鈴木義彦に読者は怒り爆発(09)

〔コロナ禍騒動は1929年の世界大恐慌よりも悲惨。日本の富豪や資産家有志より寄付を募り、その皮切りとして鈴木の隠匿資金(1000億円超 これは実際はA氏の資金)のほぼ全てを寄付に充てるというのは大賛成だ。この賛同の声を全国に広げるためにも、例えば人気の高い芸能人やミュージシャンが呼びかけをするだけでも大きな反響があるのではないか。実現に向けたスピードも違うと思う。菅総理は国会の所信表明でコロナ禍が日本経済に戦後最悪のダメージを与えたと言及しているが、日本だけでなく全世界が今までにない状況と闘っているだけに、特に協力者に対しては歴史に永久に残るものにするべきだ〕

〔裁判官が株取引に関することで西や紀井氏の証言や証拠をすべて軽視したのは何故か。特に紀井氏は全ての株を売却する立場にあった。重要な証拠となる証拠書類も提出している。この判決は裁判官と被告側に裏取引があったとしか思えない〕

〔ここまで証拠が役に立たない裁判なんて初めてだ。本当に我が国の司法の場で行われた事なのだろうか。独裁政治の国の裁判じゃあるまいし、本当に驚き唖然とするばかりだが、「合意書を作ってA氏に買い支え資金を常に協力して戴かないと大きな利益は上がらない」と3人で話し合った時は、鈴木は普段は無口であったが、この時ばかりはほとんど鈴木が一人で話し、さらに「協力して戴けないと私も西会長も返済はできません」とまで言っていた。ここまで言い分を変える人間はいないと思う〕(関係者より)

〔鈴木は、合意書について「A氏から資金提供を受けるために必要だという西に協力して書面に署名したに過ぎず、それを実行する認識はなかった。事実その後、A氏とは株の話は一切していない」とまで言っている。こんな狡い人間はいない。宝林株を購入する資金は誰が出したのだ。その件についても平林弁護士と共に発言が二転三転したが、結局はA氏が出したことを認めるのだが、元金を支援してくれたA氏を最初から騙すつもりだったのがよく分かる。どうすればこんな悪い人間になれるのか〕

〔鈴木は冷静になって今までの過程を振り返って考えてみる事だ。A氏は多分多くの嘘を見抜きながらも何度も鈴木を許し、何度も金銭的に支援することで再起のチャンスを与えてくれたのではないか。確かに人間は嘘を付くし、嘘を付かない人間は少ないと思うが、それは話の内容やその場の状況にもよる。ただこれほどの恩義を受けた相手を普通は裏切れない。良心の呵責を感じなければ犬畜生にも劣る〕

〔合意書が受け入れられなかったら、紀井氏は宝林株の売りができていない。裁判官は鈴木が平成18年10月時点で約500億円もの利益を得た事実を知っていたのか? それともそんな利益は現実的ではなく虚偽だと判断したのか、買い支え資金についてはどのように考えていたのか。金額があまりに現実離れしたものだったから、そんな取引そのものがなかったと判断して、ろくに検証もしなかったとしたら関係者の皆さんは本当に悔やみきれないでしょうね〕

〔裁判官は全く理由も無く特に合意書の有効性を全面的に否定しているが、一体何故なのか。この裁判は合意書の有効性があるかどうかで判決内容が180度変わっていたのは間違いない。裁判官と鈴木側の癒着があったならば、否が応でも合意書の有効性を認める訳にはいかなかったはずだが、そういう事か〕

〔長谷川はA氏の納税額について一部批判していたが、A氏の会社(本社)が新宿センタービル43階にあった約30年間、つまりA氏が27歳から57歳までの法人と個人の収入を調査したらどうか。当時、新宿区の所管は四谷税務署で、同署は納税収入が日本一だった。A氏の会社は納税のベスト10に入る常連で、三大全国紙に掲載されたことが何回もあった。それに対して鈴木義彦の海外隠匿資金は現在1000億円以上と言われているが、今までにほとんど税金を払っていないようで、現在、この隠匿資金は数社のペーパーカンパニー名義で預金され、鈴木はそこから生じる運用益の中からペーパーカンパニーとのコンサルタント契約に基づいたコミッション名目で受け取った形を取り好き放題に使っているようだ。茂庭進や弁護士の杉原正芳を徹底的に調べれば、その実態がかなり解明するはずだ〕(関係者より)

