鈴木義彦に読者の怒りが爆発(01)

本誌はスタートしてまだ間がありませんが、お蔭さまにて数多くの読者の方々より貴重な投稿をお寄せ戴いており、その数は増える一方の状況にあります。それだけ「鈴木義彦を巡る事件」に多大な関心を持って戴いているものと感銘する一方で、記事を深く分析、洞察する内容の投稿も多くあることには、正直驚きを禁じ得ません。投稿を寄せて戴いている中には、一般の方だけでなく専門の知識を有した法曹界を始め、司法や行政等それぞれの分野で活躍されている方も多く、そのために投稿専用のメールアドレスを設けた経緯がありますが、記事に対するご意見やご感想だけでなく貴重な情報も含まれているため大いに参考にするとともに個人情報保護の目的から、投稿者の氏名ほか一切公表いたしませんのでご了解下さい。もちろん投稿の内容については検証や精査を怠らずに掲載を進めて参りますが、お気づきの点があれば遠慮なくお申し出ください。

〔一般人の私には想像もできない金額に驚きを隠せません。鈴木義彦は、余りにも狡猾で、強欲で、自分勝手な男だ。こんな人間が本当に居るのかと思う。警察、検察、国税庁、金融庁がこのような人間をなぜ野放しにしているのか納得が行かない。何故かA氏との裁判では勝訴しているが、裁判所、裁判官も正義の味方ではないということがよく分かって背筋が寒くなる。鈴木は裁判で勝訴したことでいい気になっているようだが、自分だけではなく、ここまでの悪党になると一族を巻き込むことになる。それに青田と長谷川元弁護士の異常なほどの嘘はまさしく犯罪である。そして品田裁判官の誤判も同様に思われても仕方がないが、世界広しと言えどもいないと思う〕

〔鈴木は裁判の後半ではA氏を「プロの金融屋」と主張したが、それだけではなく乙59号証で「暴力団を背後の金主元にした高利貸し」とまで言及して暴力団を実名で上げ、「そのトップとのツーショットの写真をA氏の会社の社長室で見せられた」とまで証言した。和解書作成時に恐怖感を抱いたとした鈴木の主張を必死に裏付けようとした長谷川のやり方は許せるものではない。A氏の人格までも貶めて、それでも裁判に勝つことが果たして弁護士の名誉なのか。それはとんでもない間違いだ。実際、鈴木は10日で1割以上の金利で金融業者から借りていたが、平成9年10月15日に3億円を貸して欲しいと言って持参した際の借用書には、金利年36%と書いてきたが、後日西に頼まれ年15%にしてあげた。それで、このようなことが良く言えると思う〕(関係者より)

〔鈴木の周辺でこれだけ多くの不可解な事件事故が発生している事は偶然とは考えにくい。あくまでも記事を読んでの推測だが、全て鈴木によるものだと考えてまず間違いないだろう。あれだけ多くの嘘を構築した平林と青田、特に鈴木と長谷川による乙59号証は度の過ぎる有り得ない嘘に対してこれだけ多くの証拠に対して一言も反論できない。被告(鈴木)や弁護士たちの多くの嘘が明白になり、一切何も言えないので、全く関係が無く事情も分からない取次ぎの会社に記事の取り消しを申し出ている。万一、記事に間違いがあれば、サイト側に反論を直接申し出るか裁判にするべきではないか〕

〔鈴木を含め、3人の弁護士(長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳)はそれぞれに責任を取るのは当然のことである。すでに数多くの不正が判明していることに対して、誰も一切の反論ができない、ということは事実を認めているに等しく、3人の弁護士は懲戒だけでは済まない。但し、長谷川はこのことがインターネット掲載後すぐに廃業している〕(関係者より)

〔この事件は本当にあった事なのか? 読んでいて目を疑う。株取引では大きな金額が動くことは過去の事件で聞いたことはあるが、これだけの莫大な金や裏切りで多くの人間に自殺、不審死が周囲で起こったことは未曾有の事だろう。しかも、全てに鈴木義彦が大なり小なり関わっている。親和銀行事件では流石に鈴木も逃げきれず実刑判決を受けているが、その刑期も犯した罪からして軽いと感じる。鈴木は悪運が強いのか、それとも何かカラクリがあるのか。借金だらけで逮捕された鈴木に17億円もの示談金を支払う所持金があるはずがないことをなぜ調べなかったのか。そして、鈴木がA氏との裁判で勝訴したことは信じられないし、誰もが全く納得がいかないようだ。審理をしている中で裁判官は何度も鈴木の嘘を暴けるタイミングがあった筈だ。それとも裏取引があったのか。不思議でならない〕

