鈴木義彦に読者は怒り爆発(158)

〔陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木は平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと証言しているが、A氏は鈴木の電話番号さえ知らなかったし、直接鈴木に連絡したことも一度もしたことは無かった(何年も後になって一度手紙を父親の所に出したことがあったが、返事は無かった)。A氏は電話番号を知っていたとしても、西を飛び越えて直接連絡を取ることは基本的に一切しない人間だ。それに、鈴木の言う通り3月頃に会っていれば、話す内容が全く違っていたはずだ。鈴木の言っている話の内容は、それまでの鈴木の全てのウソを新しいウソの構築で打ち消そうと考えてのことだったろうが、所詮は無理な話でもあった。A氏から電話があったら、A氏よりいくつもの質問や話があるはずだが、乙59号証にはそれが全く無いことで、すぐにバレると長谷川は気づかなかったようだ。こんな子供だましのようなやり方に反論しないA氏の代理人はおかしいが、それ以上に乙59号証についてA氏に一切見せなかったのは何故か。見せたと言い訳をしても、A氏と協議をせず審理の場で反論をしなければ弁護士として全く意味がない、というより逆にマイナスでしかなく、大きな責任が残る。鈴木と長谷川の作文には怒りを超えて言葉を失うくらいだ〕(関係者より)

〔西は金の使い方がひどく荒っぽく、気に入った女性がいると、一軒の店だけで一晩で500万円以上を使うことも平気だった。大手焼肉レストランの社長の愛人を横取りした際に、A氏の金を当てにして赤坂で一番のクラブを6億円をかけてオープンさせる計画を進めていたようだが、A氏には株でいい銘柄があると騙していたことがバレて出店計画は失敗した。また、ある歌手には韓国のソウルに8千万円の家を買ってあげたという話も広まり有名となった。西は口説いてからも頻繁に店に通っていたというが、鈴木は一旦口説き落とすと店に行くことはほとんど無かった。鈴木は女性にも一番人気がなかった〕(関係者より)

〔鈴木の周囲に群がっている人間は悪党ばかりだが、青田光市、平林英昭、杉原正芳、そして長谷川幸雄は鈴木と関わってあっさり金で転び、しかも後戻りができないほど鈴木の悪事に加担してしまった。平林は、交渉の代理人に就いた当時は鈴木の本性をよく分かっていなかったかもしれないし、また杉原はペーパーカンパニーの関係しか知らず、鈴木の人間関係までは知らなかったと思えるが、青田と長谷川は全て知っていたはずだ。ここまで多くのネット情報で公開された記事や動画を無視することはできない。全てが証拠と証言で鈴木のウソが明白となっている今、解決しないと世界中に拡散する一方だ〕

〔品田裁判長は、7年間の空白時間を重要視して、合意書と和解書を無効にする理由としたが、それならば何故空白の理由を調べなかったのか。鈴木がA氏との連絡を西にやらせて、自分は姿をくらましていたためにA氏が興信所まで使って数年間探していた事や、A氏の代理人が鈴木の父親の家に約2年間通い続けて説得していた事、そして代理人が鈴木を追い続けたために、それが原因で襲撃された事などを何とも思わなかったのか。もっと公正公平に審理しないと真実の判決文は書けないと素直に誤審誤判を認めて再審するべきだ〕

〔1000億円を優に超える裏金で好き放題をしても咎められない世界などどこにもないことくらい鈴木には分からないのだろうか。長谷川も裁判後のことを考えて弁護士登録を抹消したはずで、鈴木の悪事が全ての証拠で明白になっている今、自分にも責任が及ぶことを考えてのことだろうが、弁護士の廃業が問題を解決した後のことであればまだしも、好き放題をしたままで知らぬ振りでは世間が絶対に許さないことも分からないはずはない。自殺寸前で何から何までA氏に助けてもらっておきながら、A氏をとことんまで裏切り、中に入った西が責任を感じて自殺したことで鈴木の責任はあまりにも大きく深刻だ。鈴木のやったことは人として決して許されることではなく、長谷川も青田も同様に自分一人で済まされる話ではない。ここまでの事件になると、家族や身内にまで大きな影響が出る〕

〔品田裁判長が判決で鈴木の多くの嘘を採用した中で、平成11年9月30日に15億円を払って完済したという点については認めなかった。債務は元金だけでも28億円で、それが15億円でどうして完済となるのか、鈴木の主張は支離滅裂だった。しかも鈴木が完済したという主張の根拠にした確認書がFR社の決算対策のために便宜的に作成されたことは西や天野氏の証言や証拠で明らかであるし、確認書をA氏に交付してもらうために西がA氏に手形の額面と同額の借用書を書き、確認書が便宜的に作成されたことを示す書面も差し入れたので、A氏も鈴木(FR社)に宛てて確認書を書いた。品田裁判長もこれらの事実から認める訳にはいかなかったのだろうが、鈴木のような大嘘つきがどうにもならなくて認めたことまで品田裁判長は覆してA氏の請求を棄却した。和解協議で宝林株の取得資金をA氏が出したことと宝林株の取引が合意書に基づいていたことは鈴木は認めている。しかし裁判官はそれさえも一蹴して採用しなかった。あまりにも不可解過ぎて、裏工作があったのではないかと疑ってしまうのは当然だ〕

