鈴木義彦に読者の怒りが爆発(03)

〔合意書の規約で利益を3等分(普通は出資者がリスクがあるので70%くらいを取る)するとしたにもかかわらず、また合意書に違反したら取り分はないと決めたのに、鈴木は独り占めした。逮捕の3日前にも鈴木は8000万円を借り、土下座して涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」と言っていたにもかかわらず、青田光市、平林英昭が代理人になってからは豹変しただけでなく、言動のほぼ全てでウソをついた。和解書で鈴木と西は違反を認め謝罪してサインしたが、その後、鈴木は強迫されたので仕方なく署名指印したと言い出したが、和解後に鈴木が送ってきた2通の手紙には「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く男には会ったことがない」と言っており、全てが虚偽であることは書面だけでも明白だ。裁判での被告側の証言や陳述がネット情報誌の記事で開示され100%虚偽であったことがこれらの証拠で証明された〕

〔この事を原作にしてテレビドラマか、映画化する人はいないかな。北野たけしさんに持ち込んでみたらどうだろうと思ったが、実際にテレビや映画の話はあるようだ〕(関係者より)

〔天野会長は赤坂では4、5軒の店に行っていたが、A社長も赤坂によく飲みに行くと鈴木から聞いていたようで、どの店でもA社長のことを聞いていたようです。いつも4人前後で飲んでいましたが、店でA社長に会うたびに取り巻きを連れて挨拶をしていた。鈴木が独り占めした株取引の利益(約500億円)を、天野会長は「この金はA社長より運用させてもらっている」と鈴木から聞いていて、そのことでA社長にお礼を言っていた。その話は、私や店の店長を始めママやスタッフが何人も聞いていて、当店だけではなく赤坂では有名な話だ〕(クラブ経営者より)

〔品田裁判長が和解について何故強迫や心裡留保を採用したのか、誰もが納得できないのは当然のことで、A氏が人助けでやっていることは鈴木も十分に承知していたので、A氏に送った和解後の2通の手紙に「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く人間」と書いているくらいで、実際にA氏の周囲では大勢の人たちが助けられ、成功した人も何人もいる。鈴木のような恩知らずの人間は他にはいない〕(関係者より)

〔鈴木やその関係者、またその弁護士でさえなり振り構わない弁明、その場凌ぎの作り話での釈明、主張が二転三転していたが、現在はインターネット上でほぼ全ての証拠が掲載され何一つ反論できない〕(ジャーナリスト)

〔青田光市という人間は弱い者いじめばかりをしていて、赤坂マリアクリニック乗っ取り事件では威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造・行使、詐欺、横領、強迫公正証書原本不実記録ほか数知れない犯罪を繰り返した。青田の姉も裁判を傍聴していたという情報も入っているが、弟であれば、放っておくと碌なことは無いと思う。地元警察を中に入れて青田の粗暴な行動を納めるために姉と関係者の2人が会う約束になっていたが、直前に青田が横やりを入れたために姉が「光市に行く必要はないと言われたので行けません」と断ってくるということがあった。義兄の杉本氏(東洋大学の元学部長)も青田のことは分かっているようで、20年以上前より絶縁状態にあると手紙に書いてきたようだが、絶縁というのは全くの作り話だった。青田は居丈高な態度を取っているが、実際にはノミの心臓と多くの関係者にバカにされており、一人では「何もできないクズ」と言われているという。鈴木も青田もいつまでも逃げ回っているようだが、2人の情報はさまざまに入ってきているので、今後もさらに拡散して多くの情報が入るはずだ。情報は徐々に消滅すると思ったら大間違いで拡散する一方だ〕(関係者より)

〔地裁、高裁の6人もの裁判官が合意書、和解書に記された文言を無視して、A氏、西ほか紀井や天野の真実に一切目を向けないで、訳の分からない強迫や心裡留保でまとめた理由が全く分からない。多くの関係者や読者には全く理解できない判決となっている。特に品田裁判長がどのように考えたのか、万人に分かる説明が絶対に必要不可欠である〕

〔西は気に入った女性がいると、一軒の店だけで一晩で500万円以上を使うというほど金の使い方が荒っぽかった。大手焼肉レストランの社長の愛人を横取りしたが、A氏の金を当てにして6億円で赤坂で一番のクラブを出す計画が進んでいたが、A氏には株でいい銘柄があると騙していたことがバレて失敗した。また、ある歌手には韓国のソウルに8千万円の家を買ってあげたという話が広まり有名となった。西は口説いてからも頻繁に店に通っていたというが、鈴木は一旦口説き落とす店に行くことはほとんど無かった。鈴木は女性にも一番人気がなかった〕(クラブ関係者より)

〔西が平成11年7月30日に持参した15億円について裁判官は合意書通りの株の配当金ではなく、A氏が鈴木に貸していた貸付金の返済金と判断した根拠が知りたい。万一返済金であれば、何故2人に5000万円ずつを渡したのか。翌31日に2人はお礼と分配金の確認のためにA氏の会社を訪ねている〕