〔鈴木は親和銀行事件で逮捕される3日前の平成10年5月28日(同日にA氏より逮捕情報を聞いた)に土下座をしながら涙を流して、A氏に「この御恩は一生忘れません」と言い、鈴木が用意していた借用書でA氏に8000万円を借り、他にも3億円の言い値で買ってもらったピンクダイヤと絵画の委託販売にも応じてピンクダイヤは渡したが、絵画は一度の持参しないでA氏に販売した時点でほかに担保に入れていた〕

〔鈴木は本性を隠すことで、そのために自殺や不審死、あるいは行方知れずになったりする人間が続出していることを考えると、鈴木は本当に恐ろしい人間と思う。いや、ここまでやると人間だとは言えない〕

《和解書作成の1週間後の平成18年10月23日、A氏に「海外の口座を作ることを検討してください」「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」というのは和解書を認めた発言としか取れない》

〔A氏の金で西が宝林の株800万株を買収した。これがスタートで利益1000億円につながったことは誰にでも分かる。西義輝と会うまでは多額の借金に苦しんでいた人間が今や1000億円以上の蓄えがあるというが、誰の資金を使って、どのようにしてそれだけのものを作ったのか、誰もが分かるように説明をしてみろ。できるはずがない。あまりに悪すぎると思わないのか。ここまでの聞き苦しいウソと言い訳を人間として何とも思わないのか。それに買い支え資金でさえ「これをやって戴けないと、西会長も私も返済できません。2~3年で30億くらいの授業料を払ってきたので、株には絶対の自信があります。ぜひお願いします」とA氏に懇願して合意書が作成されたことを思い出すがいい。そこまでやってもらいながら「合意書に基づいた株取引はしていない」と言い訳を言っているが、合意書には「今後の全ての株取引」と明記されているではないか〕(関係者より)

〔裁判官が合意書の作成から7年以上の間に3人が会ったのはわずか2回しかなく、三者間での協議が持たれなかったのは不自然だと言っているので、詳しく調べてみると、実際には9回もあって、裁判官の認定に誤りがあることが分かった。9回のうち、西が代理で3回、後の6回は鈴木にも会っている。具体的には合意書作成の平成11年7月8日、西が15億円を持参した同年7月30日は西一人だったが、翌31日は3者で会っている。またA氏が手形原本を預け確認書を作成した同年9月30日には、西が預かった手形原本と確認書を鈴木に渡した際に西がA氏に架電して鈴木が代わり、A氏に礼を述べた。さらに鈴木の債務を40億円超から25億円に減額した平成14年6月20日(西が代理をした)、鈴木と西がそれぞれ借用書を書いた同月27日。この時にも鈴木は「西に10億円を渡した」と嘘をついた。そして同年の12月24日には紀井と2人で10億円を持参した。その後、A氏が鈴木に合意書の履行について確認した平成18年10月13日と、西を交えて和解協議が行われた同月16日、和解書の支払い約束を追認した同月23日は鈴木一人である。鈴木が西に頼んで西が代理をしたのは前記の7月30日、9月30日、6月20日の3回しかない。途中で間が空いているのは鈴木が逃げていたためで、鈴木は西を使って「鈴木は都心のマンションの1DKで頑張っている。長い目で見てほしい」などとA氏を煙に巻いていた。A氏は鈴木の行方について警察や興信所にも協力してもらったが、鈴木は国内外を問わず逃げ回っていた。裁判官は何故多くの疑問を追及しなかったのか。鈴木本人が西を前面に出してA氏と会うことを極端に避けていたことはいくつもの証拠や証言で明らかになっていることだ。A氏が株価の買い支え資金として出した金は207億円であると西も認めていること(但し、鈴木に言われてやった分は、約70億円と西は言っていたが、その後、西と紀井氏が精査して58億円プラスαと分かった)だが、裁判官は一切認めなかった。明らかに裁判官の事実認定には誤った思い込みがあるとしか思えない。平成11年9月30日についても、鈴木は15億円を西一人に運ばせたと言うのか。西は金は運んでいない。鈴木は電話での会話を忘れたとでも言うのか。西の電話を代わり「無理を聞いて戴いて本当に有難うございました」とA氏にお礼を述べたではないか〕(関係者より)

