鈴木義彦に読者の怒りが爆発(04)

〔青田光市、平林英昭弁護士、杉原正芳弁護士、特に長谷川幸雄元弁護士の悪評は今後、世界中に拡散するに違いない。鈴木を巡る事件は、会社倒産、自己破産、自殺しか考えられなかった鈴木を救ったA氏を完全に裏切った事件で、ここまでひどいやり方は誰が見ても、こんな人間は絶対に許せないと思うのは当然のことだ。先に挙げた4人は裁判に完勝したので関係ない。徐々に風化すると考えているかもしれないが、この事件は、隠匿資金が1000億円以上で犠牲者(死者)が10人ほどが出ていることに加え裁判の判決に重大な誤りが生じていることなどから風化することは絶対にない。読者はほぼ100%、長谷川と裁判官がつながっているという疑いを強くしている。本人だけではなく家族や身内も居場所さえなくなってしまうのではないか〕

〔乙59号証で鈴木は平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと証言しているが、A氏は鈴木の電話番号さえ知らなかったし、一度もしたことは無かった(何年も後になって一度手紙を父親の所に出したことがあったが、返事は無かった)。A氏は電話番号を知っていたとしても、西を飛び越えて直接連絡を取ることは基本的に一切しない人間だ。それに、鈴木の言う通り3月に会っていれば、話す内容が全く違うはずだ。鈴木の言っている話の内容が、それまでの鈴木の全てのウソを新しい虚偽の構築で打ち消すことを考えたが、所詮は無理な話でもあった。A氏から電話があったら、A氏よりいくつもの質問や話があるはずだが、乙59号証にはそれが全く無いことで、すぐにバレると長谷川は気づかなかったようだ。こんな子供だましのようなやり方に反論しないA氏の代理人はおかしいが、それ以上に乙59号証についてA氏に一切見せなかったのは何故か。見せたと言い訳をしても、A氏と協議をせず審理の場で反論をしなければ弁護士として全く意味がない、というより逆にマイナスでしかなく、大きな責任が残る。鈴木、長谷川の作文には怒りを超えて言葉を失うくらいだ〕(関係者より)

〔今まであまりにも嘘の工作をし過ぎて反論等が出来なくなっているので、通信事業者に対して削除要求するしか残された道が無かったのか〕

〔西義輝は十数年前より錦糸町のクラブで知り合ったホステス(中田早苗 3人の娘がいる)と組んでシャフィーロファンドという架空の投資会社を作り数人の人間から合計で100億円近い金を集めたが、この投資話は完全な詐欺だった。これは、中田が事実上の主犯に近く、自分の個人口座に数億円を分けて振り込んでいた。事務所には西の長男内河陽一郎も出入りしていた。事件発覚後に中田は「こんなに高利回りがあるなら私もやりたい」と呆れるようなことを言って開き直ったが、投資リストは毎月中田がもっともらしく数十件も作成していたという。シャフィーロというのは架空の人物で、中田は3、4回会ったことがあると言っていたが、架空の人間に会える訳がない〕(関係者より)

〔鈴木がA氏へ借入金を全額返済したのは平成11年9月30日と言っている。それは「確認書」の日付と辻褄を合わせるためだが、金額も違うし、その日に鈴木はA氏に「確認書」の交付でA氏に電話でお礼を言っているのに、平気でそんなウソを言えると思う。この人間は全てがこういうやり方でよく今まで生きていられたことが信じられないくらいだ〕

〔警察や検察は、はっきりした事件でも「証拠が揃っていない」などさまざまに言い訳がましいことを言って告訴を受理しないことを多くの人が経験している。事件のほんの一部は報道で取り上げられているが、受理していたら未然に防げた事件がどれほど多いことか、警察庁や警視庁のトップはその点を肝に銘じて指導をより完璧に徹底するべきである。インターネットのニュースに載った情報がでたらめであれば、当事者は名誉毀損や損害賠償請求で訴えられることは十分に分かっているはずだ。問題があるから訴えているのである。一般市民の声をもっと親身になって聞くことは平和な社会にするためには絶対に必要で大事である。多くの日本国民が警察に頼っても、話をまともに聞いてくれないと思っている人がどれだけ多くいるか、本当に日本の警察や検察のトップは真剣に考えてほしい。と同時に、コロナウイルスで先が全く見えないが、国は守ってはくれないと思っている人は国民の大半に及んでいるのではないか〕(ジャーナリスト)

〔人それぞれに飲み方に特徴や性格が出るというが、西と鈴木は、気に入った女性以外とはほとんど話をせず、A氏は逆に大勢で場が盛り上がる話をするのが好きのようだ。話をする内容も西は気に入った女性に仕事に絡んだ話を大きく膨らませるのが好きのようで熱心に口説くが、鈴木はどの店でも「いい女を紹介してくれ」とママに言うのが口癖で、席に着いた女性を気に入ると馬鹿の一つ覚えのように「バンス(店に負う借金)を清算してあげるから、俺の女になれ」と言うのが口説き文句だった。金回りがいいように振舞うが、鈴木は口説いた女には金は使わない〕(複数のクラブのママやホステス、スタッフより)

〔西が設立した「FEAM」という会社での鈴木の振る舞いには驚く。車はベンツで運転手付きで給料ももらったうえに父親に給料60万円、愛人に給料50万円、それに伴う費用も会社持ちで、親和銀行で鈴木と一緒に逮捕された当時、エフアールの専務だった大石に口止め料として5000万円、合計約7億円を鈴木のために会社で負担した。それを許した西にも驚くが、全てがA氏の融資からと言うから呆れてものが言えない。所詮他人の金だからできるのか全くこの二人の神経はどうなっているのか〕