〔鈴木は頑なに代理人を立てることに固執していたが、結局嘘の工作ばかりしてきたのでA氏の目の前に出て来れなかった〕

〔鈴木は一人で熱弁を振るって「これをやって戴かないと借金の返済はできない」とまで言ってA氏に懇願し、合意書を作成することに成功したが、株取引で利益が出たら合意書の破棄を西に執拗に迫り、それを受けた西も西だが、鈴木はまともな人間ではない。裁判の後半で長谷川が代理人に就いてからは鈴木の嘘がさらにひどくなり、合意書作成では「西に頼まれ仕方なしにサインした」と証言したり、長谷川がシナリオを書いたのか乙59号証を始めとして有り得ない嘘の構築等で裁判官を騙し有り得ない判決を誘導した。この判決には多くの関係者が「裁判官と裏取引をしたのではないか」という意見が多く出た。A氏が30年来本社のあった新宿センタービルを出ることになったのは、鈴木に関わって温情をかけてしまった結果としか言いようが無いが、A氏自身が金銭的にも精神的にも大変な思いで十年以上も過ごしたかを考えると、自分を犠牲にしてでも鈴木と青田だけは絶対に許せないと思う友人知人の人数が日増しに増えている。鈴木以外では長谷川が一番悪い影響を及ぼしたという声が多いが、このまま何も起きないとは考えられない。今のうちに問題を解決する行動を取るべきだと思う〕(関係者より)

〔乙59号証の鈴木と長谷川弁護士の質疑に裁判官が何の疑いも持たなかったのは何故か。どう見ても採用する内容でないと思う。ただ、A氏の代理人弁護士が反論しなかった事にも多いに疑問を感じる〕

〔鈴木がA氏に電話をして「金額欄が空欄の和解書のコピーをください」と言ってきたのは、自分が行方をくらませて青田を代理人に就ける準備だったのか。そのコピーは青田光市が京王プラザホテルのラウンジまで取りに来るということだったが、金額欄を空欄にしたのは、以前から側近の紀井にも「青田は口が軽いから何も喋るな」と口止めをしていたくらいだ。そして青田からA氏に電話が入り、A氏が自ら届けると言うと、青田は「いえ、社長ではなくて部下の方に持って来させてください」と言って、A氏と会うのを避けた。その後に鈴木は和解協議の場で強迫されたと強調したが、西が録音したテープには鈴木が「オマエ、この場で死ねるか」と言って西を脅している部分も入っているのに、何故鈴木が強迫されたことになるのか〕(関係者より)

〔A氏の代理人の中本光彦弁護士と戸塚敬介弁護士は多くの関係者の陳述書を何故提出しなかったのか。裁判に負けた原因を原告の悪印象とか、金額が大きすぎたからという説明で済ませたようだが、特に乙58号証、乙59号証の反論を地裁でも高裁でもしていない。2人の弁護士は東京地裁の一審で何故敗けたのか、その原因を一切考えなかったように思う。特に中本は高裁では蚊の鳴くような小さな声で一言二言言った程度で、戸塚は一言も口を利かなかった。これでは訴訟費用をかけて控訴した意味が全くない。弁護士は何を考えて裁判に臨んでいたのかを明確にする責任があり、弁護士としてこれでよいのかと思う。青田より中本とA氏が名誉棄損と損害賠償請求で訴えられたが、反論のためのA氏の陳述書を6か月以上も出さなかったので、A氏より提出するよう強く言われ、出したらA氏に対する訴えはすぐに棄却された。乙59号証についてもA氏に話していたら、すぐに反論したはずだ〕(関係者より)

〔鈴木義彦の周囲を固めている人間は悪党ばかりだが、青田光市、平林英昭、杉原正芳、そして長谷川幸雄は鈴木と関わってあっさり金で転び、しかも後戻りができないほど鈴木の悪事に加担してしまった。平林については、当時はよく分からない部分があったかもしれないが、また杉原もペーパーカンパニーの関係しか知らなかったかと思えるが、青田と長谷川は全て知っていたはずだ。いずれにしても、ここまで多くのネット情報での記事を無視することはできない。反論することはできても、全てが証拠と証言で明白となっている今、解決しないと世界中に拡散する一方だ〕

〔裁判官は、合意書と和解書を無効にした理由として7年間の空白時間を重要視していたが、それなら何故理由を調べなかったのか。鈴木が姿をくらましていたためにA氏が興信所まで使って数年間探していた事、A氏の代理人の利岡が鈴木の父親の家に約2年間通い続けて説得していた事、そして利岡が鈴木を追い続けた事、それが原因で襲撃された事などを何とも思わなかったのか。もっと公正、公平に審理しないと真実の判決文は書けないと、素直に誤審を認めて再審するべきだ〕

〔1000億円以上の裏金で好き放題をしても咎められない世界などどこにもないことくらい鈴木には分からないのだろうか。長谷川も今後のことを考えて弁護士登録を抹消したはずで、今後は鈴木の件が全ての証拠で明白になっている今、自分にも責任が及ぶことを考えてのことだろうが、それが問題を解決してからのことであればまだしも、好き放題をしたままでは世間が絶対に許さないことくらい分からないはずはない。自殺寸前で何から何までA氏に助けてもらっておきながら、A氏をとことんまで裏切り、中に入った西が責任を感じて自殺した鈴木の責任はあまりにも大きく深刻だ。鈴木のやったことは人として決して許されることではなく、長谷川も青田も同様に自分一人で済まされる話ではない。ここまでの事件になると家族や身内にまで大きな影響が出る〕

〔相場師西田晴夫は、自らの証券口座だけでなく銀行口座さえ持たずに周辺関係者達の口座を使っていたという。鈴木にとっては西田でさえ格好のカモにされたに違いない〕    (以下次号)