〔A氏側の弁護士は明らかに能力不足、人選ミスは否めない。それにしても西氏の自殺や天野氏の死が悔やまれる。生き証人として法廷で証言台に立って貰いたかった〕

〔和解協議の場で鈴木が合意書に基づいた宝林株の取引はあったと認めたにもかかわらず品田裁判官は「証拠がない」と言って認めなかったが、宝林株800万株の買収資金について被告側は言い分を3回も4回も変えた揚げ句、鈴木が最終的にA氏が出したと認めた。この宝林株がスタートで、この後の株取引は全て合意書通りである。合意書を解除するするまでは効力は継続する。そればかりか、紀井氏が全ての株取引を鈴木より一切任されていたために利益明細の確認書を提出したにもかかわらず「紀井は全体を知らず、電話番に過ぎなかった」として一切認めなかった。実際は、個々の売買については鈴木よりも紀井氏の方がはるかに詳しかった。鈴木は日本にいる時は、夕方に少しの時間、顔を出すだけであった。紀井氏の書面が万一虚偽であれば偽証罪に問われたはずだ。品田裁判官は何か裏取引をしたのではないか。鈴木の宝林株の取得代金を誰が出したかについて鈴木の証言が二転三転しても判決では一言も触れなかったのは何故か〕

〔西さん、何で自殺したのか。西さんもこざかしい人間だが、鈴木が一枚も二枚も上手だった、と言うか鈴木という人間は育ち方に問題があったのか、恩も義理もない異常過ぎる人間だ。西さんの遺言や回想録には具体的なことが多く書かれているが、鈴木の言いなりになっていたことが想像でき、生きていればA氏に少しは恩返しできたのに、それと会社(クロニクル)発表では「自宅で急死」と発表された天野氏、この二人が生きていて裁判で窮地を救ってくれた恩人のA氏側の証人として証言していればこの事件の真相が暴かれ鈴木側は終わっていた。二人がこの世にいなくなった為、鈴木側はそのことを利用して、所謂「死人に口なし」の諺通り自分に不利なことは全て打ち消し、長谷川弁護士と打ち合わせた通りに答弁して嘘を真実として主張した。窮地を救ってくれた恩人と、親和銀行事件で表立って動けないときに会社(エフアール)を守ってくれた腹心(天野氏)の自殺? までも利用した。もし2人が生きていれば「裁判にしても良い」と言う訳がない。2人の死により急に裁判をしても良いと言い出したのである。人間の貌をした獣だ。こんな人間はこのままでは絶対に許せない。本当に酷い人間だ〕(関係者より)

〔平成11年7月8日に鈴木と西がA氏の会社を訪れ、株の買い支え資金の安定的支援を懇願して合意書が作成されることになったが、宝林株の大量保有報告書が杉原正芳弁護士により金融庁に提出されたのは平成11年6月1日のことで、この時杉原は取得資金を「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽を記載した。このことは平成18年頃になって初めて紀井氏が気が付き、杉原に回答を求めたが、一切応答はなかった。鈴木は報告書にはA氏の氏名を書かなかった事実を隠していたことから、株取引で利益が上がっても合意書に基づいて3等分することなど考えもしなかったのは明らかだ。西が宝林株を取得するに当たり、鈴木は資金が用意できないと言ってA氏から3億円を出してもらった事実を承知していながら、用意したペーパーカンパニー3社の名義にした事実をA氏には報告しなかった。これは西にも重大な責任があったはずだが、そうした背信行為の中で、鈴木と西はA氏を騙したのだ。鈴木は中途半端な悪党ではない〕(関係者より)

〔裁判で鈴木が出した唯一の証拠(平成11年9月30日作成の鈴木に対する確認書)については、西、天野、紀井ら3人の証言、それに同日に西が書いた証拠書面(A氏に対する確認書と借用書)で明らかである。鈴木は平成14年6月27日に40億円以上の債務を25億円にしてもらったうえに西に10億円渡した分があるとウソを言って、15億円の借用書を書いた。しかもこれには確定日付があるというのに、裁判ではさらに「西に10億円を渡したとは言っていない」とか「当日は会っていない」と分かりきったことまでウソの主張をしているが、すぐにバレることは無いと判断したのか。それにこんなことも裁判官は気づかないということがおかしすぎる〕

