鈴木義彦に読者の怒りが爆発(02)

〔西が自殺した事が非常に悔やまれる。遺書が残っているので自殺と断定されているが、多くの遺書や証拠を見たら誰が悪いのかは一目瞭然で、誰が見ても分かるはずだ。鈴木のような極悪人は世界中探してもいないはずだ。私は色々な事件物は時間があれば見ているが、このような人間は初めてだ〕

〔A氏の代理人に就いた中本光彦弁護士の対応は明らかにおかしい。和解書を無効にするために平林と長谷川が創作した「A氏と西から受けた強迫」という極めて深刻な虚偽の主張に対して、真っ向から反論する機会を作らなかったのは何故だったのか。重大な手抜きにしか映らない。しかも中本は真っ当に書面も提出していないから、地裁、高裁の裁判官たち6人が錯覚し、事実の認定を誤ってしまう重大な過失を犯してしまった可能性が高い。弁護士の資格にも関る問題だ〕

《鈴木はこれだけの金を出してもらい、元金と金利を一切払ってないうえに逮捕(鈴木はA氏から情報を聞いた)の3日前に8000万円を貸す金貸しがいるか。この時も「この御恩は一生忘れません」と言っている。それに、長い期間、1回も催促されていない。さらに言い値で買ったもらったピンクダイヤモンドと絵画についても現品を返さず代金も払っていない。頼むときに土下座して涙ぐむ人間だったら、少しは恩を感じるはずだが、鈴木にはそれがない。時計の4億円も同様で、裁判官は何故こんな分かり切った事実を見逃すのか。裏があると思われるのは当然のことだ》

〔平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に持参した15億円を裁判官は判決で債務の返済金に充当したが、判決ではA氏との授受の期日を明確にしなかった。鈴木が主張した「9月30日に完済した」という証言との整合性を取るためだったが、期日を特定せずに判決するなど呆れた話ではないか。裁判官の前提にあったのは合意書と和解書を無効と認定することだったから、15億円の処理に困った結果のことで、全く信じられない。鈴木はこの15億円を平成11年9月30日にA氏に返済したもので、「債権債務はない」とする確認書をもらったと主張したが、債務総額が約28億円なのに15億円でなぜ完済となるのか。しかも確認書はエフアールの決算対策のために便宜的に作成された事実がいくつもの証拠や証言で明確になっている。裁判官の事実認定は全ての面で破たんしている〕

〔裁判官の判断は理解できない。裁判の経緯を見ているとA氏側が証拠資料を多く提出しているが、鈴木側は平成11年9月30日に便宜上作成された確認書のみで他は全て口頭での反論、主張だけなのに鈴木側有利の結果ばかり。こんなことはあり得ないことだ。裏取引としか考えられない。違うと言うなら、万人に理解できる説明が必要だ〕

〔上代で40億円以上の時計(合計13本)を鈴木は4億円で預かり、そのうち3セット(6本)を6億円で処分をしたが、裁判官は「40億円以上の商品を4億と言うのは整合性が無い」と判決したが、何を基準にしたのか全く分からない。裁判官個人の勝手な判断で無効にしたとしか思えないが、高価な時計は売れるまでに時間を要するので、鈴木を助けるために原価を切ってやったことだ。品田裁判官が鈴木に偏った判決を出した裏に長谷川の工作があったのではないかというのが読者投稿に多く寄せられている。裁判官は時計分(4億円)、それにピンクダイヤと絵画(3億4000万円)はエフアールの責任と認定したが、それなら天野常務が知らないはずがない(ピンクダイヤの話だけは鈴木より聞いたことがあったようだ)。裁判官として正しい判断をしたとは誰もが思わない。それにエフアールか鈴木個人かは整合性には全く関係が無い。あまりにもひどすぎる判決と言わざるを得ない〕(関係者より)

〔鈴木はA氏に色々助けて貰って人生のどん底から復活できたのに、恩義を微塵にも感じないどころか最初から計画的とさえ思えるほど嘘ばっかりの、とんでもない悪党だ〕

〔誰もがここまで不審に思い納得できない判決を出した裁判も珍しい。これは明らかに日本の法曹界の恥である。判決のいい加減さがインターネット上で証拠を揃えてほぼ全て明らかになった以上、再審や弾劾裁判をするべきだという感想や意見が圧倒的に多いのは当然のことだ。本裁判では合意書、和解書に基づいて清算するのは当然のことだが、実際の請求金額は一部請求だった。それでもこれほど大きな裁判は、特に個人では歴史上まれだと思うが、鈴木、長谷川がウソの構築をやり過ぎた結果である。謝罪するなら1日も早い方が良いが、ここまでやられてA氏ほか関係者が許すかどうか分からないが、今や世界レベルでの情報拡散が凄まじいことは念頭に置くべきだ〕(取材関係者より)