〔鈴木はA氏が暴力団の金で金融をしているとか、プロの金融屋などと好き放題の虚偽を長谷川と構築したが、A氏からは平成18年の和解の時まで催促は一度もされないで、そんなプロの金融屋などいるはずはない。こんな話を誰も信用しないのに裁判官たちが信用したのは何故か。こんなでたらめな話を構築した長谷川と、それを採用した品田裁判長の間で裏取引があったとしか考えられない、というのは関係者や読者全員の意見と言っても過言ではない〕

〔鈴木は、親和銀行から100億円以上を不正融資で引き出した。ほかにも、いくつもの悪事を働き続けた人間である一方で、A氏には前科前歴は一つもなく、西の紹介で鈴木と知り合った当時は、審査が一番厳しいと言われた新宿センタービルに120社の応募を抑えて入居し、以後30年近くも本社を構えて家賃の滞納も一度もしなかった人間だ。入居の応募が非常に多かったのは、館内の高速エレベータが最初に停まるのが43階であることと東南の角に位置していたためで、一番人気のゾーンになっていたからであった。そうした鈴木とA氏のどちらを信用するかと問われれば、鈴木を推す人間はまずいないはずだ。鈴木と青田は未だにネット情報誌に直接クレームや反論もできず、嫌がらせしかできないでいる。以前に鈴木と青田が削除の申立をした記事は鈴木、長谷川、さらに品田裁判長に都合の悪い部分が多かった。申立をするのであればサイトそのものでなければ意味をなさないのに、何本かの記事を特定したのは、あまりにも不自然だ。鈴木、長谷川の話が本当だと確信している人間は鈴木の関係者やその身内にさえいないのではないか〕(関係者より)

〔鈴木ほか関係者たちのような卑劣な悪党達を裁くのは裁判所であるはずなのに、間違った判断を意識的にやったとしか思えないような判決を下して、これではどこに正義を求めたらいいのか。国家公務員はある意味、身分も日常も非常に安定しているのは公正さや公平さを堅持するためではないのか。裁判所は国のためにも裁判官の正しい教育を徹底するべきだ。それに、因果応報と言う言葉もある通り、必ず今までやってきた事が自分自身にブーメランのように帰って来る。鈴木はそれを自覚しているのか。鈴木、青田、長谷川は今後、大変な思いをすることは明らかだ〕

〔「合意書」を交わしてスタートした株取引の最初からA氏は騙され裏切られた。宝林株の取引で鈴木が得た利益は最終的に約160億円だったが、西と鈴木は一切A氏に事実を報告しなかった。鈴木と西は15億円の利益という見せ金を用意してA氏をカヤの外に置きながら、買い支え資金を出し続けさせた。株価が高値になったところで鈴木に一任されていた紀井氏が売りぬけて得た利益を、鈴木は海外に流出させ続けて隠匿を図っていた。その事実をA氏は全く知らされず、平成18年10月時点で利益の総額が約470億円だった隠匿資金が今や1000億円を優に超えていると言われるのに、国税当局は何故動かないのか〕

〔宝林株収得の為の資金3億円や買い支え資金をA氏が出した事を鈴木は平成18年10月16日の和解協議の場で最終的に認めているのに、何故裁判官たちはその事実さえも軽視して採用しなかったのか。癒着があったとしか考えられない。鈴木の代理人弁護士の長谷川と平林、そして虚偽私文書作成行使の杉原弁護士、この3人と茂庭進の報酬額はいくらだったのか。鈴木には表の金はないから、報酬のほとんどは裏金のはずだ。西も鈴木に一番肝心な利益を独占管理されて言う事を聞かざるを得なかっただろうが、自殺するぐらいなら鈴木の悪事を暴いて一矢報いて欲しかった〕

〔A氏が合意書に基づき買い支えの全ての資金を出したからこそ株取引で多額の利益を確保する事が出来たのは、誰が見ても明白な事実だ。逆にA氏の協力が無ければ利益を得るどころか何もかも失くしてどん底に身を置くしか無かったことを考えると、鈴木はA氏に感謝してもし切れないはずだ。しかし鈴木は合意書、和解書、借用書に署名押印をしているが、裁判ではことごとく否定した。そして裁判官がその嘘を故意に見逃して間違った判断を判決に盛った。こんなことが罷り通って良いのか。この裁判は間違いなく仕組まれている〕

〔過去の冤罪事件で、有罪を判決した裁判官が辞職に追い込まれたという話は聞かない。それ故に裁判官、裁判長が自分の書いた判決文に責任を感じているのか大いに疑問がある。また判決が上級審で逆転して確定しても、裁判官が謝罪することはない。裁判所が国民の視点に立って法律を適正に運用をしないと、ますます日本の法曹界は信用を失う。この裁判は故意に誤判を冒したとしか言いようがない〕

〔A氏は手形または借用書1枚で鈴木への貸し付けに応じ、担保も取らず催促もしなかった。鈴木が窮地に陥っていると思えばこそ、さらに追加で金銭を貸すということが日常だった。そうしたA氏の対応を平林、長谷川は逆手に取って「融資をする際の債権保全で必要な書類が不明だ」とか「書類に不備がある」などともっともらしい理屈をつけたが、全てが言いがかりだった。平林は「世の中では有り得ないこと」とまで言って貸付金の存在を否定したが、実際に誰もがやらないことをA氏は鈴木や他の知人等にも何回もやってあげたから立ち直ることができた。鈴木のようなこんな強欲な人間はいない。西やA氏と会わなければ、鈴木のように前科前歴があって、しかも借金まみれの人間に誰がこのような金の貸し方をするのか。感謝してもし切れないくらいのことをやってもらっていて、本当に鈴木は人間ではない〕(以下次号)