〔鈴木は間違いなくお金に困って、明日からどうやって生きようか・・・という時が永い間あったと思う。それを助けるきっかけを作ったのが西で、全ての資金で協力したのはA氏だ。恩人を裏切るにしても普通の裏切りではない。色々な多くの証拠で明白になったが、ここまでの極悪人は世界中探してもいないと思う。それに大きく加担したのが長谷川である。2人は絶対に許されない〕

〔何度も再起のチャンスを与えたA氏の懐の深さに気が付かない西や鈴木は哀れな人間だ。最終的に西は自殺という究極の逃避を選択したが、鈴木は地獄を見ないことにはその腐りきった人格は変わらないのか。嘘をついて人を騙す行為は誰に対してもしてはいけない事だが、この人間の嘘は一般的な普通の嘘ではない。恐らくサイトで多くの証拠を暴く証拠が掲載され、長谷川自身も慌てて弁護士を辞職したと判断した人が大多数のようである。鈴木も平林、青田、長谷川から悪い影響を受けたことは間違いないが、判断したのは鈴木本人だ。金だけのために自身の関係者を何人も裏切って死亡させた。それを反省しないで今後はいい人生はない〕

〔芸能界でも加山雄三や勝新太郎のように身内の借金返済で10年以上かかって返した。責任感のある人は一般人でもたくさんいる。本人や家族、身内の責任感の問題であると思う。絶対に許してはならないことを許してはいけないし、今後もあってはいけない。鈴木が人道を外していることは誰の目にも分かる。国民に不平等が無いように、親が悪事を働いても、子供は何もしないで好き放題にやるということを許すべきではない。それゆえに鈴木が隠匿している金は国が没収して社会保障に役立てるべきだ。国民の大半が一生懸命やってきたのに、コロナ禍で先が見えなくなっている中でやる気をなくしたりして、自殺者が増えると危惧されている。鈴木のように多くの悪事を働き周囲の人間を犠牲にして、資産として自分の子孫たちに残すようなやり方は国の力で抑止するべきだ。納税後のまともな相続以外は認めるべきではない〕

〔鈴木はこのサイトを見てるかしら。少なくとも鈴木に近い人間はいつも「鈴木義彦」という名前を気にして、あらゆる検索をしているでしょうね。ひとこと言いたい。鈴木さん、アンタは土下座して涙を流すのが得意なようだけど、本当に土下座するべきは今じゃないの!? A氏の目の前で!!〕 

〔現在の裁判官は優遇されすぎだと思う。そうであれば裁判官として人間としても怠慢になる者が出てくるのは避けられない。日本では特定の刑事事件において選ばれた国民が裁判員として審理に参加できる裁判員制度が導入されたが、特定の刑事事件に限らず海外の陪審員制度の様に民事訴訟においても幅広く活用されるべきだ。今回、鈴木の裁判の事例を見ただけでも裁判官の判断に多くの不審や誤審が疑われる。よっぽど裁判員制度により選ばれた善良な一般市民の方がより公正な判断が出来るのではないか。そう感じさせるほど今回の鈴木の裁判に関しては誰が見ても不審な点が多すぎる〕

〔結局、すでに1000億円とも言われる利益は、その原資はA氏から出て、株の売りは紀井氏が担当して、様々な事は西がいたから実現したわけで、それなのにいいとこ取りで、鈴木が全てを独り占めしているなんて、無関係の私でさえも到底納得も許す事も絶対に出来ません〕

〔FR社の天野氏は鈴木からA氏と接触することを厳禁されていたが、A氏の要望で面談した。その時、FR社の当時の内情や鈴木の株取引の事実を語った。しかし後日、鈴木にバレることになり(同席した西が喋った可能性が高い。天野氏は西が同席することに反対したが、西がA氏にしつこく頼み、A氏より天野氏に一度だけお願いしますと頼んだ)、厳しく叱責されて、相当強い圧力を掛けられるようになった。鈴木は当時クロニクル(旧FR)の代表取締役だった天野氏の立場と肩書を利用してシンガポールにファンドを組成したが失敗した。又、ドバイのセレブと言われたファンドマネージャーの霜見誠と鈴木のやり取りをも天野氏は熟知していた。鈴木はそんな天野氏が邪魔になってきた。そして平成23年8月3日に天野氏は不審な自殺を遂げる。これは鈴木が誰かにやらせた殺人事件の可能性が高いのではないかという関係者は多い。これ以外にも鈴木の周りで行方不明や不審な事故で亡くなった人間が10人前後いる。偶然にしては数が多すぎる、すべてが鈴木との金銭絡みだ。事件の真相は鈴木にしか分からない。こんな人間を許してはいけない稀代の大悪党だ〕(関係者より) (以下次号)