〔品田裁判官の判決は誰が聞いてもおかしい。審理途中で長谷川弁護士が主張する鈴木の嘘を分からなかった筈はない。長谷川弁護士の裏工作に協力したのではないのか〕

〔鈴木の周辺で起きた自殺や事故死は不自然で、色々疑問が残る点が多すぎる。出来ることなら再調査をすれば、色々なことがさらに判明するはずだ〕

〔鈴木が親和銀行で逮捕されるという情報をA氏は知っていて、鈴木が逮捕の3日前に突然A氏に電話をして来訪した際にそれを鈴木に伝えた。鈴木はすでに事情聴取を受けていたのか、逮捕が近いことは分かっていたようだったが、持参してきた借用書を出して「8000万円、何とか貸して戴けませんか」とA氏に土下座して涙目で懇願した。A氏が可哀想に思い応じると、鈴木は「このご恩は一生忘れません」とまで口にした。しかし鈴木の依頼はそれだけではなく、それまでにA氏に3億円の言い値で買ってもらっていたピンクダイヤと絵画を「売らせてほしい」と言って「念書」を用意していたので、A氏はこれにも応じてダイヤを預けた(絵画はA氏が買ったときから持参していなかった)。しかも同日までに元金も金利も一切払っていない鈴木だったにもかかわらず、逮捕3日前の人間にここまでやる人間はいない。しかし、鈴木は裁判ではそうしたことなど全く無視して長谷川弁護士と構築した乙59号証に代表されるような全てが虚偽の主張や証拠を法廷で展開するなどという絶対にやるべきではないことをやってのけた。鈴木も長谷川も最悪の人間たちだが、品田裁判長も鈴木の前科前歴を無視しただけでなく、A氏と鈴木の真実には目を背けたように思う。インターネットには多くの鈴木の嘘を証明する証拠が掲載されていて、誰が見ても長谷川と品田は何らかの形でつながっているように思われる。品田裁判長の判決があまりにもおかしすぎるからだ〕

〔鈴木の犯罪行為はエフアール時代から連綿と続いている。親和銀行からの100億円を超える不正融資、山内興産に対するタカラブネ株の20億円以上の詐欺横領。この2件を処理するための和解金も宝林株の利益の一部を横領した金で、鈴木は親和銀行事件で執行猶予を取るために必死だったとみられる。親和銀行や山内興産との和解が反省からではなく実刑を恐れたことがよく分かる。その、次なる犯罪がA氏を巻き込んだ合意書の作成と株取引だった。20億円を超える和解金の支払いを見ても3人の合意書に基づいた株取引で得た利益を鈴木が一人で無断で使っていることは合意書に違反しているので、この違反だけでも厳密にいえば鈴木の取り分はない。西から照会を受けて以降、鈴木はどれだけA氏に助けられてきたか、このことに関わった人間は全員が分かっていることだ。鈴木にはA氏の心情に感謝する心が全く無かった。ここまで悪い人間はどこの世界を探してもいない。家族や身内は鈴木義彦に対して何を思っているか。よくやったと思うか、それとも謝罪して約束を守り、解決して世間から後ろ指を差されないようにしてほしいので、今後の家族のためにも悪い影響がないように謝罪するべきだと考えるか、鈴木と長谷川の家族にはぜひ聞きたい〕(関係者より)

〔セレブ夫婦の事件の被害者と鈴木が太い繋がりがあっことに驚いた。株の世界、投資の世界は我々に分からない事が多いが、鈴木の周辺には胡散臭い人間と、金の動きが沢山あり、行方不明者が多く、殺人事件も起こっている。生き残って一人でいい目をしているのは何故か鈴木と青田だけか〕

〔株の大量保有報告書を金融庁に提出する際に無断で「紀井からの借り入れ」と名義を使ったことについて、杉原正芳弁護士は未だに紀井氏に説明していないが、それは何故か。杉原は、鈴木が数多く用意した実体のないペーパーカンパニーの常任代理人に継続して就いてきたが、ペーパーカンパニーの数が100社以上ともなれば、弁護士の資格の問題だけではなく立派な犯罪ではないのか。即刻弁護士を辞めるべきではないのか。鈴木は裁判では「杉原のことは知らない、話したこともない」と言っているが、紀井氏の名義を利用したことを始め鈴木に頼まれなければできないことで、杉原が勝手にできることではない〕

