後藤悟志の金銭執着に非難の声(3)

〔自宅を法人名義にしたり、数社の法人に資産を分配したり、ありきたりのゴマかしを常としている様だが、国税局からしたら何をしても稚拙なお遊びにしか見えない。税金は実質者にかけられるもの。無駄な事だ〕

〔世間で最も評判の悪い金融商品がファクタリングである。暴利を貪る抜け道であるが、普通の感覚の持ち主はこれを生業にはしない。モラルの無い高利貸しの分野だ。太平フィナンシャルサービスはこれを堂々とやっている。恥ずかしくないのだろうか〕

〔太平エンジニアリングの歴史は下請けいじめの歴史ともいえよう。沢山の下請け業者が長期に亘り泣かされてきたのだ。そんな様を知っていた兄高志は絶対に会社を継ぎたくなかった。そこへ出てきたのが金さえあれば何でもお構いなしの弟悟志だ。聡明な兄とは大違いだ〕

〔太平女子社員のツィートに自社社長の女好きが載っている。社員の中では有名な話らしい。皆社長の事が大嫌いらしいが、月給の為仕方なく働いているとの事。哀れな社長である〕

〔脱税の仕方も色々有る様だ。経費の水増しや交際費の誤魔化し等。最も質の悪い脱税は全く無い仕事をでっち上げ契約書を偽装し、下請け業者へ送金、それをキックバックさせるやり方だ。記事にると後藤氏はこの脱税の常習者との事。実刑は確実であろう〕

〔太平の後藤は人と人とも思わず、利益の為ならリストラも厭わない様だ。リストラになった方は大変ショックだろうが、考え方によっては良い面もある。これから紙面を騒がせる事になる会社に居て、更にはあんな悪人代表と一生付き合うなんてことから救われたのだ。視点を変えるに限る〕

〔私の娘が後藤にたぶらかされたら、非力な私でも身を賭して彼をやっつけに行きます。他の親御さんも皆同じだと思います〕

〔貧しいという事は決して恥ではありません。日本の貧富とは経済的な事ばかりでなく、心が豊か否かも重要視されてきました。それが昨今はお金の事ばかり先行して精神は置き去りです。後藤はこの図式の典型ですが、先祖の思いを蹂躙する権利は誰にもないと思います。無論後藤にもです〕

〔後藤の家族は何故後藤の行動を注意しないのか?後藤が金運んで来る内は我慢してるというのか。一家で銭ゲバとなれば最低であるが、せめて一人くらいまともな人間が居て欲しい〕

〔後藤が女の子を船に乗っける理由はひとつだろう。ホイホイついて行く女も女だろうが、船の中はキャプテンの権限が絶対だ。それを武器に女へ言い寄るのだろうが、やり方が汚い。常にマウントを取る手法は陸地でも同様のようだ〕    (以下次号)