〔東京高裁の裁判官は何か所も誤字や脱字を訂正することで、さも慎重に検証をしたという体裁を作ったが、一審判決を覆すことは敢てしなかった。地裁の裁判官が誤字や脱字に気づいていないということは、陳述書を始めとする多くの証拠類を真剣にみていないということになる。逆に高裁の裁判官が多くの誤字や脱字に気づくということは多くの書面を何回も読んだことになるが、そうであれば地裁の品田幸男裁判長や他の裁判官たちの真剣さを疑いたくなるはずだが、そこで不信感も持たずにこの程度の検証で済まされるならば、以前より日本の法曹界がナレアイでいい加減であることが実証されたと言わざるを得ず、誤った事実認定でここまでひどい判決を撤回させるために再審をするべきである。そのための弾劾裁判も行う必要がある。品田裁判官を疑えばキリがないほど不自然なところが多すぎる。代理人の長谷川幸雄元弁護士が何らかの工作をして誰かが動き、品田裁判官とつながった可能性は高いのではないかと多くの関係者が感じている〕(関係者より)

〔鈴木は西と仕掛けた株取引で獲得した利益を独り占めする工作が犯罪行為であると自覚していた。海外に用意したペーパーカンパニーで株を取得し、利益を密かに海外に流出させるプロセスで鈴木自身の関与を徹底的に消すことに腐心したことが証になる。志村化工株の相場操縦事件でも、西を人身御供にして自分は逃げ延びる状況を作っていた。鈴木はエフアールを創業した当初から犯罪に手を染めてきた。その渦中で一緒にやった仲間を裏切るような人間で決して許してはいけない。また長谷川を始め杉原、平林も弁護士として懲戒以上のことをしてきたが、長谷川に関しては乙59号証のひどすぎるウソに象徴されるやり方に心が痛まなかったのか。弁護士というより人間のやることではない。しかも鈴木は自殺寸前の頃にA氏に全てを助けてもらったのに、全てを裏切った〕

〔世の中に悪党は数多くいると思うけど、鈴木ほど「恩」「仁」「義」「真」「謝」等の人として大事な心が全て欠落している人間はいない。本当に悪い人間だ。A氏の人間性は鈴木とは正反対で、特に「義」「仁」に深く、「男気」と「人情」に厚い。西の頼みとはいえ、初対面の人間にここまで協力し、相手の窮状を理解しながら対処してくれる人はいない。自分の手許に資金が少ない時は親しい友人に頼んで迄、助けるてくれる人はいない。そんな大きな恩がある人を鈴木はこれほどまでに裏切った。鈴木よ、家族を含めて安全に暮らしたいならA氏に早く連絡して謝罪し、相談しないと大変な事態になることをそろそろ認識するべきだ。この窮状を救える可能性があるのはA氏だけだと思う。A氏の関係者が多方面に多くいるので、周囲の人間とインターネットでより多くの人たちに広まり、絶対に許すべきではないという人間が今後も増える一方だ。裁判に勝った勝者には物的証拠が一つしかない。しかも虚偽であることは明白となり、全てが虚偽の構築であることは誰にでも判断がつく度の過ぎるウソで固めた誤判である。それ故、勝訴したからと言って安閑としてなどいられないことは長谷川同様分かるはずだ。長谷川が弁護士を辞めたことでも分かると思う〕(関係者より)

〔1000億円という脱税など聞いたこともない。国税が何故摘発しなかったのかと思ったら、志村化工株の事件で検察や国税が事実上鈴木を取り逃がしたことが分かった。これは検察には完全な汚点だ。鈴木情報は今も継続的に収集しているに違いない。金融庁が証券業界に対して鈴木の口座開設を許可していないのもその一環とみられる。インターネット情報が大きなきっかけとなるのではないか〕(ジャーナリストより)

〔裁判所、裁判官の取り組む姿勢が、こんなにいい加減だとどんなに証拠物件があっても公正な判決は望めない〕

〔平林英昭弁護士はA氏との初対面で「50億円で手を打ってくれませんか」と言って、A氏に断られると全てを否認する立場に豹変し、3回も4回も鈴木の債務額を変えた。さらにA氏の代理人に就いた利岡正章の襲撃事件で習志野一家総長に2回以上も会っている。長谷川幸雄元弁護士は乙59号証をみても、ここまで悪いやり方をする弁護士はいないはずで、度が過ぎるということだけでは済まない。反対の立場になった時のことを考えなさい。杉原正芳弁護士は不正と分かっていて無数のペーパーカンパニーの常任代理人を務めていた。株の取得資金の出所を偽って紀井の名前にした。自殺の道しか残っていなかった男が、A氏をとことんまで裏切って今や1000億円以上の隠し資産を有し、しかもこれらの悪徳弁護士たちに大部分は裏金で渡し(鈴木には表の金はない)、全てがウソの内容で裁判に勝っている。品田裁判長の事実認定は誰にも理解できないと思う〕  (以下次号)