〔当然のこととして鈴木と青田の資産を凍結し、他3人の弁護士の裏金での報酬等も脱税している可能性が高いので精査するべきです。A氏を始め多くの関係者の意向でもあるようだが、鈴木の1000億円以上の資金(これは鈴木の資金ではないことは誰にでも分かる)は犯罪収益なので、コロナ禍のために使うべきだ(但し)困っている人たちに正しく有効に使うべきだ〕

〔A氏のどこが高利貸しになるのか。乙59号証はA氏が反社会的勢力の金を使っている、その金でA氏が金融をやっていると強調するが、A氏に助けられた多くの人間が再審になればいつでも証言すると言っている。催促をしない、基本は担保を取らない、返済が無くても相手が困っていれば躊躇なく貸す、金利がゼロの人も何人もいた。これだけを取っても反社の資金で金融をやっているというのは100%有り得ないことが分かる。誰が見ても長谷川と鈴木がもっともらしく構築したとしか考えられない〕(取材関係者より)

〔裁判官は悪党たちを裁くための職業ではないのか?裁判所内でいろんな事情があるそうだがそれはあってはならない事。判決文も書けない裁判官がいるそうで陳述書を丸写しするなんてことが本当にあったら大問題。この事件にはそういう勘繰りをさせる部分が多くありすぎる。何らかの裏があると思われる〕

〔裁判の内容、裁判官の姿勢にも非常に問題がある。こんな現状ではあってはならない冤罪が横行しても不思議ではない〕

〔裁判官はA氏の主張を不当に退けて判決を出したように思う。特に合意書の有効性を全面的に否定したのが何故なのか全く分からない。鈴木が平成11年7月8日の合意書作成で開始された株取引で巨額の利益を獲得した事実は、株の売りを一任された紀井が確認書を書いて証明しており、西もいくつものレポートを書いている。それらの証言や証拠を採用しないで、逆にA氏や西に強迫されたという、ありもしない鈴木の主張を採用することに異常な不自然さを感じざるを得ない。裁判官に何か思惑があったとしか考えにくい〕

〔鈴木は、親和銀行で逮捕される三日前に、A氏に金を借りた時、A氏に涙ながらに「このご恩は一生忘れません」と涙を流しながら土下座して礼を言った。西にも志村化工の件で逮捕される前にも同じようなことを言って土下座した。和解後に送ってきた手紙の内容を見ても「A氏には一目も二目も置いていて今までに会ったこともない器量の大きな人だ」と言っていたが、青田と平林が代理人になってから、特に裁判になってからはこれほど肚の中と言っていることが180度違う人間はいないと言える。普通は「そこまで言うのであれば」「そこまでするのであれば」と思って「情」を掛けて「何とかしてやろう」とか「信じてやろう」と思うだろう。そこに付け込んで他人を騙すのは人間じゃない。家族や身内も今回のインターネット記事でさらに理解できたはずだ。家族や身内が鈴木本人に反省させる機会は今しかない。説得するべき時だ。「金の為なら平気」と言う神経には驚くばかりだ。他人事ながらほんとうに腹が立つし、絶対に許すべきではない〕

〔鈴木はA氏の温情を後ろ足で泥をかけるような対応をしたが、A氏の温情について鈴木は分かり過ぎるほど分かっているはずだ。平成9年8月頃からわずかの期間に手形だけでも約17億円も借り受け、他にも宝石や絵画等も言い値で買ってもらい、逮捕の3日前にも8000万円を借り、1週間後に返済するという借用書を見ても何も言わず、鈴木の言うままにしてもらったにもかかわらず、鈴木が置かれている状況でここまでやってくれる人などいないことは十分に分かっていたはずだ。鈴木は犬畜生にも劣る人でなしだ。世間には鈴木とは2年以上は付き合えないという評価が定着していたようだが、付き合えば鈴木の正体は必ず分かるはずで、A氏が鈴木の本性を見透かしていても、例えば8000万円の借り入れで鈴木は返済日を数日後の6月3日にしていたが、実行が不可能でもA氏は何も言わなかったことからも分かるはずだ。鈴木を追及しなかったことを鈴木は改めて認識するべきだ〕

〔現代のグローバルな情報化社会においては世界中何処に身を置いても逃げ仰せる事は出来ない。鈴木、長谷川はあれだけ好き放題をしてこのまま静観しても終結することは絶対に無い。ここまでの大事件が仕組まれたとしか考えられない。誤判で済ませられたら、世界から日本の法曹界は今まで以上に地に堕ちたと最悪の評価を受けるに違いなく、日本全体の問題になる〕    (以下次号)