〔鈴木のやることって人を騙すことと裏切ることばかりではないか。A氏から巨額の融資を受ける時も返済をせずに誤魔化す時も西義輝をうまく利用している(西も鈴木の口車に乗った)。親和銀行から融資を受ける際にはマッチポンプで協力した元総会屋と暴力団幹部を裏切った。合意書に基づいた株取引ではA氏に買い支え資金を出させながら、利益を独り占めにしただけでなく西が用済みになったら尾行や張り込みを繰り返して西を追い詰めた揚げ句に自殺にまで追い込んだ。こんな人間を社会が野放しにしているのがおかしいし、鈴木の全ての犯罪疑惑が全て解明されなければ多くの読者も関係者も納得しない〕

〔西も鈴木と出会い、これをきっかにして更に金を騙し取ろうとしたのか、それともA氏に対して巨額の返済金を何とかしようという気持ちがあったのか、後者だと思いたいが、いずれにしてもA氏にこんな男を紹介していなければと考えると、何とも悔やまれてしようがない〕

〔平成9年8月頃、エフアールは経営危機を超えて破綻が目に見えていた。鈴木個人は10日で1割以上の金利でも融資を受けられないほどで、それ以前から付き合いのあった西もまた連帯保証をして20億円前後の資金調達に協力していたが、それも限界にきて、鈴木自身は自己破産や自殺さえ頭をよぎっていた。A氏が西義輝から鈴木を紹介されたのはそんな時だったが、西はA氏に鈴木への融資を依頼する際にも鈴木の実情を語っており、「エフアールは経営状態がめちゃくちゃですが、鈴木は有能です。何とか力を貸してやってください」とA氏に懇願していた。そんな話を聞けば誰も鈴木には貸さないが、A氏は快く貸した。鈴木は2通の手紙に「大変世話になった」とか「男として一目も二目も置く男に会ったことが無い」と書いているのに、なぜ和解協議の場が強迫や心裡留保になるのか、この2通の手紙は和解の後に送られた手紙だ。何故、強迫や心裡留保になるのか。誰にでも分かることである〕

〔株式投資のカラクリはよく分からないが、海外のペーパーカンパニーをうまく利用すると税金を払わなくてもいい金がこんなにできて、全て裏金にすることができたのは、杉原弁護士と茂庭進が大きく関与していたからだ〕

〔平成10年5月28日に鈴木はA氏に土下座をして涙を流しながら懇願して8000万円を借りた。ところが、借用書に書かれた返済日は6月3日になっていた。返せる訳がないと思っても、A氏は必死になって助けを乞う人間を思いやって貸した。そういうA氏の気持ちが鈴木には全く分からずに全ての場面で裏切った。その場限りの人間でしかない鈴木のような裏切り者は世界中探してもいないはずだ〕

〔品田裁判官をはじめ他の裁判官も、鈴木の証言に信憑性が無いことに間違いなく気付いていたはずだ。それなのによく精査せず判決を下した事は、裁判官として職務怠慢で済む話ではなく、人を裁く資格は全く無い。今回の裁判の判決理由も万人に理解ができる説明は絶対に必要である〕

〔合意書を交わしてからわずか3週間後の7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に15億円を持参したのは、最初だけの見せ金としか思えない。その後にA氏から多額の買い支え資金を出させるための工作だった。宝林株の取引で西と鈴木の予想をはるかに上回る利益を出したことで鈴木の強欲に火が付いたのは間違いない。しかも、合意書に基づいた株取引はなかったと主張するために鈴木は、A氏に15億円を渡したのは平成11年9月30日で、それも株取引の利益ではなくA氏への返済金とウソをついた。西と鈴木は7月31日にA氏の会社を訪ね、15億円の処理について確認をしたうえ西と鈴木がA氏の心遣いで受け取った5000万円について2人がA氏に礼を述べたではないか。一旦懐に入れた金を出したくないという鈴木の強欲さに応えた平林と長谷川の作り話は度を越えている〕

〔鈴木と西は、株取引の話を自分たちが持ち込んで元金を出してくれたA氏に儲かった報告もせず、自分たちが勝手にその金で他の株取引に使って儲けている。合意書という約束がありながら裏切っている。2人への利益の分配金は合意書の規定を守っていない。このことは2人は和解書で認めている。和解書は西と西の顧問であった元警視庁警視正が作成した。犬畜生でも恩は忘れないが、犬畜生にも劣る人間だ〕

〔長谷川幸雄はいつの間にか弁護士登録を抹消したようだが、それで今までやってきた事に対しての責任から解放されると思ったら、それは大きな間違いである。「乙59号証」に象徴されるように限りない嘘を構築して偽証工作を平然とやって、バレたら弁護士を辞める。そんな勝手なやり方でこれだけの事件が収まる訳がない。人として決して許されるものではない。鈴木や長谷川たちの悪事が歴史に残ることは間違いない。子孫がいつまでも世間から後ろ指を差されることくらい分からないのか。オウムの麻原の4人の娘たちもそれぞれ人並み以上に努力しているようだが、世間が許さない。鈴木と長谷川の身内も同様になると思われる。こんな人間を社会が野放しにしている国はない〕   (以下次号)