際の債権保全で必要な書類が不明だ」とか「書類に不備がある」などともっともらしい理屈をつけたが、全てが言いがかりだった。平林は「世の中では有り得ないこと」とまで言って貸付金の存在を否定したが、実際に誰もがやらないことをA氏は鈴木や他の知人等にも何回もやってあげたから立ち直ることができた。鈴木のようなこんな強欲な人間はいない。西やA氏と会わなければ、オマエのような前科前歴があって、しかも借金まみれの人間に誰がこのような金の貸し方をするか。感謝してもし切れないくらいのことをやってもらっていて、本当にオマエは人間ではない。そんな一般的な言いがかりで話を収めようとしているようだが、今までのいきさつや証拠で分からないはずがない〕

〔A氏、西、鈴木の3人で交わした「合意書」という動かぬ証拠があるのに、何故裁判官がこれを認めずこんな判決になるのか全く信じがたい。この「合意書」という契約が全てだろう。だから鈴木はこの「合意書」の存在が致命的になると分かっていたから、西に10億円も払って破棄させようと画策したんじゃないか。破棄させようとした鈴木も本当に信じられない悪党だが、西の悪さにも驚く。最近になって、多くの関係者より西が自己破産していたことや金を息子の陽一郎と勝手に投資やギャンブルに使ったり、奥さんに銀座で店をやらせたりするなど多くのことが分かってきたが、それでもあくどさとしては鈴木の方が一枚も二枚も上手で最悪の人間だ〕

〔平林英昭弁護士はA氏が訴訟を起こす前には「50億円で合意してくれませんか」と言い、A氏に断られると、その後は鈴木が裁判で公になることを嫌って平林が「調停にしましょう」と言ってきたので調停を申し立てたが、1回目は欠席し、2回目は30分以上も遅刻したので、裁判に切り換えた。当然A氏は50億円で納得するはずはない。裁判が始まると平林は意味不明の発言を繰り返すようになった。自分の言ったことに責任を持て〕(関係者より)

〔鈴木は買い支えを認めている。西と紀井の確認で損失の58億は認めた。和解書作成の数日後、鈴木がA氏に架電してきて株取引の買い支え損失は、西は70億と言っていたが、正確な金額はいくらかと尋ね、A氏が西と紀井に確認後58億数千万円(鈴木の損失のみで、西を含む全体の買い支え損は207億円)と伝えると、鈴木は「利益からその額を差し引いて3等分しないといけませんね」と言ったので、A氏も「それが合意書で決めたことだ」と答えている。この電話でのやり取りを始め何本もの録音したテープを私を含め何人もが聞いている。買い支えが無ければ、平成18年頃までに470億という利益は出ない。西はA氏には「貯金だと思って下さい」と言って利益分配を先延ばしにするだけでなく鈴木に会わそうともしなかった。こうした経緯が裁判でも陳述されているはずなのに、裁判官は何故証拠として採用しないのか、不可解だ〕(関係者より)

〔青田の証言でA氏の会社のエレベーターを止められて監禁された等とあったが、エレベーター管理会社の裏付けが取れてそんな事は出来ないシステムになっているという。それに青田はビルの1階で待っていたと言ったが、1階にはそのようなスペースはないほど狭く、社員が何回も出入りしていて、全くのウソである。この青田は偽証罪に問われないのか。この人間に対する読者投稿は数多くある〕(ジャーナリスト)

〔鈴木は合意書にも和解書にも直筆で署名し指印しており、口頭でも認めている。ボイスレコーダーにも録音されている。ところが、裁判では長谷川弁護士との猿芝居で全てを否定した。しかし何故か、裁判所は鈴木側の主張を採用した。誰が見ても聞いても間違った判決だ〕

〔多くの記者や関係者全員が口を揃えるが、今や新聞やテレビ、雑誌よりインターネットの方がはるかに読者が多く、拡散の度合いが比較にならないインターネットの記事が出た後に裁判になれば、誰がどう言おうと100%原告の勝訴は明らかである。これらの記事が出た後であれば、いくら裏でつながっていても敗訴にはできなかったはずだ。原告弁護士はこれだけ大きい裁判をどのように考え何をしていたのか、聞いてみたい〕(ジャーナリスト)

〔鈴木は、西に代理を頼んだことは無い、代理権は与えていないと言っているがこんな嘘が通るはずはない。さんざん西を利用していてどこまでずる賢い人間なのか呆れてものが言えない。西がいなければA氏と会えていなかったし、それに全て西の保証の書面があってのことで、平成11年9月30日付の確認書と同様である。ただし、平成10年5月28日の8000万円の貸付だけは西は保証していない。鈴木が西には内緒でやったこと〕(関係者より)     (以下次号)