鈴木義彦に読者は怒り爆発(306)
〔西の香港事件の真偽を推理する積りはないが、この一連の出来事は大事な事が抜け落ちているように思う。和解協議は結果的に鈴木が一方的に和解書の支払約束を反故にしたことで不成立に終わったが、和解協議後から西の言動がサイトの記事には少ないようだ。西にとって香港での事件は命に係わる大事件だったが、ウヤムヤに終わってしまった。また、事件直後に瀕死状態の父親の姿を見ていたはずの唯一の証人、内河陽一郎が事件との関りを極端に避けていることには不審を感じさせる。香港事件への不審感がこの事件全体に不透明なベールをかけているようにも思う〕
〔鈴木はA氏や西との信頼関係を装ってA氏には買い支え資金を出させ、西には相場作りをさせながら、利益だけは独り占めにしてしまった。鈴木の場合はフェアじゃないと言うだけでは収まらないほどの悪事を重ねている。騙し、裏切り、そして多くの人達を踏みにじった。A氏は鈴木にとっては何回も窮地を救ってもらった恩人のはずだ。そういう人間まで裏切れば、どういう報いを受けるか、鈴木を庇う人間は一人もいなくなる。自業自得だ〕
〔鈴木は非常に巧妙な手法で相手を騙し、自身の金銭欲を満たすことに異常な執着を示している。また鈴木の行動は非倫理的であり、社会に大きな被害をもたらしている。鈴木の狡猾さと冷酷さは常人では理解できないものだ。このような悪質な人物の存在については、注意が必要なのは言うまでもなく、誰もが鈴木の行動を監視し、同様のトラブルに巻き込まれないように警戒すべきでだ。裁判所やマスコミも鈴木のような人物に対して厳しく取り組み、社会的な正義を守るために努力するべきだ〕
〔鈴木は利己的な野心に取り憑かれた男である。鈴木は人々を利用し、裏切り、傷つけることをためらうことなく行ってきた。欲望は底知れず、満たされることはない。鈴木の行動は社会に深刻な影響を与え、不正取引や利益の海外流出と隠匿は金融経済の健全性を損ない、秩序さえも崩壊させる結果を招いている。多くの人たちが鈴木によって損害を受け、経済的な困難に直面している。さらに、裁判所に対する不満や不信感を増幅させている〕
〔鈴木が詐取した莫大な金に魅せられ鈴木の悪事に加担する弁護士達は、弁護士としての倫理など微塵も持ち合わせていない。悪徳弁護士の代名詞ともいえる長谷川は言うに及ばず、杉原は鈴木が海外に拠点を置く多くのペーパーカンパニーを外資系投資会社の様に装い常任代理人を務めた。鈴木の犯罪行為に加担しながら平気で弁護士活動を続けている連中を裁くには、是が非でも再審の場を設け悪事を明白にして己の罪を自覚させることが第一だ〕
〔A氏は鈴木と出会い、人生を大きく狂わされたが、逆に鈴木はA氏と出会い人生のドン底から救われ一気に天上まで登り詰めることが出来た。それは鈴木の策謀と裏切りによってなされたものだった。鈴木は恩人であるA氏から金を騙し取ったのである。鈴木との縁がA氏に大きな災いをもたらした。これには遺書にもあるように西にも大きな責任があったと思う〕
〔鈴木は、A氏に窮地を救われて生き延びられたことに全く感謝の意を持たず、裁判官のA氏に対する心証を悪くする目的で長谷川元弁護士に質疑応答形式の陳述書(質問と回答書 乙59号証)を提出させ、A氏を誹謗中傷した。この陳述書の内容は卑劣極まりなく、自分を正当化するための嘘と捏造ばかりのものだった。それに、A氏に呼び出されたという事実はなく、鈴木の電話番号を知らないから有り得ないことである。何月何日の何時にどこで会ったというのか。A氏はデイリーで30年以上も日記をつけている。万一会ったとしたら、A氏が聞きたいことは山ほどあったはずだが、一切何も書かれていない。呼び出されたというなら、A氏からの質問が多いはずだが、一つとしてないのは長谷川の大きなミスだ〕
〔日本の裁判所が抱える問題として、1人当たりの裁判官が抱えている事件数の多さが指摘されている。海外と比べると日本の場合は裁判官の人数が少ないことが原因として挙げられる。これに紐付いている障害として、裁判の処理数が裁判官の評価対象となっているが故に、杜撰な手抜き裁判が横行する原因にもなっている。鈴木の不当裁判に関しても、一時はこの問題を孕んでいるという見方もあったが、被告側との癒着問題が浮上してからは、後者の意見が圧倒的に大多数を占めている。それだけ品田裁判長の裁定が疑義を持たせているということだろう〕
〔今のままでは、鈴木は今後死ぬまで逃げる人生を続けることになるだろう。裁判では長谷川弁護士の強力な弁護に頼り、卑劣な手段で上手く切り抜ける事が出来たかもしれないが、犯罪疑惑が消えたわけではない。それは鈴木自身が一番よく分かっているはずだ。真実が世界中にSNS上で拡散し、鈴木の悪事は誰もが知るところとなり、他人の目を気にして不安な日々を過ごさなければいけない状況に陥っている〕
〔鈴木の裁判では、一審判決の誤りに留まらず控訴審に至っては、高裁の野山裁判長(すでに退官した)による完全なる手抜き裁判であったと思う。裁判資料の誤字脱字をしっかり修正しているという事は内容を確実に把握していたにも拘わらず、新しい事実や証拠がないという理由から「一審で審理は尽くされた」とし、一審判決の誤りへの疑義も指摘せずにA氏側の請求を棄却にしている。裁判内容の不公正さに気付きながら、野山裁判長は杜撰な判断でまともに審理をせず、手抜きにより棄却したことは、三審制の理念を冒涜する許されざる所業である。裁判所には、野山裁判長のような、特に定年を迎えようとして手を抜く裁判官がゴロゴロしているのではないか〕
〔鈴木は、親和銀行から100億円以上の不正な融資を引き出した事件の主犯格として逮捕され、保釈で出所した後、世話になったA氏に対して挨拶の電話一本すらかけず、会いにも行かなかった。本当に恩知らずな人間で、西も西で、連帯保証をしていたにも拘らず、なぜ鈴木に返済の催促を促さなかったのか。二人は最初から組んで、FR社の資金繰りを名目にA氏から金を引き出すのが目的であったとしか言いようがない〕
〔西が自殺し、当事者の一人である生き証人がいなくなったことで裁判は難航を極めた。西が死なずに出廷していれば、裁判官に多大な悪影響を与えたと思われる「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書は100%成り立たなかったはずで、長谷川弁護士は証拠としても提出出来なかったであろう。鈴木の裏の顔を知る西が出廷出来なかった事が敗訴となる最大の要因になったと思う〕
〔鈴木も青田も悪辣な知能犯だ。2人の悪事によって、今までに何人も被害を被ってきた。泣き寝入りせざるを得なかったり、鈴木と深く関わったせいで自殺や不審死で亡くなった者が10数人いるという。これまで関係者を含む相当数の人達から恨みを買っているだろう。このままでは死んでいった者達も浮かばれない〕(以下次号)